カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
マンダムブランド
LUCIDO容量
120ml参考価格
1064円1ml単価
8.9円JAN
4902806130591ASIN
B0D9W62Y15発売日
2024年8月28日ID
11476製造国
日本シリーズ名
カラーリンスPRO対象の髪タイプ
白髪用・男性用黒髪ケア公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
LUCIDO(ルシード) カラーリンスPRO パーフェクトブラック[ カラーリンス カラートリートメント ] 120gマンダム
■ 総合3.08点|色づけ特化で補修は伸びず
![LUCIDO(ルシード) カラーリンスPRO パーフェクトブラック[ カラーリンス カラートリートメント ] 120g](https://www.ishampoo.jp/Item_Img/11476.jpg)
カラートリートメント内の順位
109個中48位
上位 45%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: エタノール(3)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3))
解析チームです。今回は『ルシード カラーリンスPRO パーフェクトブラック』を見ていきます。
成分表の後半には染料が7種並び、髪の補修力は2.4点で要注意です。気になるのは『色をのせるリンスで、髪のケアまで期待できるのか』という点です。答えは成分表にあります。
白髪に色をのせることに振った、標準的なカラーリンスです。総合3.08点で安全性は平均以上ですが、補修力は2.4点と弱めです。
染料は髪の表面に吸着して、白髪に色をのせる成分です。この商品では塩基性茶16を含む7種が、成分表の16番目から22番目まで後半に集まっています。黒に近い色を複数の染料で合わせているので、放置3分で白髪の色むらが目立ちにくくなります。ただ染料は髪を補修する成分ではないため、補修力2.4点(平均3.0点)が伸びない一因にもなります。
通称ペリセアと呼ばれる成分で、傷んだ部分の脂肪酸を補って髪の表面を整えます。成分表の12番目にあり、補修を担う成分の中ではいちばん上位です。ただ油分や染料より後ろなので、使って感じるのは表面が少しなめらかになる程度でしょう。補修成分がこれ以外に目立たず、補修力が平均を0.6点下回る理由はここにあります。
石油由来の油分で、髪の表面を覆って水分の逃げを抑え、ツヤを出します。パラフィンは3番目、ミネラルオイルは4番目と上位にあり、どちらもEWG4です。塗るとすべりがよくなるため、染料を髪全体にムラなくのせる土台になります。使用感3.6点(平均3.0点)を支える一方、EWG4が2つ並ぶことは安全面で見ておきたい点です。
注意が要るのは、GHS感作性1B(アレルギー反応を起こす可能性のある区分)の成分が4つ含まれている点です。
ポリクオタニウム-67はマイクロプラスチックに当たり、生分解性は0.30と低めです。
安全性は3.7点(平均3.0点)で、平均以上です。ジアミン系の酸化染料を使わず、髪の表面に吸着する塩基性染料とHC染料でまとめているうえ、強い洗浄成分も入っていないためです。
感作性1Bの成分があっても点数が崩れないのは、水やクエン酸のようにEWG1の成分が多いからです。評価サイトの@cosmeスコア5.0/7.0は5点満点に直すと約3.6点で、この水準とほぼ重なり、解析と大きな食い違いはありません。
スカルプケア力は1.1点(平均差-1.9)で、ここが弱点です。頭皮に働く抗炎症や血行促進のための成分が成分表になく、ヒバマタエキスも13番目と後ろにあります。
色をのせるリンスで髪のケアまで期待できるかといえば、補修やうるおいの成分が12番目から14番目に固まり、染料と油分の後ろに並ぶため、あくまで付け足し程度です。頭皮のケアは求めない前提の設計です。
染料と油分で黒さとまとまりを作る、色づけに特化したリンスです。髪の表面に色を重ねる仕組みなので、塗るたびに黒さが保たれていきます。
根元から毛先まで付属のブラシで塗り、放置の時間を守ると、色むらが出にくくなります。傷みが気になるなら、洗い流すトリートメントを別に用意するほうが満足しやすいと考えます。
カラーリンスを選ぶときは、染料の種類より、補修やうるおいの成分がどの位置にあるかを見ると、自分の髪に必要なものが分かります。黒さの維持だけが目的ならこのまま、傷みも同時に整えたいなら補修成分が前に来る商品を探すのが目安です。
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