解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
リアル科学ブランド名
リスリュ容量
200ml参考価格
2090円1mlあたり
10.5円JANコード
4560104367400KaisekiID
7656全成分
良い要素を含んでいるが、いかんせん地味。
いや、コストを抑えた結果こうなったのかもしれないが、安っぽいトリートメントに良い素材がほんのわずか含まれている、というのが実際のところです。
良い素材というのは、キトサン、18-MEA、クエン酸トリス(テトラメチルヒドロキシピペリジノール)←カラー色褪せ防止剤、クオタニウム-33など。
ツヤやダメージ部分のカバーに効力を発揮する素材ですが、どう見ても超微量なんですよね。
微量でも効果がある成分なら良いですが、そうでもないんです。
良い素材が超微量、それ以外の部分を見ると安物と言われても仕方ないような感じもあり、非常に判断が難しいタイプと言えそうです。
1つ、カラー後に良いのは間違いなさそうですが、このトリートメントがカラー後にベスト、というほどでもない。
ツヤや色褪せ防止に役立つ面があるので、この部分はぜひ活用したいのですがね。。
人によってはアレルギーの原因となるラノリンが目立っていたり、コーティングは蓄積しやすいアモジメチコンだったりで品質に疑問符がつく部分が少なくありません。
添加成分の良し悪しだけ見ても全体像はわかりませんので、総合的に考えるとおすすめというほどではないといえるかもしれません。
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