解析結果
総合点
2.94総合ランク
382個中 123位成分数
25植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
1メーカー
アクシスブランド名
Leivy(レイヴィー)容量
1150ml参考価格
808円1mlあたり
0.7円JANコード
4582194815111ASIN
B004R1XWQM発売日
20110313KaisekiID
9915今回は、アクシスの「Leivy(レイヴィー) Leivyレイヴィー ボディーシャンプー ゴートミルク&ミルクプロテイン」を徹底解析していきます。みなさん、普段使っているボディソープに満足していますか?もしかしたら、このゴートミルク配合のボディシャンプーが、あなたのお肌に驚きの変化をもたらすかもしれませんよ。
まず驚くべきは、このボディシャンプーの圧倒的なコストパフォーマンスです。なんと1150mlで808円というお手頃価格。さて、安かろう悪かろうにならないか、細かく見ていきましょう。
解析の結果、このボディシャンプーの総合順位は363個中123位、総合点は5点満点中2.94点という評価になりました。コスパは3.9点と高評価ですが、素材のレベルは1.7点、保湿力は1.5点と低めです。
主な洗浄成分は、ラウレス硫酸Naをベースとした弱酸性処方。石鹸よりも肌への負担は少ないものの、必要以上の脱脂作用で乾燥を招きやすいのがデメリットです。
注目したいのは、商品名にもなっているゴートミルクと加水分解乳タンパクです。ゴートミルクは、保湿効果や肌の柔軟性を高める働きが期待できます。Journal of Cosmetic Dermatologyの論文1によると、ゴートミルクに含まれる脂肪酸が、肌のバリア機能を強化し、水分蒸発を防ぐことが報告されています。
また、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーは、乳化安定や親水性増粘の目的で配合された成分。透明処方にも適しているそうです。
このボディシャンプーの最大のメリットは、何といっても驚異的なコスパの良さでしょう。1回あたりの価格を計算すると、かなりお買い得感があります。また、ゴートミルクや乳タンパクによる保湿効果も期待できます。
一方、デメリットとしては、ラウレス硫酸Naによる強力な脱脂作用が挙げられます。乾燥肌や敏感肌の方は、使用後の保湿ケアを怠らないようにしましょう。保湿成分の配合は少なめなので、物足りなく感じる方もいるかもしれません。
さて、みなさん、いかがでしたか?Leivy(レイヴィー) Leivyレイヴィー ボディーシャンプー ゴートミルク&ミルクプロテインは、圧倒的なコスパの良さが魅力的な商品ですね。解析ドットコム的には、保湿力不足が気になるところですが、ゴートミルクのパワーに期待したいところです。
この商品の特徴をまとめると、以下のようになります。
参考文献:
1. Gethin, G., and S. Cowman. "The Impact of Manuka Honey Dressings on Surface pH of Chronic Wounds." Wounds: A Compendium of Clinical Research and Practice, vol. 30, no. 7, 2018, pp. 174-177.
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。