解析結果

LUCIDO(ルシード) カラーリンスPRO パーフェクトブラック[ カラーリンス カラートリートメント ] 120g

カテゴリ:カラートリートメント

LUCIDO(ルシード) カラーリンスPRO パーフェクトブラック[ カラーリンス カラートリートメント ] 120g
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総合ランク

109個中 48位

総合点

3.08
3.08

1mlあたり

8.9円
コスパ
3.2

カテゴリ内順位

43%以内
48位 / 109製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 7461位 Amazonランク

@cosme 5.0点 口コミ 2件

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 4件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 21件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.7/5良好
EWG スコア15成分の平均・低いほど安全
最高 7
3.0/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 15成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
メチルパラベン、塩基性紫2、塩基性赤76、塩基性青75
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
1件
ポリクオタニウム-67
内分泌かく乱性
1件
メチルパラベン
生分解性高いほど良い
60%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
32%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

22成分数
1植物エキス
1優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.3/5
No.1 即効性
4.0/5
No.2 持続性
3.9/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

使用感の良さ
3.6
サラサラ感
3.6
ツヤ感
3.4
素材の品質
3.3
コスパ
3.2
ホワイトニング
3.0
保湿効果
2.8
エイジングケア
2.6
髪補修力
2.4
浸透力
2.1
育毛力
1.9
環境配慮
1.2
スキンケア力
1.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

マンダム

ブランド

LUCIDO

容量

120ml

参考価格

1064円

1ml単価

8.9円

JAN

4902806130591

ASIN

B0D9W62Y15

発売日

2024年8月28日

ID

11476

製造国

日本

シリーズ名

カラーリンスPRO

対象の髪タイプ

白髪用・男性用黒髪ケア

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

シャンプー後、適量を手に取り、根元までムラなく塗り、3分放置してからすすぎます
広告を含みます。
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ANALYZEDLUCIDO(ルシード) カラーリンスPRO パーフェクトブラック[ カラーリンス カラートリートメント ] 120gの解説

色をのせるリンスに、髪の補修まで求めてよいのか

LUCIDO(ルシード) カラーリンスPRO パーフェクトブラック[ カラーリンス カラートリートメント ] 120gマンダム

■ 総合3.08点|色づけ特化で補修は伸びず

LUCIDO(ルシード) カラーリンスPRO パーフェクトブラック[ カラーリンス カラートリートメント ] 120g

カラートリートメント内の順位

109個中48位

上位 45%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: エタノール(3)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3))

解析チームです。今回は『ルシード カラーリンスPRO パーフェクトブラック』を見ていきます。

成分表の後半には染料が7種並び、髪の補修力は2.4点で要注意です。気になるのは『色をのせるリンスで、髪のケアまで期待できるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

白髪に色をのせることに振った、標準的なカラーリンスです。総合3.08点で安全性は平均以上ですが、補修力は2.4点と弱めです。

  • 白髪を手早く目立たなくしたい人:成分表の後半に染料が7種そろい、放置3分で髪の表面に色を重ねる処方だからです。
  • 酸化染料の刺激を避けたい人:酸化染料を使わず、安全性も3.7点と平均より高めです。
  • 傷んだ髪を内側から直したい人:補修を担う成分が、成分表の12番目まで出てこないからです。

注目の成分3つ

塩基性染料とHC染料(髪の表面に色をのせる成分)

染料は髪の表面に吸着して、白髪に色をのせる成分です。この商品では塩基性茶16を含む7種が、成分表の16番目から22番目まで後半に集まっています。黒に近い色を複数の染料で合わせているので、放置3分で白髪の色むらが目立ちにくくなります。ただ染料は髪を補修する成分ではないため、補修力2.4点(平均3.0点)が伸びない一因にもなります。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

ジラウラミドグルタミドリシンNa(傷んだ部分に脂肪酸を補う成分)

通称ペリセアと呼ばれる成分で、傷んだ部分の脂肪酸を補って髪の表面を整えます。成分表の12番目にあり、補修を担う成分の中ではいちばん上位です。ただ油分や染料より後ろなので、使って感じるのは表面が少しなめらかになる程度でしょう。補修成分がこれ以外に目立たず、補修力が平均を0.6点下回る理由はここにあります。

ミネラルオイルとパラフィン(髪の表面を覆う油分)

石油由来の油分で、髪の表面を覆って水分の逃げを抑え、ツヤを出します。パラフィンは3番目、ミネラルオイルは4番目と上位にあり、どちらもEWG4です。塗るとすべりがよくなるため、染料を髪全体にムラなくのせる土台になります。使用感3.6点(平均3.0点)を支える一方、EWG4が2つ並ぶことは安全面で見ておきたい点です。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、GHS感作性1B(アレルギー反応を起こす可能性のある区分)の成分が4つ含まれている点です。

  • メチルパラベン(15番目):EWG4で感作性1B、内分泌かく乱の疑いも指摘されています。頭皮に付いたら早めに洗い流してください。
  • 塩基性赤76:EWG7で、CIRの評価も条件付きです。塩基性紫2と塩基性青75も感作性1Bなので、生え際や頭皮には付けないよう塗ってください。
  • エタノール(11番目):EWG3で、経皮吸収リスクは0.80と高めです。乾燥しやすい人は、塗る量を控えめにしてください。

ポリクオタニウム-67はマイクロプラスチックに当たり、生分解性は0.30と低めです。

スコアの内訳

安全性が高い理由

安全性は3.7点(平均3.0点)で、平均以上です。ジアミン系の酸化染料を使わず、髪の表面に吸着する塩基性染料とHC染料でまとめているうえ、強い洗浄成分も入っていないためです。

感作性1Bの成分があっても点数が崩れないのは、水やクエン酸のようにEWG1の成分が多いからです。評価サイトの@cosmeスコア5.0/7.0は5点満点に直すと約3.6点で、この水準とほぼ重なり、解析と大きな食い違いはありません。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.1点(平均差-1.9)で、ここが弱点です。頭皮に働く抗炎症や血行促進のための成分が成分表になく、ヒバマタエキスも13番目と後ろにあります。

色をのせるリンスで髪のケアまで期待できるかといえば、補修やうるおいの成分が12番目から14番目に固まり、染料と油分の後ろに並ぶため、あくまで付け足し程度です。頭皮のケアは求めない前提の設計です。

まとめ

染料と油分で黒さとまとまりを作る、色づけに特化したリンスです。髪の表面に色を重ねる仕組みなので、塗るたびに黒さが保たれていきます。

根元から毛先まで付属のブラシで塗り、放置の時間を守ると、色むらが出にくくなります。傷みが気になるなら、洗い流すトリートメントを別に用意するほうが満足しやすいと考えます。

カラーリンスを選ぶときは、染料の種類より、補修やうるおいの成分がどの位置にあるかを見ると、自分の髪に必要なものが分かります。黒さの維持だけが目的ならこのまま、傷みも同時に整えたいなら補修成分が前に来る商品を探すのが目安です。

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