解析結果

アホ毛フィクサー

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

総合ランク

603個中 325

総合点

2.62
2.62

1mlあたり

89.8
コスパ
1.6

カテゴリ内順位

54%以内
329位 / 602製品中
上位
アホ毛フィクサー解析チャート

DATA口コミ・販売データ

@cosme 21 口コミ数
LIPS 4.0

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因経皮吸収23件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 19件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
1.7 / 5
EWG スコア
平均 2.1 最高 6
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
1件検出
ポリクオタニウム-55
内分泌かく乱性
なし
生分解性
74%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
40%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 23
植物エキス 2
コスパ
1.6
安全性
3.7
素材の品質
1.6
髪補修力
2.6
育毛力
1.6
使用感の良さ
3.4
エイジングケア
2.3
ホワイトニング
2.7
保湿効果
3.4
スキンケア力
0.6
環境配慮
1.3
浸透力
3.2
即効性
2.7
持続性
2.6
ツヤ感
2.8
サラサラ感
3.8
優れた素材 0
注意素材 0

メーカー

アイケイ

ブランド

アホ毛フィクサー

容量

12ml

参考価格

1078円

1ml単価

89.8円

JAN

4549339703122

ID

7782

製造国

日本

発売年

2020年

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

髪をポニーテールにした時の静電気やアホ毛が気になる部分に使用。マスカラタイプで塗りやすい。
広告を含みます。

商品説明

気になるアホ毛をひと撫ででケア! 速攻!速乾!スタイリングリキッドワックスのようなべたつきがなく、サラサラな仕上がりをキープするリキッドタイプです。アホ毛の原因にもなるダメージによる切れ毛を防ぐためダメージケア成分配合!
広告を含みます。

ANALYZEDアホ毛フィクサーの解説

地味にコストを抑えた部分が目立つ?

雑多でいびつ。そんな表現がぴったりのアホ毛フィクサー

いわゆるスタイリング剤の一種といえますが、商品名から連想する通りパサつきを抑えることが重要な使命となっている商品のようです。

効能が優れる成分も散見されるのと同時に、けっこうなリスクを持つ成分も含まれます。

それぞれを見ていきましょう。

補修効果はまずまずなのだが

アホ毛隠しとして効果を示す成分としては、ポリクオタニウム-55、ゼイン、シルク、クオタニウム-33、セラミドといった成分が担っているようです

サラサラ感を中心に、ツヤと補修効果を生み出すことができるでしょう。

そして、即効性という点ではジステアリルジモニウムクロリド。

4級カチオン界面活性剤です。

トリートメントのベースを担うような成分ですので、髪をまとめ、手懐けるのは容易いことでしょう。

ただ、これを洗い流さないことは別の問題を生じさせます。

4級カチオン界面活性剤は即効性があり、わかりやすい効果を得られる代わりに、強烈なタンパク変性作用が肌を蝕みます。

トリートメントやリンスでは、洗い流すことでこのリスクを許容範囲に収めることが可能ですが、アウトバストリートメント、スタイリング剤ではそうはいきません。

この4級カチオン界面活性剤の存在をどう見るかで大きく評価が割れるであろう商品です。

さらに、ベースの乳化剤であるポリソルベート80というのは古臭い成分です。

性能が低いゆえに多くの配合量を要するため、あまり近代的な処方とはいいにくいタイプといえるでしょう。

まとめ

良い成分だけを見れば、たしかに仕上がりは良さそう。

ただ、良心的な部分ばかりではないというところがポイントで、真のクオリティを求めるのであればちょっと違うかな、と見るのが普通でしょう。

アホ毛に対処するにしても、より効果的に、かつ持続性をもってケアできる製品は山のようにあります。

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