カテゴリ:カラートリートメント
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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
商品説明
サクセスブラック ふんわり仕上がるカラートリートメント 約7回分 白髪ケア カラートリートメント花王
■ 総合2.22点|染料は17番目、補修は手薄

カラートリートメント内の順位
109個中108位
上位 100%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: PG(4)、アモジメチコン(3)、エタノール(3))
解析チームです。今回は『サクセスブラック ふんわり仕上がるカラートリートメント』を見ていきます。
総合点は2.22点(平均3.0点)で、染料のジヒドロキシインドールは全22成分の17番目です。気になるのは『白髪を染める成分は、成分表のどこにいるのか』という点です。答えは成分表にあります。
白髪を少しずつ染める手軽さはあるものの、成分の水準は要注意です。総合点は2.22点(平均3.0点)で、118商品中105位でした。成分表の前半を溶剤や乳化剤が占め、補修や保湿に回る成分が少ないためです。
ジヒドロキシインドールは、髪の表面で酸化して黒い色素になり、白髪を黒く見せる染料です。成分表では22成分中の17番目ですが、推奨配合量が0.1〜0.5%と少量で働く成分なので、この位置は想定の範囲に収まります。使うたびに色が少しずつ重なるため、一度で真っ黒にはならず、自然な黒髪に近づく仕上がりです。染める力が主役で、髪の内部を補う成分がほとんど入っていないため、髪補修力は1.6点にとどまります。
ステアルトリモニウムクロリドは、傷んだ部分に付いて手触りをなめらかにする成分です。9番目と上位にあり、指通りを支えますが、頭皮に付くと刺激になりやすい成分でもあります。
エタノールアミンは、髪の表面のうろこを開いて染料をなじませやすくするアルカリ剤です。3番目に並んで染まりを支える一方、EWGスコアは5と高めです。
注意が要る成分は3つあり、いずれも塗る量と置く時間を守る使い方が前提です。
使用感は3.2点(平均3.0点)で標準的です。全体が要注意に並ぶ中でいちばん高い項目で、ジメチコンとアモジメチコンの2種が髪の表面に薄い膜を作り、指通りとツヤを支えています。
口コミは1件で評価は4点と、使用感の標準的な点数とおおむね一致します。ただし1件だけなので、参考程度に見ておくのが妥当です。
髪補修力は1.6点(平均3.0点)で、ここが弱点です。白髪を染めるジヒドロキシインドールは17番目と後半にいて、少量で色を重ねる設計になっています。
その手前の16成分は、水やエタノール、油分、乳化剤、香料が中心です。染めながら髪の内側を補う成分が入っていないため、補修力の点数が伸びません。
この商品は、白髪を少しずつ自然な黒に近づける染料を、お風呂で5分置くだけの手間で使えるようにしたトリートメントです。髪の内側を直す成分はほとんど入っていないので、傷みが気になる髪には別のトリートメントで補う必要があります。
カラートリートメントを選ぶときは、染める成分の働きと、髪を整える成分が一緒に入っているかを見るのが大切です。染料は塗った回数に応じて色が乗っていくため、最初の数回は変化が小さく、続けて使って初めて黒さが落ち着いてきます。
シリコーンがツヤと指通りを作るので、メーカーが掲げるふんわり感も出しやすい処方です。根元から毛先までむらなく塗ってから流すと、色が均一に入ります。まず1回使い、色の入り方と手触りを見て続けるかを決めるのがよいでしょう。
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