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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
三宝商事ブランド
テンスター容量
250ml参考価格
1100円1ml単価
4.4円JAN
4901646140494ASIN
B003YXJ006発売日
2024年9月14日ID
11637シリーズ名
テンスターHena カラートリートメント対象の髪タイプ
白髪染め・カラーケア向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
テンスター ヘナカラートリートメント ソフトブラック三宝商事
■ 安全性4点|色づけに絞った処方が評価を分けた

カラートリートメント内の順位
113個中52位
上位 47%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: PG(4)、アジピン酸ジイソブチル(3)、ジメチルステアラミン(4))
解析チームです。今回は『テンスター ヘナカラートリートメント ソフトブラック』を見ていきます。
成分表の6番目にヘンナ葉エキスがあり、染料は後半に7種並びます。気になるのは『ヘナの名を持つこの商品の色は、何がつくっているのか』という点です。答えは成分表にあります。
安全性は優秀、髪やスカルプのケア力は要注意という、染めることに絞ったトリートメントです。全体的な安全性は4点(平均3.0点)で、酸化染毛剤を使わない処方が土台になっています。総合点は2.95点で、118商品中52位と中位に収まります。
ヘンナ葉エキスは、ヘナの葉から取る植物エキスで、含まれるローソン酸が髪のたんぱく質と結び付いて赤〜オレンジに色づきます。成分表では6番目で、基剤に続く位置にあり、商品名の「ヘナ」はたしかに入っています。髪の上では赤みやあたたかみが加わり、黒一色になりにくい深い色味に向かいます。EWGスコアは3とやや高めですが、生分解性は0.95と高く、安全性の点数を下げる成分ではありません。
塩基性染料は髪の表面に静電気で吸着し、HC染料は粒子が小さく毛髪の表層へなじんで色をつくります。染料は15番目から21番目まで7種が並び、色づけの中心は成分表の後半にあります。塗るたびに色が少しずつ重なるので、白髪をなじませるようなやわらかい仕上がりになります。染料が充実していることが、配合成分のレベル3.3点(平均3.0点)の標準的な評価を支えています。
ジメチルステアラミンは油脂由来のコンディショニング成分で、髪の表面になじんで指通りを整え、静電気を抑えます。成分表の4番目に入り、油性の基剤と組み合わさってトリートメントのクリームの土台をつくっています。洗い流したあとも、色が付いた髪で指が引っかかりにくい感触が期待できます。EWGスコアは4と高めですが、使用感3.5点(平均3.0点)の平均以上という評価につながっています。
注意が要るのは、感作性に分類された成分と、EWGスコアの高い基剤です。
全体的な安全性は4点(平均3.0点)で、優秀な水準です。酸化染料や過酸化水素のような強い成分がなく、シア脂やベヘニルアルコールなどEWGスコア1の基剤が上位を占めていることが、平均を押し上げています。
色をつくる主役は、15番目以降に並ぶ染料7種です。ヘンナ葉エキスは6番目に入り、赤みを足す役を担いますが、ソフトブラックの黒茶系の色は塩基性染料とHC染料の組み合わせで出ています。
スカルプケア力は1.5点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮の悩みに向けた有効成分は成分表になく、乳酸(古い角質をなめらかに整える酸)が13番目にあるだけで、頭皮向けの設計になっていません。
LIPSスコア3.9は、この低い点数とは食い違います。口コミは染まり具合や使い心地を見ているとみられ、頭皮への働きを評価する場面が少ないためです。
白髪の根元や生え際を、毎日のトリートメントの延長でさりげなく暗くしたい人に向く商品だと考えます。色づけの染料はしっかり入っていますが、髪を内側から立て直す成分は少ないため、傷みのケアまで求めると物足りなく感じるはずです。
ヘナ入りのカラートリートメントを選ぶときは、商品名の「ヘナ」より、成分表のどこに染料が並んでいるかを見ると、色の出方を想像できます。染料が後半に集まる商品は、一度で濃く染めるより、何回かに分けて色を重ねる使い方になります。
使うときは、洗髪後に水気をよく切ってから塗ると、薄まらずに色が乗ります。最初の数回は短めの放置時間で色の入り方を確かめ、足りなければ回数か放置時間を増やして、好みの濃さに合わせていけます。
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