解析結果

ILUS GLITTA 洗い流さない トリートメント ブリーチ毛 ダメージ集中補修 しっとり うるおう ケラチン配合

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カテゴリ:洗い流さないトリートメント

ILUS GLITTA 洗い流さない トリートメント ブリーチ毛 ダメージ集中補修 しっとり うるおう ケラチン配合
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総合ランク

777個中 150位

総合点

3.34
3.34

1mlあたり

22円
コスパ
2.0

カテゴリ内順位

20%以内
151位 / 736製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 8166位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 2件 アレルゲン 1件 経皮吸収 35件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.5/5要注意
EWG スコア22成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.2/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 22成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
ジココジモニウムクロリド、ダマスクバラ花油
アレルゲン香料
1件
ダマスクバラ花油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
68%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
39%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

37成分数
1植物エキス
6優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 保湿効果
5.0/5
No.2 浸透力
5.0/5
No.3 持続性

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
5.0
使用感の良さ
4.8
ツヤ感
4.5
エイジングケア
4.2
即効性
3.7
安全性(総合)
3.4
髪補修力
3.1
ホワイトニング
3.0
素材の品質
2.9
育毛力
2.5
環境配慮
2.1
コスパ
2.0
スキンケア力
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 【心安らぐ香り】ダマスクバラ花油配合。優雅で上品な香り
無添加・クレーム
パラベンフリー 硫酸塩フリー 無着色 無鉱物油

メーカー

イコリス

ブランド

ILUS

容量

90ml

参考価格

1980円

1ml単価

22円

JAN

4573543492992

ASIN

B0HFMJ9G3K

発売日

2026

ID

11828

製造国

日本

シリーズ名

ILUS GLITTA

対象の髪タイプ

ブリーチ毛・ハイダメージ毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

タオルドライ後、適量(パール大2個分)を手のひらでよくのばし、毛先中心に塗布し、髪全体によくなじませます。その後、ドライヤーで乾かして仕上げます。
広告を含みます。

商品説明

【ブリーチ歴10年の開発】 ハイダメージで枯渇した“砂漠髪”にみずみずしい潤いを与え、毛先までなめらかに。 【ハイダメージ毛の5大悩みを集中ケア】 断毛・絡まり・パサつき・色落ち・湿気での広がりを、これ1本でまるっと解決! 【熱を味方に】植…
広告を含みます。

ANALYZEDILUS GLITTA 洗い流さない トリートメント ブリーチ毛 ダメージ集中補修 しっとり うるおう ケラチン配合の解説

保湿力が圧倒的なのに、なぜ安全性スコアは伸びなかったのか

ILUS GLITTA 洗い流さない トリートメント ブリーチ毛 ダメージ集中補修 しっとり うるおう ケラチン配合イコリス

■ 総合3.34点|保湿力5点と安全性1.5点の二極化が判定を左右

ILUS GLITTA 洗い流さない トリートメント ブリーチ毛 ダメージ集中補修 しっとり うるおう ケラチン配合

洗い流さないトリートメント内の順位

777個中150位

上位 20%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: イソノナン酸エチルヘキシル(3)、イソプロパノール(6)、クオタニウム-18(4))

解析チームです。今回は『ILUS GLITTA 洗い流さないトリートメント ブリーチ毛 ダメージ集中補修』を見ていきます。

成分表には5種類のセラミドをはじめ、熱反応型の補修成分や複数の植物オイルが並び、保湿力は5.0点(平均3.0点)と圧倒的な水準に達しています。気になるのは「保湿力が5点満点なのに、なぜ安全性スコアは1.5点にとどまるのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

保湿力・使用感は圧倒的な水準を誇る一方、安全性スコアは要注意レベルです。成分表の後半にEWGスコア6のイソプロパノール(工業溶剤として広く使われる成分)が確認でき、これが安全性評価を大きく引き下げています。

  • 向いている人:ブリーチやカラーで乾燥・パサつきが気になる人。熱を使うスタイリングが習慣になっており、補修効果を継続的に引き出したい人に向いています。
  • 向いている人:保湿力を最優先に選びたい人。5種のセラミドと複数の植物オイルによる潤いの持続を求める人にも合います。
  • 向かない人:香料アレルギーや敏感肌の人。ダマスクバラ花油はGHS感作性1Bに分類されており、肌が敏感な人には刺激になる可能性があります。

注目の成分3つ

γ-ドコサラクトン+メドウフォーム-δ-ラクトン(熱をきっかけに髪と結合する補修成分)

どちらもドライヤーやアイロンの熱を受けて、傷んだ毛髪ケラチンのアミノ基と共有結合を形成する植物由来の成分です。γ-ドコサラクトン(別名エルカラクトン)はシャンプー後も結合が維持される持続型の仕組みが特徴で、メドウフォーム-δ-ラクトンと組み合わせることで熱補修の角度が広がります。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

セラミド1・2・3・5・6IIの5種(髪や肌の細胞間の隙間を埋める脂質成分)

ヒト角質層に天然存在するセラミドを5種類まとめて配合しており、それぞれが異なる構造でラメラ液晶(細胞間の脂質層)を補完し合います。保湿力5.0点(平均3.0点)という数値はこの多角的な配合が主な根拠で、複数のセラミドが同時に存在すると単独配合より水分蒸散を抑える効果が高まることが知られています。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 抜けた穴 セラミド ① 抜ける ② はさむ ③ 保つ セラミドが抜け、穴から水分が逃げる セラミドが穴に戻り、層がそろい出す 層が水分をはさみ、逃がさず保つ
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(1分で毛髪内部に浸透するアミノ酸系成分)

旭化成が開発した「ペリセア」の名で知られる成分で、植物由来脂肪酸とアミノ酸からなる二鎖三親水基構造が毛髪内部への素早い浸透を可能にしています。配合リスト上では後半寄りの位置にあるものの、セラミドやパンテノール(プロビタミンB5)との相乗効果が確認されており、処方設計の意図が読み取れます。

安全面で見ておくこと

  • イソプロパノール(EWGスコア6):毒性がエタノールの約2倍とされる工業用溶剤で、皮膚の脂質を溶かすことでバリア機能を低下させるリスクがあります。成分リストの末尾近くに配置されており配合量は少ないと推測されますが、毎日使用する場合は頭皮や毛先への直接塗布を避ける使い方が無難です。
  • ダマスクバラ花油(GHS感作性1B・アレルゲン性あり):香りの主役となる精油ですが、モノテルペンアルコール類を含みGHS感作性1Bに分類されています。アレルゲン性も確認されているため、香料系成分に過去に反応した経験がある人は使用前に確認することをお勧めします。
  • ジココジモニウムクロリド(GHS感作性1B・EWGスコア4):コンディショニング目的のカチオン界面活性剤(帯電防止・なめらかさを出す成分)で、GHS感作性1Bに分類されています。洗い流さないタイプへの配合であるため、頭皮に触れないよう毛先中心に使うことで接触量を抑えられます。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

セラミド5種・グリセリン・エクトイン(好塩性細菌由来の長時間保水成分)・パンテノール・複数の植物オイルと、保湿に働く成分が層を重ねるように配合されています。それぞれが吸湿・水分保持・油分補給の異なる役割を担っており、単一成分では届かない持続力を処方全体で補い合っている設計です。

安全性が低い理由

前書きで触れた疑問への答えがここにあります。保湿成分の充実とは裏腹に、EWGスコア6のイソプロパノールとEWGスコア4の成分が複数(シクロペンタシロキサン・クオタニウム-18・ジココジモニウムクロリド)含まれており、安全性スコア1.5点(平均3.0点を大きく下回る)はこの組み合わせが押し下げています。口コミ件数がまだ集まっていない段階のため使用感との照合はできませんが、使用感スコア4.8点は処方上の保湿設計と一致しています。

まとめ

一言で言うと、保湿・使用感は圧倒的に強いが安全性に課題がある商品です。ブリーチや繰り返しカラーでパサつきが気になる人が、「とにかく潤いを回復させたい」という目的で選ぶ場面には一定の合理性があります。

効果を引き出すコツは、タオルドライ後に毛先から中間部にかけて薄く伸ばし、そのままドライヤーの温風を当てることです。γ-ドコサラクトンとメドウフォーム-δ-ラクトンはどちらも熱を受けて初めて結合が形成されるため、自然乾燥では補修効果が十分に発揮されません。

余談ですが、旭化成の研究によるとジラウロイルグルタミン酸リシンNaはわずか1分間の接触で毛髪内部への浸透が確認されており、洗い流さないタイプへの配合は理にかなった選択といえます。まずは2週間、ドライヤー後の毛先の手触りの変化を観察してみてください。

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