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総合点

2.24

総合ランク

597個中 426

成分数

52

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0
ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク解析チャート
販売元による宣伝文
極上の濃密アミノ酸系美容液成分でうるおいを補給するヘアミルク。
かたい髪、傷んだ髪、うねる髪を指通りのよいしなやかな仕上がりへと導きます。
●アミノ酸系美容液成分5倍配合(ベルーガ アミノダメージケアシリーズとの比較)
●洗い流さないトリートメント
●ハリ・コシがなく細い髪の方には「ベルーガ ボリュームアップ ヘアミスト」、くせ毛やうねりの気になる方には「ベルーガ ダメージリペア ヘアミスト」との併用をお勧めします。
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります
ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク解析チャート
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ベルーガ ダメージリペア ヘアミルクの解説

強力な効果、しかし若干リスクも

シリル化ケラチンをメインに非常に毛髪補修力が際立つ一品です。使いごたえがドンっとくるヘアミルクでしょう。

(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク
(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) シリル化ケラチン。高い持続性をもつ毛髪強化素材。熱に反応してコーティングを強化するヒートプロテインです。


補修力が高いだけでなく、その質も良いのがポイントですね。キューティクルをナチュラルに、効果的に補修するセテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパクや、ゼイン、ペリセアといった気の利いた補修材も揃えてますね。

ジラウロイルグルタミン酸リシンNa ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク
セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク 18-MEA(毛髪のバリア)構造に類似し、毛髪表面を理想的な状態に補修。ちなみに、18-MEAとはキューティクル同士の接着剤のような働きをしている脂質のこと。

ポリクオタニウム-37 ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク
ポリクオタニウム-37 退色防止


素材の良さは間違いなくレベル高いです。カラー毛にも役立ちそうですね。コシのない髪に喝を入れるような効果を期待できるでしょう。
ただし・・、残念なのは4級カチオン界面活性剤を地味に含んでいるんですね。

ベヘントリモニウムメトサルフェート ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク
ベヘントリモニウムメトサルフェート 4級カチオン界面活性剤の中では比較的ソフトで、まとまりを向上。

ステアルトリモニウムクロリド ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク
ステアルトリモニウムクロリド 4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。極めて刺激が強いので、髪にだけつけること。髪ダメージ部に吸着して補修。

ジココジモニウムクロリド ベルーガ ダメージリペア ヘアミルク
ジココジモニウムクロリド 4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。極めて刺激が強いので、髪にだけつけること。髪ダメージ部に吸着して補修。しっとり系。


わずか、というよりわりとしっかり入れてるな、という印象ですので、これは肌に直接つけるべきでないタイプです。
また、髪につけただけ、と思っていてもその髪が顔や背中などに接触する場合もあるかと思いますので、その場合肌荒れの原因となる可能性もあります。
そもそも、4級カチオン界面活性剤をつけたままという状態は髪に対してもどうなの?という問題もあるので、勿体無いなぁという印象が強めです。手っ取り早く、サラサラとした感触を与えられるメリットがあるものの、安全面でのリスクがちょっと怖い、という方には不向きとなります。
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