解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
アンドアンドブランド名
and and容量
480ml参考価格
1360円1mlあたり
2.8円JANコード
4901301364500KaisekiID
7261全成分
まぁ、100均は言い過ぎかな、とも思いますが、近からず遠からず。ラウレス硫酸アンモニウムベースの安価なシャンプーということに変わりありません。
添加成分にラウリルヒドロキシスルタイン、PPG-3カプリリルエーテルがあるあたりは若干使用感がよく感じさせる予感がありますが、ほとんど問題にもならないチープなシャンプーです。
基本的にシャンプーとしては洗浄力が強すぎる問題。ラウレス硫酸アンモニウムは言うまでもなく脱脂力が高いのですが、それを緩和するような補助洗浄剤がほとんどなく、これがよりリスクが高いと判断せざるを得ない部分です。
ラウリルヒドロキシスルタインはその点良い素材ですが、非常に微量なように見えますね。シリコーンの代替として使われるPPG-3カプリリルエーテルの配合もあり、多少仕上がりは脱脂力を感じさせない工夫をしている感じですが、本質的には安っぽいシャンプーであります。
とりたててオススメするレベルにないシャンプーで、よくある市販シャンプーよりも質的には劣ると見て良いです。頭皮や髪には負担が大きめで、安っぽい部分をカバーするような補助成分が乏しいことがクオリティをさらに低く体感させる要因になりそう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。