Ingredient Analysis

ヒアルロン酸ナトリウム

成分 50件の商品に配合 ID: 1960
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+40

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名ヒアルロン酸ナトリウム
医薬部外品名ヒアルロン酸ナトリウム(2)
慣用名・別名ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ナトリウム
INCI名Sodium Hyaluronate
化学式(C14H20NO11Na)n
分子量可変(鎖長に依存)
由来発酵
推奨配合濃度0.1〜2%
適正pH域3.5〜7.5
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 医薬部外品承認成分
カテゴリ 成分
ヒアルロン酸ナトリウムの分子構造
分子構造・化学式イメージ
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +40
肌・頭皮への安全性
補修力 +20
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +20
環境負荷・生分解性の評価

概要

ムコ多糖類の一種であるヒアルロン酸のナトリウム塩。1gで6Lの水を保持する高い保水力を持つ天然型高分子。皮膚・関節・眼球などに天然に存在し、発酵法により大量生産可能。分子量により浸透性・粘度が異なり、保湿剤として化粧品・医薬品に広く利用される代表的保湿成分。

ヒアルロン酸ナトリウムの解析

ヒアルロン酸ナトリウムは、グルクロン酸とN-アセチルグルコサミンが交互に結合したムコ多糖類(ポリマー)のナトリウム塩であり、ヒトの皮膚・関節液・硝子体などに天然に存在する生体親和性の高い成分です。1934年にコロンビア大学のカール・マイヤー博士らが牛の眼球硝子体から発見し、現在では微生物発酵法(主に乳酸菌や連鎖球菌由来)によって安価かつ大量生産が可能となっています。

最大の特徴は卓越した保水力で、1gあたり約6Lの水を保持できるとされます。この保湿効果は分子量に依存せず、一定の性能を発揮します。一方、浸透性は分子量によって大きく異なり、高分子量(100万Da以上)は皮膚表面に留まり保護膜を形成し、低分子量(数万Da以下)は角層への浸透が期待されます。近年では加水分解型や超低分子型など複数の形態が開発・配合されています。

安全性は非常に高く、EWGスコア1、コメドジェニック度0、EU規制なしと評価されており、敏感肌や乳幼児用製品にも広く使用されます。ただし、油分でふたをしないと水分が蒸発しやすく、単独での持続的保湿には限界があります。セラミドやスクワランなどの油性成分との併用が効果的です。シャンプー・トリートメント・化粧水・美容液・目薬など幅広い製品に配合される、知名度・信頼性ともに最高クラスの保湿成分です。

相性の良い成分

グリセリン プロパンジオール セラミド

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50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)