広告

総合点

0.27

総合ランク

2517個中 2493

成分数

34

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
スティーブンノル モイスチュアコントロール コンディショナー解析チャート
販売元による宣伝文
乾燥ダメージの気になる髪をしっかり補修
パサつきやゴワつきのない、しっとりまとまりやすい髪に導くコンディショナー。 なめらかな使用感で髪1本1本に均一に伸び広がるため、ドライ後も絡まりにくく扱いやすい髪へと仕上げます
爽やかさと女性らしさを併せ持つ、グリーンフローラルムスクの香り

スティーブンノル モイスチュアコントロール コンディショナー解析チャート
広告

スティーブンノル モイスチュアコントロール コンディショナーの解説

コンディショニング効果は得られるが、作りは雑。

コストを抑えること重視で使いごたえのあるコンディショナーを作ろうとしたらこうなるかも

使ってみて、どっしりと使った痕跡を体感できる、という部分では良い製品だと思います。

ただし、コンディショナーとして質が良いか、というと微妙です。

ミネラルオイルとシリコンによる、人工的な光沢をたたえる皮膜感、PG多いのは皮膚に優しくなく、ラウレス硫酸ナトリウムの配合というやや強引な面もあり、使うたびにビルドアップが気になるタイプの処方といえます。

髪に蓄積しやすいタイプのコーティング素材が多く、また生成される構造になっていて、良い面もあるのですがデメリットが積み重なるのは避けられそうにありません。

良い素材も見殺しに?

ジグルコシル没食子酸のようなキューティクル補修能のある素材、ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェートのようなデリバリーカプセルを期待できるような機能素材も見られる処方内容。

一見するとメリットがあるように見えますが、前述したような負の部分が良い面を覆い隠してしまうような印象がありますね。

同シリーズでヘアパックも発売されているのですが、どちらかと言えばヘアパックの方がこうしたデメリットが少なくオススメです。

このコンディショナーは単にヘアパックより効果がイマイチという以上にデメリットが目立つため、いまひとつオススメという感じはしませんね。