守り髪 トリートメントの解析結果

守り髪 トリートメント

総合順位

35

総合得点 5点満点

3.6
成分数エキス系特効ダメ
531030
守り髪 トリートメント解析チャート

守り髪 トリートメントの解説

まとまっている中の上のトリートメント

髪の内外を補修するトリートメントですね。

商品名の「守り髪」という言葉どおりに、髪を保護,補修する能力が備わっている全成分です。

セラミドやペリセアなどによる補修効果のほか,キューティクルを整え潤滑性をもたらす成分が中心になって構成されています。

髪に弾力を与えます

浸透性に優れるジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム(ペリセア)をはじめ、メドウフォームラクトンやγドコサラクトン、セラミドといった成分による補修効果で、髪にハリコシを与える効果が見込めそうです。

後述するキューティクル補修効果と合わせて、このトリートメントの特徴の大きな部分と言えるでしょう。

わずかですがうねりを伸ばすような効果も見られるのではないかと思います。

キューティクル補修能力が高い

守り髪トリートメントのもう一つ大きな要素、キューティクルを補修する能力が高いという部分を見ていきましょう。

ペリセアもそうですが、メドウフォームラクトンなどダメージ部分に吸着して補修する成分がベースとなり、セラミド、ヒアロベール(ヒアルロン酸の280倍の吸着力)、アルキル(C12-14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClといった成分がキューティクルにツヤと滑りを与え、仕上がりに好ましい感触を残すでしょう。

カラーの退色防止効果があるミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテルの配合も1つメリットとなっています。

18mea補給効果を持つクオタニウム33や、おなじみのシアバター、オリーブオイル、アルガンオイルといった面々も油膜形成によって保湿効果を提供。

ケラチン、シルク、コラーゲンが乗っかり、バランスよくリペア効果を髪に残す処方になっていますね。

滑り具合は間違いない。ただしクオリティは中の上

一つ一つの素材が確かに効果的で、特に潤滑性の面では万人受けしそうな良い仕上がりが期待できそうです。

ダメージ部分を保護して指通りを良くするという基本的なトリートメントの役割は果たしているように見えます。

欲を言えば、コーティングの均一性であったり、ビルドアップの防止策であったり、補修効果にもう一声欲しい部分など、全体的にクオリティは高いというほどではなく、中の上あたりでまとまっている印象です。

すなわち、髪のダメージがあまりにも強すぎなければ、このトリートメントで対処可能ですが、よりハイダメージの場合はもう一つ上のレベルのトリートメントが合うということになります。

あくまでもダメージ補修はそこそこで、潤滑性重視、ツヤ重視といった商品選びをされる方に適したトリートメントであると言えるでしょう。

ツヤと指通りの改善に関しては十分に能力があるので、相性が良さそうだと思われた方は試してみる価値はありそうです。

コストパフォーマンスもそこそこによく、悪くない選択肢と言えるのではないでしょうか。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。
ベヘントリモニウムクロリド
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
加水分解コラーゲン
アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。
カミツレ花エキス
シナノキ科シナノキの葉や花から得たエキスです。シナノキエキス、とも呼ばれます。タンニン、フラボノイドを含有し、抗菌・抗炎症・血行促進作用、収れん作用を付与。
フユボダイジュ花エキス
リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。
センブリエキス
キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。
ローマカミツレ花エキス
ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。
加水分解ケラチン(羊毛)
オレイン酸が主成分のオリーブ果実から得たオイルです。皮脂に近い油分で、エモリエントな感触を与えます。わずかに皮膚に浸透し、抗酸化作用も。
オリーブ油
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。
シア脂
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
イソプロパノール
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
加水分解シルク
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
4級カチオン界面活性剤ですが、このタイプは少しだけ肌刺激が抑えめ。
髪のダメージ部に選択的に吸着して疎水性を改善します。
ステアリルトリモニウムブロミド
皮膚細胞賦活作用、収斂、消炎効果の他、コラーゲンを増やす効果(線維芽細胞コラーゲンレセプターの量増加)があるといわれます。
セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
活性成分ジンセノサイドを含有するオタネニンジンの根から採れたエキス。代謝・血行促進作用を有する。
オタネニンジン根エキス
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール
延命草エキス。
ヒキオコシ葉/茎エキス
PEG-10ヒマワリグリセリズ
加熱により毛髪ケラチンのアミド結合を形成します。この結合は疎水性相互作用より強力に髪へ吸着し、毛髪の疎水性の強化を促す。
メドウフォーム-δ-ラクトン
マメ科クララの根から抽出したクジン(苦参)とも呼ばれるエキスです。アルカロイド、フラボノイド、ステロールなどを含み、血行促進・抗酸化作用などを中心としてアンチエイジング作用、整肌作用を付与します。
クララ根エキス
N-[3-アルキル(12,14)オキシ-2-ヒドロキシプロピル]-L-アルギニン塩酸塩。アミノ酸系の両性界面活性剤。帯電防止、柔軟性、保湿、ダメージ部洗濯吸着など、カチオン界面活性剤のような特徴を持ちながら低刺激という素材です。優れた滑り特性によりシリコーンの代替としても使われる素材。
アルキル(C12-14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl

潤滑性に強み



補修効果もそこそこある。

守り髪 トリートメントの全成分

  1. ベヘニルアルコール
  2. パルミチン酸イソプロピル
  3. PEG-10ヒマワリグリセリズ
  4. ステアリルトリモニウムブロミド
  5. ステアリン酸グリセリル
  6. BG
  7. イソプロパノール
  8. ラノリン
  9. セラミド2
  10. セラミド3
  11. セラミド6Ⅱ
  12. γ-ドコサラクトン
  13. クオタニウム-18
  14. クオタニウム-33
  15. ベヘントリモニウムクロリド
  16. 加水分解ケラチン(羊毛)
  17. 加水分解シルク
  18. 加水分解コラーゲン
  19. ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
  20. メドウフォーム-δ-ラクトン
  21. ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  22. ポリクオタニウム-10
  23. アルキル(C12-14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl
  24. アルガニアスピノサ核油
  25. センブリエキス
  26. オタネニンジン根エキス
  27. ヒキオコシ葉/茎エキス
  28. クララ根エキス
  29. トウキンセンカ花エキス
  30. セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
  31. カミツレ花エキス
  32. フユボダイジュ花エキス
  33. ヤグルマギク花エキス
  34. ローマカミツレ花エキス
  35. アラントイン
  36. グリチルリチン酸2K
  37. フィトステロールズ
  38. トコフェロール
  39. オリーブ油
  40. シア脂
  41. コレステロール
  42. イソステアロイル乳酸Na
  43. ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル
  44. プロパンジオール
  45. ペンチレングリコール
  46. エタノール
  47. PG
  48. 塩化Na
  49. フェノキシエタノール
  50. メチルパラベン
  51. プロピルパラベン
  52. 香料

販売元による宣伝文

おしゃれを思いきり楽しむ大人のための、美髪ベースメイクトリートメント。カラーリングやパーマによる乾燥、紫外線のダメージから髪を守り、艶やかでしなやかな髪へ導きます。熱に反応して蓄積ダメージを補修するナノリペアー成分や、アルガンオイル、紫外線ダメージから守るシアバターなど、美髪成分を贅沢に配合。