解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
リアル科学ブランド名
リスリュ容量
200ml参考価格
2090円1mlあたり
10.5円JANコード
4560104367370KaisekiID
7657全成分
クエン酸トリス(テトラメチルヒドロキシピペリジノール)のようなカラー退色防止剤を配合しているほか、18−MEAこと分岐脂肪酸(C14-28)、脂肪酸(C14-28)によるツヤ、指通り回復効果、クオタニウム-33の同じくキューティクル補修作用など、主に髪の表面のケアが得意なトリートメントです。
ベースにアジピン酸ジPPG-2-ミレス-10を持ってきてるのは珍しい構成ですが、基本的に髪表面のツヤを良くするタイプと見ていいでしょう。
カラー後などに髪の状態を良くする、見た目を良くするのに役立ちそうです。
とはいえ、トリートメントとしてのレベルでいうとそこまで高いほどではありません。
有効成分は軒並み微量配合ですし、ベース部分はわりとシンプルでコンディショナー的なライトな印象を受けます。
コーティング効果も低く、キューティクル補修以外はほとんど期待できないと言ってもいいほど。
ツヤや髪表面の改良に割り切った処方、という感じで、比較的コンディショナー的な製品であると見たほうがいいでしょう。
性能が低いというわけではないですが、サロンレベルのトリートメントかと言われるとちょっと疑問を持ちます。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。