解析結果
総合点
0.94総合ランク
2990個中 2631位成分数
37植物エキスの数
1コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
花王ブランド名
エッセンシャル容量
500ml参考価格
598円1mlあたり
1.2円KaisekiID
2263全成分
一見するとコンディショナーのような全成分で、ジメチコン(シリコーン)から始まりステアロキシプロピルジメチルアミン(カチオン界面活性剤)、ミリスチルアルコール、ステアリルアルコール、ベンジルアルコール(エステル油)、セトリモニウムクロリド(カチオン界面活性剤)、グリシルグリシン(柔軟効果)と、 本来シャンプーには入らないような成分で構成している一品。 シリコーンはともかく、カチオン界面活性剤はタンパク変性作用が非常に強い特徴があるため頭皮に塗り込むようなシャンプー剤に入れてはいけません。
毛髪を滑らかにするためのオイルも、シャンプーのシャンプーとしての機能を失わせる可能性があり、単純に見たらシャンプー剤にリンスをそのまま入れたような粗末な作りと言えるでしょう。 強い刺激のあるカチオン界面活性剤と、強い脱脂力のラウレス硫酸アンモニウムという時点でダメなシャンプーだと理解するべき一品です。 ジステリアン酸グリコールはパール状に演出する乳化剤、ラウリルヒドロキシスルタインは泡立ち補助。ハチミツ、シアバターがエモリエント作用。
頭皮を洗えるようなシャンプーではありません。 人体には刺激が強すぎて、とても使い物になるようなものではありません。 きちんとシャンプーとトリートメントの役割を分けて使わないと、このような粗悪品になってしまうので注意が必要です。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。