カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
b-ex(ビーエックス)ブランド
Deep Layer(ディープレイヤー)容量
40ml参考価格
491円1ml単価
12.3円JAN
4961503535627ASIN
B08BNMKWSW発売日
2023年3月23日ID
11468製造国
日本シリーズ名
ディープレイヤー対象の髪タイプ
ダメージ毛・乾燥毛向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
ディープレイヤー H 40g 美容室専売品 洗い流すトリートメント ホームケア 集中補修 ダメージケア 保湿 ヘアケアb-ex(ビーエックス)
■ 使用感3.7点|手触り特化で補修は弱い

トリートメント内の順位
2,046個中1,291位
上位 64%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド(5))
解析チームです。今回は『b-ex ディープレイヤー H』を見ていきます。
総合点は2.99点で平均並みですが、使用感だけが3.7点と目立ちます。気になるのは『使用感の高さを支えているのは何なのか』という点です。答えは成分表にあります。
使用感は平均以上、補修力と安全面は要注意という、仕上がり重視のトリートメントです。シリコーンと油分が上位に並び、手触りを整える設計だからです。
ジメチコンは髪の表面に薄い膜を張り、指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表の2番目で、水の次に多く入っています。7番目にもアモジメチコンがあり、傷んだ部分に付きやすい性質で膜を重ねます。乾かすと毛先がさらりとすべる仕上がりになり、使用感3.7点(平均3.0点)につながっています。EWGスコアは3で、膜が積もりやすい点は頭に置きたい成分です。
洗い流すトリートメントの土台になる成分で、傷んだ部分に吸着して毛先のまとまりを作ります。成分表の5番目に入り、シリコーンの膜と合わさって、しっとりした手触りを長持ちさせます。一方で頭皮に付くと刺激になりやすく、毛先中心に使う前提の成分です。この性質が、スカルプケア力の低さにも結び付いています。
髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂に似た働きをして、手触りを整えます。13番目と後ろにあるので、補修の主役にはなりません。
注意したいのは、成分表の後半にある次の3成分です。
シリコーン2種は生分解性が0.20と低く、環境への残りやすさも気になる点です。
使用感3.7点(平均3.0点)を支えているのは、上位に並ぶ膜づくりの成分です。水の次にシリコーン、3番目に脂肪由来のアルコール、4番目に合成油が続き、髪の表面をすべらせて包む構成になっています。
ここに髪の表面をなめらかにする成分が加わり、乾かした後のまとまりも出ます。@cosmeスコア5.5/7.0、LIPS4.3という評価も、手触りの良さが支持される点で成分表と一致します。
スカルプケア力0.6点は、平均を大きく下回ります。頭皮の炎症を抑えたり皮脂を整えたりする成分が入っておらず、頭皮に付けない前提の柔軟成分が土台になっているためです。
髪補修力も2.4点(平均3.0点)と低めです。補修を担うゼインやセラミドに似た構造の成分は12〜13番目と後ろにあり、配合量が多いとは言えません。
しっとり軽い手触りを短時間で作ることに絞った、仕上げ向きのトリートメントです。シリコーンが薄い膜を張って毛先をすべらせ、洗い流した後の指通りを整えます。傷んだ髪の中身を直す力は強くないので、ダメージを根本から立て直したい人には物足りなく感じるはずです。
使うときは毛先から中間だけに塗ります。髪の表面をなめらかにする成分は頭皮に残さないほうがよく、すすぎを念入りにするとべたつきも出にくくなります。頭皮が気になる日は、頭皮用のケアを別に用意すると狙いが混ざりません。
40gの小さなサイズなので、サロン帰りの手触りを試す入口として手に取りやすい商品だと考えます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。補修まで求めるなら、成分表の前半に補修成分が並ぶ別の商品も見比べてから決めると納得しやすくなります。
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