解析結果

綺和美 KIWABI ROOT VANISH 白髪染め ヘアカラートリートメント ブラック 単品

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

綺和美 KIWABI ROOT VANISH 白髪染め ヘアカラートリートメント ブラック 単品
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総合ランク

113個中 84位

総合点

2.54
2.54

1mlあたり

36.5円
コスパ
2.5

カテゴリ内順位

76%以内
84位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 7044位 Amazonランク

@cosme 1,498件 口コミ数
LIPS 3.8点

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 アレルゲン 1件 経皮吸収 31件
EU規制 トウガラシ果実エキス
EWG 3+ セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス(4)、トウガラシ果実エキス(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
6/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.1/5注意
EWG スコア19成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.7/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 19成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
トウガラシ果実エキス
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
アルニカ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
アレルゲン香料
1件
ローズマリー葉エキス
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
88%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
33%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

32成分数
23植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.0/5
No.1 安全性(総合)
3.3/5
No.2 使用感の良さ
3.1/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

素材の品質
3.0
保湿効果
2.8
環境配慮
2.8
ツヤ感
2.7
エイジングケア
2.6
コスパ
2.5
ホワイトニング
2.5
浸透力
2.3
持続性
2.3
即効性
2.1
育毛力
1.8
スキンケア力
1.6
髪補修力
1.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 自然で優しいラベンダーの香り

メーカー

3M株式会社

ブランド

KIWABI

容量

150ml

参考価格

5478円

1ml単価

36.5円

JAN

4582497380057

ASIN

B00KMTQKAI

ID

11532

シリーズ名

ROOT VANISH

対象の髪タイプ

白髪染め・敏感肌向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

週1回程度の使用で、乾燥した髪に適量を馴染ませ、1週間半から2週間の色持ちが期待できます
広告を含みます。

商品説明

✅【白髪を優しく染め上げるトリートメント】気になる白髪をトリートメントしながら自然な色合いに染め、さらさらとした仕上がりで髪を傷めません。自然な色合いの仕上がりと高い満足度からシリーズ累計販売数1,250,000個突破し、第53回、第54回…
広告を含みます。

ANALYZED綺和美 KIWABI ROOT VANISH 白髪染め ヘアカラートリートメント ブラック 単品の解説

トリートメントをうたう白髪染めは、補修をどこまで期待できるのか

綺和美 KIWABI ROOT VANISH 白髪染め ヘアカラートリートメント ブラック 単品3M株式会社

■ 総合2.54点|補修力の低さが評価を分けた

綺和美 KIWABI ROOT VANISH 白髪染め ヘアカラートリートメント ブラック 単品

カラートリートメント内の順位

113個中84位

上位 75%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス(4)、トウガラシ果実エキス(3))

解析チームです。今回は『綺和美 KIWABI ROOT VANISH ブラック』を見ていきます。

成分表は32個で、植物エキスが大半を占めます。気になるのは『トリートメントをうたう白髪染めは、髪の補修をどこまで期待できるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合2.54点(平均3.0点)で、やや物足りない評価です。色づけと髪表面のなめらかさに働きを絞った処方で、髪の内側を補う成分が見当たらず、補修力が1.1点にとどまりました。

  • 白髪を週に一度の手入れで少しずつ目立たなくしたい人:入浴中に塗って置くだけで済み、使用感は3.3点で標準的です。
  • 強い薬剤の白髪染めが苦手な人:植物エキス中心の成分表で、全体的な安全性は3.1点と標準的な水準です。
  • 傷んだ髪の補修も同時に求める人:髪補修力は平均を大きく下回るため、この商品には向きません。

注目の成分3つ

ベヘントリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

髪の表面に吸着して薄い膜をつくり、指通りとまとまりを出す成分です。この商品では4番目と上位にあり、表面の手触りを整える中心です。流したあとの髪が、きしまずに指が通る感触につながります。ただし膜が覆うのは表面だけで、傷んだ内側は直せないため、髪補修力1.1点の一因にもなっています。

髪の表面 +++++++ ① 帯電する ② 吸着する ③ なめらか 傷んだ髪の表面がマイナスを帯びる プラスの成分が引き寄せられて吸着 膜で表面を覆い、指通りがなめらかに
カチオン界面活性剤の吸着傷んだ髪はマイナスに帯電。プラスの成分が引き寄せられて表面を覆い、なめらかにします。すすぎの時点できしまず、乾かした後は指通りがなめらかになります。

ツバキ種子油(髪に油分を補う成分)

髪の表面に油の層をつくり、水分の逃げを抑えてツヤを出す油分です。6〜8番目に油分が3種続き、先頭のツバキ種子油はEWGスコア1と低リスクです。塗った毛先がしっとり落ち着き、重くなりすぎない手触りに仕上がります。表面を包む働きで使用感3.3点は支えますが、傷みを直す力までは引き上げません。

ツボクサエキス(肌荒れを抑える植物エキス)

通称シカとして知られ、炎症を鎮めて肌のバリア機能を整える植物エキスです。この商品では10番目にあり、EWGスコアは2です。塗っているあいだ、頭皮まわりをいたわる役を受け持ちます。ただ10番目以降には植物エキスが20種以上並び、一つひとつの存在感は薄く、スカルプケア力1.6点を押し上げるには届いていません。

安全面で見ておくこと

全体的な安全性は3.1点で標準的ですが、注意したい成分が3つあります。

  • トウガラシ果実エキス(19番目):EWGスコア3で、EUでは使用が制限される成分です。ピリつきを感じたら、その回は洗い流して使用を控えてください。
  • セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス(30番目):EWGスコア4で、GHS感作性1Bに分類されます。光に敏感になる成分を含むため、置き時間は守って長く放置しないでください。
  • アルニカ花エキス(20番目):GHS感作性1Bに分類されます。キク科の植物にアレルギーがある人は、同じキク科のカミツレ類も複数入っている点に注意してください。

ローズマリー葉エキスにはアレルゲン性があります。いずれも成分表の後半にあり、配合順は上位ではありません。マイクロプラスチックに当たる成分はなく、生分解性の平均は0.88と易分解で、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.3点(平均3.0点)で、この商品ではいちばん高い項目です。2番目のセテアリルアルコールが髪にとろみのある土台をつくり、4番目の成分が表面をなめらかにします。そこへ3種の油分が重なるので、塗るときの伸びと流したあとの指通りが整いやすくなります。

LIPSスコアは3.8点で、使用感3.3点より少し高めです。どちらも平均以上という方向は一致していて、実際の使い心地は解析より好意的に受け止められているようです。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.1点で、平均を1.9点下回ります。補修の主役になる、髪の内側を補う成分が成分表に見当たらないためです。11番目以降の植物エキスは数こそ多いものの、量が少なく、傷んだ髪を直す力までは期待できません。

前書きの疑問に当てはめると、このトリートメントは髪の表面を包んで手触りを整える設計です。色づけに関わる成分として読み取れるのは、9番目の青色の天然由来着色料です。内側の補修を主目的に選ぶ商品ではありません。

まとめ

髪の表面にオイルと膜を重ねて、色をのせながら手触りを整えるカラートリートメントです。内側の傷みを直す成分が乏しいので、パーマやブリーチで傷んだ髪を立て直す目的には向きません。白髪が気になり始めた健やかな髪に、毎週のお手入れとして足していく使い方が似合うと考えます。

色は一度で決まらず、続けるうちに少しずつ深まっていきます。塗る前にタオルで水気を軽く拭き取ると、薄まりにくく色が入りやすくなります。気になる生え際や分け目から先に塗り、頭皮からは少し離して置き時間を守ってください。

補修まで求めるなら、別の日に内側を補うトリートメントを足す手があります。白髪染めトリートメントを選ぶときは、パッケージの文字だけで判断せず、補修成分が成分表にあるかを先に探すと、期待する仕上がりとのずれを避けられます。

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