情報の最終更新:
カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
黒ばら本舗ブランド
黒ばら本舗容量
150ml参考価格
528円1ml単価
3.5円JAN
4901508974519ASIN
B07H36Y2XS発売日
2018年8月27日ID
11621製造国
日本シリーズ名
ロゼノア対象の髪タイプ
乾燥毛・まとまりにくい髪向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
ロゼノア ローズヘアクリーム黒ばら本舗
■ 総合2.76点|使用感の高さを油分が支えた

洗い流さないトリートメント内の順位
752個中355位
上位 48%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: TEA(6)、カルボマー(3)、ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『黒ばら本舗 ロゼノア ローズヘアクリーム』を見ていきます。
使用感は4.4点と高く、髪補修力は2.1点にとどまります。気になるのは『使用感だけが突出する理由は何なのか』という点です。答えは成分表にあります。
手触りを整えることに特化した、使用感が優秀な毛先用のヘアクリームです。使用感は4.4点(平均3.0点)と高水準で、水の次に油分が並ぶ処方が支えています。総合点は2.76点で、補修や安全面が足を引っ張り、やや物足りない位置です。
手触りを作る油分、補修を担うケラチン、香りを担うバラの精油の3つが、このクリームの性格を決めています。
髪の表面に油の膜をつくり、水分が逃げるのを抑えて手触りを整える成分です。成分表では水に次ぐ2番目で、グリセリンより前にあるため、このクリームの土台は油分だと分かります。塗ると毛先にしっとりした重みが出てまとまりやすくなり、使用感4.4点の大きな理由です。一方でEWGスコアは4と高めで、安全性の点数を押し下げる側にも回っています。
羊毛由来のタンパク質で、傷んで静電気を帯びた髪に吸いつき、手触りをやわらげます。成分表では9番目で、ホホバ種子油よりも後ろにあります。毛先の引っかかりを減らす程度には働きますが、髪の内部を立て直すほどの量は期待しにくい位置です。メーカーはケラチンとビタミンのW補修をうたいますが、髪補修力は2.1点と平均を下回ります。
ダマスクローズの花から蒸留した精油で、香りづけと肌をととのえる働きを兼ねます。成分表の5番目と上位にあり、推奨配合量が0.1〜2%の成分としては香りの主役と言える位置です。塗るとバラの甘い香りが立ち、メーカーが香りの女王と呼ぶ個性がここで出ます。ただし安全面で注意が要る成分でもあり、全体的な安全性が伸びない一因です。
全体的な安全性は1.9点(平均3.0点)と要注意で、感作性やEWGスコアの高い成分が複数あります。
使用感は全項目で最も高く、スカルプケア力は最も低い項目です。
使用感が突出するのは、成分表の上位が手触りを作る油分で占められているからです。水の次にミネラルオイル、4番目にエステル系の油、6番目にホホバ種子油と並び、ビスセテアリルアモジメチコン(指通りを整えるシリコーン)とジメチコンが髪の表面を重ねておおいます。
@cosmeスコアは7点満点で3.8点です。5点満点に直すと約2.7点で、総合2.76点とほぼ一致します。使用感の高さを認める一方で、補修や安全面の弱さも加味された評価と読めます。
スカルプケア力は0.4点(平均3.0点)で、ここが弱点です。毛先に使うヘアクリームのため、頭皮の炎症を抑える成分や皮脂を整える成分が成分表に見当たりません。頭皮向けと言えそうなのはトコフェロールで、22番目と後ろにあります。
バラの香りと油分のなめらかさを楽しむ、毛先用のクリームです。髪の表面を油とシリコーンでおおうので、乾いた毛先がまとまり、指が引っかからずに通ります。傷んだ内側を直す力はあまり期待できないと考えます。
使うときは、タオルで水気を取った毛先に、手のひらで温めた少量をなじませてください。重ねづけすると油分が多くなってべたつきやすいので、足りなければ少しずつ足していくのが向いています。
髪の内側の傷みまで気にするなら、補修成分が成分表の前半に入っている商品を選ぶのが判断の目安です。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く