解析結果

コラージュ フルフル液体石鹸

情報の最終更新:

カテゴリ:ボディソープ

コラージュ フルフル液体石鹸
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総合ランク

462個中 57位

総合点

3.33
3.33

1mlあたり

12.9円
コスパ
2.8

口コミの評価

3.58点
口コミ数 317件
3.6

カテゴリ内順位

12%以内
57位 / 461製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.6点 口コミ評価
Amazon 317件 口コミ数

@cosme 5.1点 口コミ 728件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 1件 経皮吸収 10件
CMR ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
IARC ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
EWG 3+ プロピレングリコール(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
18/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.4/5良好
EWG スコア8成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.6/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 8成分
フラグ成分の詳細(1件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
IARC WHO 発がん性分類
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
83%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
29%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

11成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.3/5
No.1 安全性(総合)
4.0/5
No.2 環境配慮
3.8/5
No.3 洗浄剤の品質

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

使用感の良さ
3.2
ホワイトニング
3.0
コスパ
2.8
洗浄力
2.7
即効性
2.7
サラサラ感
2.5
ツヤ感
2.2
素材の品質
2.1
エイジングケア
2.1
保湿効果
2.1
浸透力
1.8
持続性
1.5
スキンケア力
1.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

持田ヘルスケア

ブランド

コラージュ

容量

100ml

参考価格

1294円

1ml単価

12.9円

JAN

4987767624174

ID

6339

製造国

日本

シリーズ名

コラージュフルフル

詰め替え

あり

発売年

2006年

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

適量を手のひらまたは柔らかいタオル等にとり、よく泡立ててやさしく洗います。その後洗い流し

全成分

広告を含みます。
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ANALYZEDコラージュ フルフル液体石鹸の解説

洗うだけで、肌のカビにどこまで迫れるのか

コラージュ フルフル液体石鹸持田ヘルスケア

■ 総合3.33点|抗真菌に絞った洗浄設計

コラージュ フルフル液体石鹸

ボディソープ内の順位

462個中57位

上位 13%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: プロピレングリコール(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4))

解析チームです。今回は『コラージュ フルフル液体石鹸』を見ていきます。

カビまで洗う石鹸。ふつうの液体石鹸が相手にするのは汚れとニオイまでですが、こちらは肌の上で増えるカビを狙っています。洗って流すだけの短い時間で、どこまで迫れるものなのか。成分表をひもといてみます。

肌にすむカビ(真菌)は、汗や皮脂の多い場所で増えやすい性質があります。フケやかゆみ、においの背景に関わることもあるため、洗う段階から対策する発想の商品が薬局に並びます。コラージュは持田ヘルスケアのスキンケアブランドです。

結論から

標準的な評価の、抗真菌の洗浄に絞った一本です。カビを狙う成分は確かに入っている一方、うるおいや補修を足す成分はほとんど入っておらず、洗い上がりのケアまでは期待できないためです。

  • 肌のカビが気になる人:抗真菌成分のミコナゾール硝酸塩が入っており、洗うたびにカビ対策を続けられます。
  • 穏やかな洗浄を重視する人:洗浄成分が刺激の少ないタイプで、安全性の評価が優秀です。
  • 保湿や補修も一本で済ませたい人:うるおいを足す成分が少なく、洗った後に別のケアが必要です。

注目の成分3つ

ミコナゾール硝酸塩(カビを抑える抗真菌成分)

ミコナゾール硝酸塩は、水虫の薬にも使われる抗真菌成分で、この商品の個性そのものです。カビが細胞を保つ仕組みを妨げて増えるのを抑える働きがあり、厚生労働省が効能を認めた有効成分として配合されています。

泡と一緒に肌へ広がり、洗っている間に汗や皮脂の多い部分のカビへ触れます。使い心地は普通の液体石鹸に近いものの、接触皮膚炎の報告がある強めの成分なので、赤みが出た日は使用を控えます。

頭皮 マラセチア菌 抗菌成分 ① 増える ② 減らす ③ 落ち着く 菌が増え、角質がはがれてフケになる 抗菌成分が届いて、菌を減らす 菌が減り、フケが出にくくなる
抗菌成分とフケの関係フケの原因になるマラセチア菌が抗菌成分で減り、角質がはがれ落ちる量も落ち着きます。肩に落ちる白い粉やかゆみが気になりにくくなります。

ラウロイルメチル-β-アラニンNa液(さっぱり洗うアミノ酸系洗浄成分)

アミノ酸系の中では洗浄力が高めで、べたつきを残さずさっぱり仕上げる成分です。この商品では、汚れと皮脂をしっかり落とす役を受け持ちます。

トリクロサン(菌を抑える殺菌成分)

においの原因になる細菌を抑える殺菌成分です。カビを狙うミコナゾールとは別に、肌の上の菌全般に向けた洗浄を支えます。

安全面で見ておくこと

安全性の総合評価は優秀ですが、使い方に注意したい成分が3つあります。

  • ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド:EWGスコア4で、GHS感作性1Bに分類されます。アレルギー反応が出る可能性があるため、かゆみや赤みが出たら使用を止めます。
  • ミコナゾール硝酸塩:接触皮膚炎などの副作用リスクがある成分です。傷や湿疹のある部分は避け、泡を長く置きすぎないようにします。
  • プロピレングリコール:EWGスコア3で、成分を肌になじませやすくする性質があります。敏感な部位では、洗ったあとにしっかり流します。

洗浄成分は環境中で分解されやすく、マイクロプラスチックにあたる成分は含まれていません。

スコアの内訳

安全性が高い理由

安全性は4.4点で、平均の3.0点を大きく上回ります。洗浄の中心がアミノ酸系で、そこにベタイン系の穏やかな成分が加わり、汚れを落としながら肌の油分を奪いすぎにくい組み合わせになっているためです。

感作性の注意が付く成分も1つにとどまり、洗浄成分は分解されやすさも高水準です。@cosmeの5.1点(7点満点)という好意的な評価も、この穏やかな設計と食い違いません。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は1.2点で、平均を大きく下回ります。肌にうるおいや整える働きを足す成分がほとんど入っておらず、加点の中心が洗浄成分にとどまるためです。

減点側はミコナゾール硝酸塩、ジエタノールアミド型の成分、プロピレングリコールで、大きさは中程度です。加点は減点の約2倍あり、点数を押し下げているのはケアを足す成分の少なさです。洗う間に抗真菌成分を肌へ触れさせることはできても、肌を育てる働きまでは持たない設計です。

まとめ

洗う時間をそのままカビ対策に回す一本です。うるおいや補修は別の製品に任せる割り切った中身なので、洗ったあとの保湿を前提に使うと無理がありません。

泡を気になる部位に乗せて少し置いてから流すと、抗真菌成分がカビに触れる時間を確保できます。数週間使っても変化がなければ、皮膚科で相談するのが判断の目安です。

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