カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ヘンケルジャパンブランド
Schwarzkopf容量
180ml参考価格
1191円1ml単価
6.6円JAN
4987234390496ASIN
B0BBTVTBSP発売日
2022年9月11日ID
11454商品説明
【got2b ボンディング・カラーマスク】グラビティブルー 180gヘンケルジャパン
■ 総合2.71点|着色が主役でケアは手触りまで

カラートリートメント内の順位
113個中71位
上位 63%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: エタノールアミン(5)、エチドロン酸(3)、コカミドプロピルベタイン(3))
解析チームです。今回は『got2b ボンディング・カラーマスク グラビティブルー』を見ていきます。
総合点は2.71点で、118個中71位です。気になるのは『色を入れるマスクに、髪のケアはどこまで期待できるのか』という点です。答えは成分表にあります。
色を重ねる用途に絞れば使える、やや物足りない評価のカラーマスクです。総合点は2.71点で平均の3.0点に届かず、118個中71位でした。補修や保湿を担う成分が少なく、着色成分が主役の成分表だからです。
塩基性赤76は、髪に吸着して色を乗せる染料です。成分表では22番目のHC青16と23番目の塩基性赤76が最後尾に並び、2種を組み合わせて色の見え方を整えています。塗って置くと髪に色が重なり、洗うたびに少しずつ鮮やかさが戻ります。ただし塩基性赤76はEWGスコア7と高く、全体的な安全性2.8点(平均3.0点)を押し下げる一因です。
羊毛由来のケラチンに、髪になじみやすい性質を持たせた成分で、傷んだ部分に付いてハリとなめらかさを出します。5番目と6番目に似たケラチンが続けて並び、成分表の前半を占める補修役です。洗い流すと毛先のきしみが減り、指が通りやすくなります。ただし働きの中心は髪の表面を整えることで、内部を作り直す力は強くないため、髪補修力は2.2点にとどまります。
8番目に入るビタミン由来の成分で、髪に水分を保つ手助けをします。EWGスコアは1で刺激が少ないものの、保湿力は2.2点と低く、これ1つでは足りていません。
注意が要る成分は4種あり、いずれも感作性(肌が反応しやすくなる性質)の区分に入ります。
使用感は3.6点(平均3.0点)で、平均以上です。ケラチンが成分表の前半に2つ並び、11番目のジメチコン(髪の表面に薄い膜を張って指通りをよくするシリコーン)も加わるので、洗い流した髪の手触りが整います。カラーを入れるマスクでも、ケアは手触りを整えるところまでは期待できると言えます。
口コミは1件で、5点満点の5点です。使用感の高さと同じ向きですが、件数が少ないため参考程度に見ておくのが妥当です。
スカルプケア力は1点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮の炎症を抑える成分や、血行を促す成分が1つも見当たりません。髪に色を乗せるための設計なので、頭皮のケアは対象に入っていないのです。
髪補修力と保湿力も2.2点と平均を下回り、色の周りのケアは限られています。頭皮に付けず、毛先に絞って使う前提の商品です。
グラビティブルーという色名のとおり、髪に青みを重ねて楽しむためのトリートメントです。商品名にあるボンディングは、切れた髪の結合をつなぐ補修を思わせますが、そうした成分は成分表に見当たりません。
カラー系のマスクを選ぶときは、色を入れる商品なのか、ケアが主役の商品なのかを最初に決めると、期待とのずれが起きにくくなります。色を入れる商品は、ケアを手触りまでと見込んでおくのがちょうどよく、傷みが気になる髪には補修用のトリートメントを別の日に使うほうが向いていると考えます。
使うときは、タオルで水気をとった毛先を中心に塗り、色の入り具合を見ながら置く時間を調整すると濃くなりすぎません。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。色を足したい日の仕上げ役として、他のケア用品と組み合わせるかどうかを決めてみましょう。
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