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カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ナプラ(napla)ブランド
ナプラ容量
150ml参考価格
2300円1ml単価
15.3円ASIN
B07DXL9SQSID
11431商品説明
ナプラ N. エヌドット シアオイル ナプラ(napla)
■ 総合2.51点|シリコーン主体で頭皮向けは弱い

洗い流さないトリートメント内の順位
773個中467位
上位 61%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: BHT(7)、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(6)、イソノナン酸イソノニル(3))
解析チームです。今回は『ナプラ N. エヌドット シアオイル』を見ていきます。
成分表の上位は油とシリコーンで、美白系や抗酸化系の成分は後半に並びます。気になるのは『後半に並ぶ高機能成分は、仕上がりを変えるのか』という点です。答えは成分表にあります。
やや物足りない、というのがこのオイルへの評価です。総合点は2.51点で平均の3.0点を下回り、808商品中440位でした。中身は髪の表面をなめらかに整える油分が中心で、髪の内側を直す力や頭皮向けの働きは期待できません。
この商品の個性は、先頭に並ぶシリコーンと、中盤の植物油、後半の抗酸化成分で決まっています。
シクロペンタシロキサンは、髪の表面に軽い膜を張ってから蒸発し、べたつきを残しにくいシリコーンです。全20成分の先頭にあり、ジメチコンなど同じ系統も上位に並んで、このオイルの土台になっています。塗るとさらっと軽く、ツヤの出やすい仕上がりです。ただしEWGは4で、生分解性も0.20と低く、安全性の点数を下げる側に働いています。
シア脂は9番目にある植物の脂で、体温でとけて髪にのび、手触りをしっとりさせます。EWG1と評価が高く、商品名のシアオイルらしさを支えています。
フラーレンは活性酸素を吸い取る成分で、15番目に入っています。看板になる成分ですが配合順は後半なので、使い心地を決める主役とは言えません。
注意したいのは、EWGスコアの高い安定剤と紫外線吸収剤で、いずれも成分表の後半にあります。
配合成分のレベルは3.4点(平均3.0点)で、この商品でいちばん高い項目です。シア脂やアルガンなど、EWG1〜2の植物油脂が中盤にそろっていることが点を押し上げました。
後半のフラーレンやビタミンC誘導体も、成分の質としては高く評価されています。ただし15番目以降にあるため仕上がりを変える主役にはならず、使用感が3.2点と標準的にとどまる理由もここにあります。
スカルプケア力は0.9点(平均3.0点)で、平均を大きく下回りました。頭皮を整える抗炎症成分や保湿成分が入っておらず、中身は毛先向けの油とシリコーンだからです。
髪補修力も1.7点で、傷んだ髪の内側を直す成分は見当たりません。口コミは0件で、使用感の評価は成分表からの推定にとどまります。
髪の表面をなめらかに整える仕事を、軽いシリコーンと植物の油が引き受けているオイルです。傷んだ内部を直したり、頭皮を整えたりする力はあまり期待できません。使いどころは、乾かす前の毛先に少量なじませて指通りとツヤを出す場面です。
後半に並ぶビタミンC誘導体やフラーレンは、化粧品でよく知られた高機能成分です。ただし15番目以降にあり、塗ったときの感触を変えるほどの主役にはなりません。名前の目立つ成分は、成分表のどこにあるかで働きが変わります。
ヘアオイルを選ぶときは、看板の成分名より先に、上位に何が並ぶかを見ると仕上がりを想像しやすくなります。まずは毛先に少量から試し、軽い仕上がりが好みに合うかを見るのが判断の目安になります。
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