解析結果

LUX(ラックス) スーパーリッチシャイン ダメージリペア リッチ補修ミスト

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

576個中 472

総合点

2.07
2.07

1mlあたり

4.7
コスパ
1.3

カテゴリ内順位

84%以内
486位 / 575製品中
上位
LUX(ラックス) スーパーリッチシャイン ダメージリペア リッチ補修ミスト解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 9052 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性2件・内分泌撹乱性3件・経皮吸収27件

リスクスコア 11/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 22件評価済み
CMR BHT
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ BHT(7)、PEG-40水添ヒマシ油(3)、TEA(6)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、ジメチコン(3)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4)、ラウレス-23(4)、安息香酸Na(3)、尿素(3)
リスクスコア
11 / 100
EWG スコア
平均 3 最高 7
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
BHT
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
プロピルパラベン・メチルパラベン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
3件検出
BHT・プロピルパラベン他
生分解性
75%
易分解性
経皮吸収リスク
39%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 27
植物エキス 1
コスパ
1.3
安全性
2.4
素材の品質
0.9
髪補修力
1.6
育毛力
2.0
使用感の良さ
2.8
エイジングケア
2.7
ホワイトニング
3.0
保湿効果
3.0
スキンケア力
-0.2
環境配慮
1.6
浸透力
3.0
即効性
3.8
持続性
2.7
ツヤ感
2.5
サラサラ感
3.4
優れた素材 0
注意素材 2
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

ダメージの気になる髪を、秒でとろとろリペアケア とろとろリペア美容液成分*¹配合 *¹アルギニン、加水分解ケラチン、グリセリン水溶液:保湿成分 とろとろテクスチャーだから、髪に高密着 髪の上でトリートメントがすーっと伸びて、浸透補修 保湿成…
広告を含みます。

ANALYZEDLUX(ラックス) スーパーリッチシャイン ダメージリペア リッチ補修ミストの解説

リスク多めで ヘアミストに不適格

安価なヘアミストにありがちなのですが、手っ取り早く髪に柔軟性を与えるためにリスキーな4級カチオン界面活性剤を配合しているタイプの製品です。

肌の残存性が非常に高く、タンパク変性作用はラウリル硫酸ナトリウムを凌ぐレベルですから、洗い流さない製品への配合は極めてリスキーな行為といえます。

お洗濯で言えば柔軟剤の成分にあたるので、つけるや否やさらさらの感触を得ることができます。それと引き換えに、肌はボロボロになるのですが。

カチオン界面活性剤だけではない、微妙な成分の数々。

リスクという意味では、尿素やメトキシケイヒ酸エチルヘキシルも微妙です。

尿素は繰り返し使うことにより肌に刺激となる可能性があり、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルという紫外線吸収剤は紫外線エネルギーを蓄積して放出し肌に刺激になったりシミを作ったりする原因に。

その他にも、BHTやTEA(トリエタノールアミン)のような発がん性や催奇性を疑われる成分の配合も割と微妙に思えるポイントです。

このような成分は明らかに製品のクオリティに影を落とす存在となりえますが、使用感だけで判断する方にとってはそのしっとり感でごまかされてしまうでしょう。

ヒアロベール、シアバターなどの潤滑性が高い

ベースのシリコン的な潤滑性を持つホホバオイルと、ヒアルロン酸の280倍の吸着力を持ついやヒアロベール(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)による極めて高い潤滑性が表立って感じられるでしょう。

ここに4級カチオン界面活性剤の即効性のある柔軟効果が加わるわけですから、使用感としてはかなり違いを感じさせるものがあるでしょう。

単純に使用感だけで判断すれば、かなり良い製品と思われるのではないでしょうか。

その潤滑性が、リスクという犠牲を払って得ているものだとは気づかずに。

保湿性の高さ,エモリエント効果に関してはとても充実していて,その点に関しては悪くありません。

ただし、安全性を比較的度外視している作り方になっているので、肌の弱い方や、肌を弱らせたくない方には全く不向きな製品であると覚えておきましょう。

安全性、安心感といったヨウ素が抜け落ちた作り方であるということを、感触やコスパだけに囚われずに考えてみる良い機会ではないでしょうか。