総合点
1.47総合ランク
2496個中 2205位成分数
33植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
クラシエホームプロダクツブランド名
マー&ミー容量
480ml参考価格
903円1mlあたり
1.9円JANコード
4901417702029KaisekiID
7289シャンプーの方はマイルドで泡立ち・使用感が優れる、というわかりやすい特徴がありましたが、コンディショナーの方はそれと比べると個性がはっきりしないタイプ。
少しばかりラノリン風な肌なじみの良さ、というのは感じられるかもしれませんが、基本的な構造はよくあるコンディショナーと大きく変わるものではありません。
マーアンドミーブランドのイメージ的に、マイルド感というのは外せない要素なのでは?と勝手に思っているのですが、このコンディショナーは普通に肌には刺激的で、タンパク変性強めです。
ヘアケア的な観点で見ても、特別トリートメント的な補修効果があるでもなく、アモジメチコンの蓄積性が心配になったり、油分補給以上のメリットはないのでは、というのが正直なところ。
一般的なコンディショナー、トリートメントと比べてもコンディショニング効果が乏しいのは間違いありません。
それならば、とせめて肌には殊更マイルドである、というようなわかりやすい個性があれば、まだ納得できるというもの。
そうでもないんですね。
ベヘントリモニウムクロリド=4級カチオン界面活性剤がしっかりベースにあるわけで、普通のコンディショナーと大差なしです。
セット使いで使うメリットもなく、ヘアケア、マイルド感どちらを重視するとしてもナシ、となるわけです。
ダメージがほとんどなく、なんとなく気休めのようにコンディショナーを使う方にはそれでも悪くないですが、本気でヘアケアに挑む勢にはまったくオススメできません。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。