解析結果

エブリ カラートリートメント <ネイビー> 160g

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

🏆 @cosmeベストコスメアワード2018 ベストヘアカラー 第2位
エブリ カラートリートメント &lt;ネイビー&gt; 160g
Amazon
アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ネイビー> 160gをAmazonアマゾンで購入
楽天
Yahoo
アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ネイビー> 160gをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

113個中 86位

総合点

2.53
2.53

1mlあたり

9.6円
コスパ
2.3

カテゴリ内順位

78%以内
86位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 7188位 Amazonランク

@cosme 4.4点 口コミ 1,130件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 3件 アレルゲン 1件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 24件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.2/5注意
EWG スコア19成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.3/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 19成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B3件
メチルパラベン、塩基性赤51、塩基性青124
アレルゲン香料
1件
オレンジ果汁
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
メチルパラベン
生分解性高いほど良い
69%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
39%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

24成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.9/5
No.1 使用感の良さ
3.9/5
No.2 サラサラ感
3.5/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
3.3
保湿効果
3.1
ホワイトニング
3.0
ツヤ感
3.0
持続性
2.9
浸透力
2.7
素材の品質
2.4
コスパ
2.3
エイジングケア
2.2
髪補修力
1.8
育毛力
1.7
環境配慮
1.4
スキンケア力
0.9
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

アンナドンナ

ブランド

Anna Donna

容量

160ml

参考価格

1540円

1ml単価

9.6円

JAN

4546672303262

ASIN

B09RMZT75X

発売日

2022年3月15日

ID

11479

シリーズ名

エブリ

対象の髪タイプ

ダメージケア・うるおい重視

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

適量を手に取り髪になじませて5分放置して流す
広告を含みます。
広告を含みます。

ANALYZEDエブリ カラートリートメント <ネイビー> 160gの解説

染料が最後尾でも、使い心地を支えているのは何か

エブリ カラートリートメント <ネイビー> 160gアンナドンナ

■ 総合2.53点|手触りは強く、頭皮と補修は弱い

エブリ カラートリートメント <ネイビー> 160g

カラートリートメント内の順位

113個中86位

上位 77%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: エタノール(3)、オレンジ果汁(6)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『アンナドンナ エブリ カラートリートメント ネイビー』を見ていきます。

染料は成分表の最後尾にあるのに、使用感は3.9点(平均3.0点)です。気になるのは『何が使い心地を支えているのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合2.53点の「やや物足りない」カラートリートメントです。髪補修力1.8点とスカルプケア力0.9点は平均3.0点を大きく下回る一方、使用感は3.9点と平均以上で、色を足しながら手触りを整える使い方に向きます。

  • 白髪や色あせを手軽にぼかしたい人:シャンプー後に置くだけで、髪の表面にほんのり色を重ねられます。
  • 毛先のパサつきを抑えたい人:シリコーンと油分が上位にあり、すべりの良さを出しやすい処方です。
  • 髪の傷みを内側から直したい人:補修成分は成分表の12番目にある加水分解シルク1つだけで、補修力は期待しにくいです。

注目の成分3つ

使い心地の良さはシリコーンとカチオン成分が作り、色は2種の染料が受け持っています。

ジメチコン(髪の表面に薄い膜を作るシリコーン)

髪の表面に薄い膜を張り、指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表では水に次ぐ2番目に入っており、この商品の土台になっています。塗って流すと、毛先がするりとほどけて指が通り、乾いたあとの手触りもなめらかになります。この働きが使用感3.9点(平均3.0点)を押し上げる一方、EWGが3と中程度なので、安全性の点数は少し下がります。

髪の表面 指 指 シリコーンの膜 ① 引っかかる ② 覆う ③ ツヤが出る キューティクルが逆立ち、指が引っかかる シリコーンが表面を覆い、すき間をならす 表面がなめらかで、指通りとツヤが出る
シリコーンの皮膜ざらついたキューティクルの上に薄い膜を作り、指通りとツヤを出します。指が引っかからなくなり、乾かした後にツヤが出ます。

ベヘントリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

傷んだ髪の、ざらついて電気を帯びた部分に付いて、表面をなめらかに整える成分です。成分表の9番目にあり、セタノールなどの油分と組んでトリートメントらしい手触りの要になっています。洗い流したあとも毛先が広がりにくく、軽くまとまります。ただし頭皮に触れると刺激になりやすい成分で、スカルプケア力0.9点(平均3.0点)の低さにもつながります。

塩基性青124と塩基性赤51(髪に色を置く染料)

髪の表面に付いて色を重ねる染料で、青と赤の2種を組み合わせてネイビーに調えています。ただし成分表では23番目と24番目の最後尾で、色は一度で濃く入るより、使うたびに少しずつ重なる設計と読めます。ほんのり色づくので、色あせや白髪の目立ちをやわらげたい人に合います。一方で補修成分ではないため、髪補修力1.8点(平均3.0点)の押し上げにはなりません。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

安全面で見ておくこと

注意したい成分は3つあり、感作性の分類と刺激性が主な論点です。

  • メチルパラベン:成分表の20番目にある防腐剤で、GHS感作性1Bに分類され、内分泌かく乱の疑いも指摘されています。頭皮には付けず、毛先を中心に塗ると接触を減らせます。
  • 塩基性青124と塩基性赤51:2種ともGHS感作性1Bに分類される染料で、皮膚には染まりにくい性質です。手袋をして、頭皮や生え際を避けて塗ってください。
  • オレンジ果汁:EWGは6でアレルゲン性があり、光毒性が指摘されるリモネンを含みます。目に入らないよう、洗い流すときは十分にすすいでください。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.9点で、平均3.0点を0.9点上回る、最も高い項目です。水に続いてジメチコンが2番目に入り、セタノールとステアリルアルコールという油性成分も4番目と8番目に並びます。この3つが髪の表面をなめらかにコーティングします。

使い心地を支えているのは、上位に並ぶシリコーンと油分、そして9番目のカチオン成分です。最後尾の染料は手触りに関わりません。@cosmeスコアは7点満点中4.4と中程度で、平均以上でも突き抜けない解析の位置づけと一致します。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.9点(平均3.0点)で、全項目でもっとも低い点数です。頭皮に働く有効成分や抗炎症成分が成分表になく、頭皮に触れると刺激になりやすいカチオン成分が9番目に入っているためです。

毛先に色と手触りを足す使い方が前提なので、頭皮に塗らなければこの低さは実害になりません。ただ髪補修力も1.8点と低く、補修を受け持つ成分は12番目の加水分解シルク1つだけです。

まとめ

ネイビーのこのトリートメントは、髪の表面に色と油分、シリコーンの膜を重ねて、乾いたあとの手触りを整める商品です。色は最後尾の染料が受け持つので、1回で髪色が変わるほどは入りません。洗うたびに少しずつ色が重なっていくので、白髪や茶色くなった毛先をやわらげたい人が、続けて使う前提で選ぶと合います。

カラートリートメントを選ぶときは、色の入り方と同じくらい、ベースの手触りを作る油分やシリコーンがどう並んでいるかを見ておくと、仕上がりの想像がつきます。この商品は手触りの側が強いので、髪を内側から立て直す目的には別のケアを組み合わせるほうがよいと考えます。

初めて使うなら、タオルドライした髪の毛先から塗り、放置時間を短めにして色の入り方を見ます。濃さが足りなければ、次回から時間を延ばすか塗る範囲を広げる、という順で調整してください。

読者の口コミ

まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。

口コミを書く
アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ネイビー> 160gをAmazonアマゾンで購入
アンナドンナ エブリ カラートリートメント <ネイビー> 160gをYahoo!ショッピングで購入