解析結果

【オーガニック 白髪ケア】biseno ヘアカラートリートメント ナチュラルブラック

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

【オーガニック 白髪ケア】biseno ヘアカラートリートメント ナチュラルブラック
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総合ランク

113個中 76位

総合点

2.7
2.7

1mlあたり

19.9円
コスパ
2.7

口コミの評価

2.5点
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

70%以内
77位 / 109製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 1件 口コミ数
Amazon 1374位 Amazonランク

@cosme 5.0点 口コミ 7件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 4件 アレルゲン 3件 経皮吸収 19件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.0/5注意
EWG スコア14成分の平均・低いほど安全
最高 7
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 14成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
オレンジ果皮油、フェノキシエタノール、ラベンダー花エキス、塩基性黄57
アレルゲン香料
3件
オレンジ果皮油、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
75%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
46%中リスク

SCORE解析スコア一覧

23成分数
4植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.7/5
No.1 安全性(総合)
3.6/5
No.2 素材の品質
3.6/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.2
ツヤ感
3.0
ホワイトニング
2.9
即効性
2.9
コスパ
2.7
保湿効果
2.7
持続性
2.7
環境配慮
2.6
エイジングケア
2.5
浸透力
2.4
髪補修力
1.8
育毛力
1.7
スキンケア力
1.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り フローラルの香り
無添加・クレーム
オーガニック

メーカー

ジェイ・メディックス

ブランド

biseno

容量

150ml

参考価格

2980円

1ml単価

19.9円

ASIN

B0CJT7NBMW

ID

11551

製造国

日本

シリーズ名

ヘアカラートリートメント

対象の髪タイプ

白髪ケア・ダメージ毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

トリートメントを置き換えるだけで手軽に髪の毛を染められます。一般的なトリートメントと同じ使い方です。回数を重ねるとともに徐々に髪の毛の色が変わってきます。
広告を含みます。

商品説明

✅【ブランドコンセプト】美容の美(bi)、生命の生(se)、野草の野(no)をコンセプトに生まれた『 b i s e n o 』(ビセノ)にはいつまでも美しく若々しく生きしてほしいという願いが込められています。 ✅【ご使用方法】1)シャン…
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ANALYZED【オーガニック 白髪ケア】biseno ヘアカラートリートメント ナチュラルブラック の解説

染料が連なる処方で、頭皮ケアを削ったのは何か

【オーガニック 白髪ケア】biseno ヘアカラートリートメント ナチュラルブラック ジェイ・メディックス

■ 頭皮ケア1.2点|3番目の成分が足かせ

【オーガニック 白髪ケア】biseno ヘアカラートリートメント ナチュラルブラック

カラートリートメント内の順位

113個中76位

上位 68%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: オレンジ果皮油(4)、セトリモニウムクロリド(7)、塩基性茶16(5))

解析チームです。今回は『biseno ヘアカラートリートメント ナチュラルブラック』を見ていきます。

染料が4種並ぶ一方で、スカルプケア力は1.2点(平均3.0点)です。気になるのは『頭皮ケア力が平均を大きく下回るのは何が原因なのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

染めながら手触りを整える、毛先向けのカラートリートメントです。総合点は2.7点(平均3.0点)で、評価は「やや物足りない」にとどまります。配合成分のレベルと使用感は3.6点と平均以上で、スカルプケア力の低さが点数を押し下げました。

  • 白髪を目立たなくしたい人:染料が4種そろい、シャンプー後に5〜10分置くだけで色を重ねられます。
  • 毛先のパサつきが気になる人:シア脂やスクワランなど油分が5種入り、乾かした後の手触りがなめらかになります。
  • 頭皮が敏感な人:髪に吸着する成分の刺激スコアが高く、頭皮に付く使い方では負担になりかねません。

注目の成分3つ

セトリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

髪の表面に吸着して、指通りをよくする成分です。この商品では基剤のセテアリルアルコールに続く3番目に入っていて、EWGスコアは7と高めです。塗ると毛先のきしみが減り、濡れた髪でも指がすっと通る感触になります。一方で旧指定成分(以前は表示が義務づけられていた成分)で頭皮への刺激が指摘されており、スカルプケア力1.2点を押し下げる最大の要因です。

塩基性茶16とHC黄4(髪に色を重ねる染料)

髪の表面に静電気で吸着する塩基性茶16と、キューティクルの隙間から入る小さな分子のHC黄4が、白髪に茶色の色味を重ねます。成分表では8番目のHC黄4から11番目の塩基性黄57まで、染料が4種続きます。酸化染料を使わない仕組みなので、塗るたびに少しずつ色が乗る穏やかな染まり方です。ただしHC黄4の色持ちは約3週間と短く、続けて使う前提の処方です。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

ケラチン(髪の主成分のタンパク質)

髪の約90%を構成するタンパク質で、傷んだ部分に入り込んでハリを足します。この商品では7番目にあり、色を付ける染料より前に置かれているので、補修側にも配合を割いたことが分かります。乾かした毛先にハリとまとまりが出て、指でとかしたときの引っかかりが和らぐ感触が期待できます。ただしタンパク質はこの1種だけで、髪補修力は1.8点(平均3.0点)と要注意の水準です。

安全面で見ておくこと

注意が必要な成分は次の3点に絞られます。

  • セトリモニウムクロリドはEWGスコア7の旧指定成分で、頭皮への刺激が指摘されています。頭皮に付けず、毛先から中間に塗ります。
  • 塩基性黄57はGHS感作性1B(アレルギーを起こす可能性のある区分)の染料で、EUでは許可染料です。生え際や耳まわりに付いたら早めに流します。
  • オレンジ果皮油とラベンダー花エキスもGHS感作性1Bで、アレルゲン性があります。香り成分なので、すすぎ残しがないよう十分に流します。

全体的な安全性は3点(平均3.0点)で、標準的な水準です。生分解性は19成分の平均で0.75と易分解で、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.6点(平均3.0点)で、平均以上です。基剤のセテアリルアルコールとシア脂に加え、スクワランと植物オイルが並ぶので、髪の表面に油分の膜ができ、乾かした後の手触りがなめらかになります。セトリモニウムクロリドの働きで、濡れた髪の指通りもよくなります。

@cosmeスコアは7点満点中5.0、口コミも1件ながら5点満点で、使い心地への満足は解析の評価と一致します。ただ口コミが1件だけなので、傾向を示すには足りません。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.2点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮を整える働きが期待できるローズマリー葉エキスは15番目、ビタミンEのトコフェロールは22番目と、どちらも後ろに並びます。いずれも推奨配合量が数%以下の成分なので、上位の成分に比べて頭皮への働きは小さいと読めます。

反対に、刺激が指摘されるセトリモニウムクロリドは3番目です。頭皮に触れうる成分が上位にあり、頭皮を守る成分が下位にある並びが、1.2点の理由です。髪に塗ることを前提にした処方で、頭皮を整える設計は後回しになっています。

まとめ

白髪を隠しながら、毛先の手触りも整えたい人に向く処方です。シャンプー後の髪に5〜10分置いて色を重ねるタイプなので、一度で真っ黒にはならず、使うたびに少しずつ自然な色へ近づきます。

頭皮の状態を整える力は、あまり期待できません。頭皮の悩みが主役の人は、頭皮用の別の商品を併用し、このトリートメントは毛先から中間に塗る使い方が合うと考えます。

カラートリートメントを選ぶときは、染料が成分表のどこに並ぶかと、基剤にどんな成分が使われているかを見ると、色づきと頭皮への触れ方の両方が読み取れます。この商品は染料が8番目から11番目に集まっているので、タオルドライした髪にしっかりなじませて時間を守れば、色が乗りやすい構成です。次に買い替える候補があるなら、染料の位置と基剤の成分を並べて見比べてみると違いがはっきりします。

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