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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)ブランド
プリオール(PRIOR)容量
230ml参考価格
1408円1ml単価
6.1円JAN
0767644204576ASIN
B01J1FODR0発売日
2023年7月5日ID
11599製造国
日本シリーズ名
プリオール カラーコンディショナー N対象の髪タイプ
白髪・グレイヘア向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
資生堂 プリオール カラーコンディショナー N ブラック資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
■ 総合2.63点|染める手軽さと補修力の低さ

カラートリートメント内の順位
113個中80位
上位 71%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: BHT(7)、PG(4)、エタノール(3))
解析チームです。今回は『資生堂 プリオール カラーコンディショナー N ブラック』を見ていきます。
髪補修力は0.9点と低く、色素が5種入っています。気になるのは『補修力の低さを、染まる手軽さは補えるのか』という点です。答えは成分表にあります。
白髪を毎日のコンディショナーでぼかしたい人には向きますが、髪を直す力は期待できない1本です。総合点は2.63点で平均の3.0点に届かず、やや物足りない水準です。色づけと表面の手触り整えに力が寄った処方で、傷みの補修は後回しにされています。
黒401や紫401など、色素は31番目から35番目に5種そろっています。髪の表面に色を薄く重ねて、白髪の白さを目立たなくする成分です。メーカーも『少しずつ色合いを与える』と説明しており、数分置く使い方で色が積み重なって生え際がなじんでいきます。ただし色づけは見た目を整える働きなので、髪補修力の点数には結び付きません。
ステアリルPGジメチルアミンは、髪の表面をなめらかにして静電気を抑えるコンディショニング成分です。22番目と中ほどですが、2番目のセタノールや4番目のベヘニルアルコールといった油性の基剤と組み合わさり、髪の表面を包みます。吸着力が穏やかな成分で、洗い流した後にきしまず指が通る感触を支えます。使用感3.8点(平均3.0点)の主な土台です。
ミネラルオイルとジメチコンは、髪の表面に薄い膜を作ってツヤと手触りを整える油分です。16番目と17番目で、配合順は色素より手前にあります。ミネラルオイルは髪に浸透せず表面を覆うだけなので、乾いた後は毛先がまとまりツヤが出る方向の仕上がりです。髪の内側を直す働きはないため、使用感は押し上げても髪補修力0.9点(平均3.0点)は上げません。
気をつけたい成分は3つあり、全体的な安全性は2.4点(平均3.0点)と要注意の評価です。環境面では36成分の生分解性の平均が0.71で、易分解の範囲に収まっています。
使用感は3.8点(平均3.0点)で平均以上です。ステアリルPGジメチルアミンが髪の表面をなめらかにし、ミネラルオイルとジメチコンの膜が手触りを整えるためです。
評価サイトの口コミは4.6点、@cosmeは5.9/7.0で、口コミ10件という少ない件数ながら使用感の高さと同じ方向を向いています。
髪補修力は0.9点で、平均を大きく下回ります。補修を担うのは30番目のシスチンと14番目の水溶性コラーゲンだけで、水溶性コラーゲンは分子が大きく髪の内側へ届きにくいため、傷みを内側から直す力はあまり期待できません。
前書きの疑問への答えは、色づけの手軽さは補修力の低さを埋めないが、白髪を隠す目的なら成立する、というものです。口コミの高評価も、色と手触りへの満足が中心とみられます。
毎日のコンディショナーを入れ替えるだけで生え際の白髪をぼかせるのが、この商品の強みです。染める作業がなく、洗い流す前に置く5分で色が重なっていきます。髪の傷みを直す力は弱いので、ダメージが気になる人は補修用のトリートメントを別に使うほうが合うと考えます。
色素は髪の表面に重なる仕組みなので、白髪が目立つ生え際やこめかみから先に塗ると色が乗りやすくなります。毛先は油分で十分に手触りが整うため、塗る量を控えめにしても指通りは保てます。
カラー系の製品を選ぶときは、色を乗せたいのか、髪の状態を立て直したいのかを先に決めておくと比べやすくなります。この1本は前者を優先する人向けで、傷みの気になる週は補修ケアを足すのが目安です。
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