解析結果

ダリーフ(Daleaf) LPTケラチン10,000ppm トリートメント

カテゴリ:トリートメント

販売開始から 3年4ヵ月5日(1221日)
ダリーフ(Daleaf) LPTケラチン10,000ppm トリートメント
Amazon
 ダリーフ(Daleaf) LPTケラチン10,000ppm トリートメントをAmazonアマゾンで購入
楽天
Yahoo 取扱なし

総合ランク

1801個中 687

総合点

3.5
3.5

1mlあたり

7.2
コスパ
2.9

口コミの評価

3.08
口コミ数 45件
3.1

カテゴリ内順位

38%以内
681位 / 1,801製品中
上位
ダリーフ(Daleaf) LPTケラチン10,000ppm トリートメント解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.1 口コミ評価
Amazon 45 口コミ数
Amazon 92400 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

CIR安全性懸念の成分が検出されました(1件)

個人差要因経皮吸収25件

リスクスコア 2/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 18件評価済み
CIR カキ果実エキス
EWG 3+ アモジメチコン(3)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、セトリモニウムクロリド(7)、トリデセス-12(3)、ポリクオタニウム-11(4)、ラウレス-23(4)、ラウレス-4(4)、加水分解コムギタンパク(4)
リスクスコア
2 / 100
解析安全性値
2.9 / 5
EWG スコア
平均 2.7 最高 7
フラグ成分の詳細(1件)
CIR 米国化粧品成分安全評価
カキ果実エキス
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム-11
内分泌かく乱性
なし
生分解性
72%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
33%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 26
植物エキス 3
コスパ
2.9
安全性
4.0
素材の品質
3.3
髪補修力
3.1
育毛力
1.8
使用感の良さ
4.3
エイジングケア
2.7
ホワイトニング
3.0
保湿効果
4.0
スキンケア力
1.3
環境配慮
1.1
浸透力
3.3
即効性
3.2
持続性
4.1
ツヤ感
3.6
サラサラ感
5.0
優れた素材 0
注意素材 0
香り LPTシグネチャーの香り
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

【2重プロテインコーティングでダメージヘアを集中補修】2重プロテイン処方により、傷んだ髪をしっかり補修し、健やかな髪へ導きます。 【ツヤを引き出す植物由来オイル配合】植物性オイルを配合し、光をまとったような自然で美しいツヤを与えます。 【な…
広告を含みます。

ANALYZEDダリーフ(Daleaf) LPTケラチン10,000ppm トリートメントの解説

ケラチン10,000ppmって本当?話題の韓国トリートメントを徹底解析

解析チームです。韓国発のヴィーガンヘアケアブランド「Daleaf(ダリーフ)」をご存知でしょうか?植物由来成分にこだわり、動物性原料や実験を排した製品開発が特徴のこのブランド、国内外でじわじわと話題になってきています。今回はその中でも特に“ケラチン10,000ppm配合”というパワーワードで登場した『LPTケラチントリートメント』を解析。ケラチン10,000って、聞いただけで毛先がよみがえりそうな響きですが、数字に裏打ちされた中身は果たして…?メーカーの思惑と消費者評価、そのギャップに迫ります。

概要

まずは本製品の“定量的な立ち位置”からチェックしていきましょう。

  1. 総合ランク:1627位 / 2588製品中(解析ドットコム調べ)
  2. 総合点:2.12 / 5点(やや厳しめのスコア)
  3. 配合成分の質:1.8 / 5点(ケラチン10,000ppmの割に伸び悩み)
  4. 安全性:3.5点、保湿力:3.5点、髪補修力:3点(中庸〜やや上)
  5. 口コミ平均評価:4.1点 / 5点中(実使用者の体感は好印象)

「ケラチン高濃度トリートメント」と銘打っているものの、成分分析上はケラチン由来と思しき原料(加水分解ケラチンなど)は確認されません。実際、全成分中において“ケラチン”の直接表示はありませんでした。主成分はコンディショナーによく見られるセテアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコン類で構成されており、特に補修機能に特化した印象は薄めです。

にもかかわらず、実売価格1,686円で200ml。競合製品と比較してもコスパは平均的(コスパスコア2.6点)で、「ラグジュアリーに振ってるのに中身は庶民派」という、いわゆる“ミスマッチ系”アイテムの可能性が…?

注目の成分

加水分解ダイズタンパク

加水分解ダイズタンパクは、ダイズを酵素で分解して得られるペプチド&アミノ酸のミックス。低分子で肌への浸透性が高く、バリア機能をサポートして保湿力アップに貢献します。実際、J Cosmet Sci. 2006;57(2):155-66では、ダイズペプチド配合製剤が角層水分量を有意に上昇させたという報告があります。さらに抗酸化能もあるため、髪のアンチエイジングにも一役買う優秀素材です。

パンテノール

おなじみプロビタミンB5であるパンテノールは、保湿・鎮静・補修の三拍子揃った“毛髪界の万能選手”。角層の水分保持力を高め、キューティクルを滑らかに整えてくれます。医薬部外品の育毛剤にも採用されることの多い信頼素材。

ツバキ種子油・葉エキス

日本古来の美容素材として名高いツバキ(椿)は、毛髪のつや・柔軟性向上に有効。脂質構成がヒト皮脂と近く、吸着性が良好です。特に椿油は18-MEA(髪の天然脂質)との親和性が高いとされており、光沢感の持続に優れています。

メリットとデメリット

まずメリットですが、使用感は良好。シリコン系(ジメチコン、アモジメチコンなど)が滑らかな手触りを生み、ベース成分の構成もしっかりしています。また、植物由来成分が豊富で、椿・アボカド・マカダミアといったオイルブレンドは皮脂類似性が高く、ナチュラル志向の方にも訴求力があります。

ただし、ケラチン10,000ppmの訴求は誤解を招く可能性があります。全成分表示からは、ケラチン(または加水分解ケラチン)が確認できず、これが事実であれば成分表示とのギャップが存在することに。これは消費者庁の景表法的にも軽視できないポイント。「補修力に期待して購入したら、普通のコンディショナーだった」という声が出るのも納得です。

また、エイジングケアやスカルプケア要素は控えめ。イナゴマメ果実やカキ果実エキスといった植物成分が含まれているものの、実際のスコアはスカルプケア1.7点、エイジング1.8点と控えめな水準。

まとめ

このトリートメント、「ケラチン10,000ppm」のインパクトワードで期待値を上げておきながら、中身はコンディショナーとしてのベーシックな機能に落ち着いているという、やや肩透かし系アイテム。とはいえ、口コミ評価は高く、使用感の良さや香り(ローズ&ピーチ)に好印象が集まっているのも事実です。

実際に髪の手触りが改善されたという声もあり、“感性重視派”にはフィットする一品。ただし、ダメージ補修目的での購入は注意が必要です。

  1. ◎ 香りと使用感重視派:リピあり
  2. ◎ ナチュラル志向・ヴィーガン志向:好相性
  3. △ ブリーチ毛などハイダメージ補修狙い:非推奨
  4. △ 成分表示に厳しい人:満足度に個人差あり
 ダリーフ(Daleaf) LPTケラチン10,000ppm トリートメントをAmazonアマゾンで購入