ナプラ リフレッシュ スキャルプ ヘアトリートメントの解析結果

ナプラ リフレッシュ スキャルプ ヘアトリートメント

総合順位

497

総合得点 5点満点

2.36
成分数エキス系特効ダメ
441410
  • ナプラ リフレッシュ スキャルプ ヘアトリートメントの詳細情報
  • ナプラの関連商品
  • [JANコード] 4540688143539
  • [商品ID] 7652
  • [容量] 150ml
  • [参考価格] 1100円
  • [1mlあたり] 約 7.33円
ナプラ リフレッシュ スキャルプ ヘアトリートメント解析チャート

ナプラ リフレッシュ スキャルプ ヘアトリートメントの解説

この商品名、問題あり。

リフレッシュトリートメント、ということでメントールとハッカが高配合です。

頭皮に塗らずとも清涼感が頭全体に広がるような体験となるでしょう。

夏にぴったりで心地よいですね。

・・・とのんきなことを言ってはいられません。

なんとこのトリートメント、スキャルプヘアトリートメントという名称なんです。

そう、まるで頭皮に対してもトリートメントしますよ、とでも言いたげですよね。

商品名を見て、実際に頭皮に塗ってしまったらどんなことが起こるでしょう。

ハゲる

このトリートメントのベースはベヘントリモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリドと言う4級カチオン界面活性剤です

4級カチオン界面活性剤は、実は脱毛剤の主成分としても使われる成分で、その強いタンパク変性作用により脱毛作用をもたらす事が可能なわけです。

その成分を頭皮に塗り込めばどうなるか、言わずとも分かりますよね。

これのどこがスキャルプトリートメントなのか、本当にスキャルプトリートメントなのであれば、ベースはこのような危険な成分で構成されることがあってはなりません。

4級カチオン界面活性剤は、髪の毛先のようなダメージ部分を保護することにおいては非常に優秀です。

それは、同じ成分が洗濯の柔軟剤で使われていることを考えればわかると思います。

全く性質が違うし、役割が違うので、例えば柔軟剤で洗うということはできないのです。

このトリートメントでも、もし頭皮に直接つけてしまえばカチオン界面活性剤の副作用の方が大きく出現してしまい,最悪の結果をもたらす可能性は低くありません。

ちなみに、カチオン界面活性剤は0.1%の配合量で脱毛剤として機能すると言われています。

髪にだけ塗るのであれば悪くない潤滑剤。

このトリートメント、頭皮は無視して髪だけに使用すればそれなりに悪くないトリートメントではあります。

潤滑性が高く、ツヤが優れ、割と美しい仕上がりを期待することができそう。

これは、ナプラというメーカーが得意とするところでもあります。

しかし、誤って頭皮に使ってしまった場合のリスクを考えると,迂闊にお勧めするわけにはいきません。

商品説明自体にも頭皮をリフレッシュという言葉が入ってしまっていて、これ絶対頭皮に塗るお客さんいるでしょう、という印象しかもてません。

もし頭皮をリフレッシュさせたいのであれば、清涼効果のあるシャンプーを使うか、トニックを選ぶかしましょう。

トリートメントにそれを求めると、この製品のようにミスリードしてしまう可能性が生じてしまい、その場合の副作用はちょっと怖いものになります。

髪を大事にされたい方は、他の選択肢を検討することをお勧めいたします。

4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。
ステアルトリモニウムクロリド
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。
メントール
ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。
ベヘントリモニウムクロリド
シソ科セージ(サルビア)の葉抽出エキス。抗菌作用、血行促進作用、収れん作用などを与えます。ソーセージの語源にもなったと言われる。
セージエキス
タイムエキス
アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。
カミツレ花エキス
セイヨウノコギリソウは全草が薬用部分で、その精油はアズレンを含み消炎作用があります。また、収れん作用、老化の原因である活性酸素を抑える抗酸化作用や殺菌、抗男性ホルモン作用を付与。
セイヨウノコギリソウエキス
アオイ科アオイ属ゼニアオイから得たエキス。高い抗炎症作用を持つ粘液質を含みます。
ゼニアオイエキス
キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。
ローマカミツレ花エキス
コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。
セタノール
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
イソプロパノール
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
トリメチルグリシンのこと。旨味や甘味成分でもあります。
ベタイン
シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。
ローズマリーエキス
マカデミアナッツ油
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
ホホバ種子油
セント・ジョーンズ・ワートとも呼ばれるエキスで、抗酸化作用、美白作用、保湿作用、皮膚細胞賦活作用などを付与します。
セイヨウオトギリソウエキス
シソ科ラベンダーのエキスです。タンニン、リモネン、リナロールなどを含みます。ラベンダー独特の芳香と、収れん作用、抗菌作用を付与する。
ラベンダーエキス
薄荷草から得たエキスで、メントールを含むため清涼感を付与します。また、抗菌作用、消臭作用、制汗作用、血行促進作用、虫除け効果などを与えます。
ハッカ油
ノバラエキス

スキャルプトリートメントという名称は改めるべき。



剥げてでも涼しくなりたいのであれば止めませんが。。

販売元による宣伝文

天然メントール配合により
クールな使い心地で頭皮をリフレッシュします

保護・保湿に優れた天然ハーブエキスが頭皮を健やかにし、シリコーンフリー処方により健康な毛髪へと導くトリートメントです。