解析結果

サロンスタイル ヘアワックス トリートメント

カテゴリ:スタイリング剤

総合ランク

312個中 293

総合点

1.2
1.2

1mlあたり

30.6
コスパ
0.6

カテゴリ内順位

98%以内
307位 / 312製品中
上位
サロンスタイル ヘアワックス トリートメント解析チャート

DATA口コミ・販売データ

Amazon 269657 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性4件・内分泌撹乱性4件・経皮吸収29件

リスクスコア 10/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 25件評価済み
CMR BHT
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ BHT(7)、EDTA-2Na(6)、PEG-40水添ヒマシ油(3)、PG(4)、TEA(6)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、エチルパラベン(5)、カルボマー(3)、ジメチコン(3)、プロピルパラベン(6)、ポリソルベート80(4)、メチルパラベン(4)、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(4)、ラウリル硫酸Na(8)、加水分解コムギタンパク(4)、安息香酸Na(3)、水酸化Na(3)
リスクスコア
10 / 100
EWG スコア
平均 3.7 最高 8
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
BHT
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
エチルパラベン・プロピルパラベン他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
4件検出
BHT・エチルパラベン他
生分解性
65%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
44%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 29
植物エキス 1
コスパ
0.6
安全性
2.2
素材の品質
0.2
育毛力
1.5
使用感の良さ
1.1
エイジングケア
0.2
ホワイトニング
2.7
保湿効果
0.3
スキンケア力
-0.1
環境配慮
0.2
浸透力
2.5
即効性
3.7
持続性
3.2
ツヤ感
0.2
サラサラ感
0.5
優れた素材 0
注意素材 3
サブカテゴリ 総合
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ANALYZEDサロンスタイル ヘアワックス トリートメントの解説

このワックスに興味がある方は見ておいてください。

これはもう結論から言っていいのかなと思いますが、やめたほうがいいです。

ヘアワックスとしてはあまりに雑な作りで、利便性をはるかに超えるリスクが存在していますからね。

利便性

いきなりおすすめしない、と言ってしまいましたが、利便性がないわけではないんです。

浸透性コラーゲンと言われる素材を軸に、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマーでセットする。そしてさらっとした風合いは使用感上悪くは感じないでしょう。洗い落ち性も良さそうで、それはそれで快適だと思います。

リスク

しかし、もう欠点が少しじゃありません。

4級カチオン界面活性剤ステアルトリモニウムクロリド配合。もうこの時点で洗い流さない製品としてはどうかと思いますが、ほとんどの洗浄剤よりも肌荒れのリスクが高い素材。脱毛剤の主成分である、と聞いたら、誰もその成分を頭に塗っておこうとは思わないはずです。瞬時にさらさらになるメリットはあるとしても、引き換えに失うものが大きすぎますよね。

その他にも、ラウリル硫酸ナトリウム。微量ですが、こちらも浸透性のあるアニオン界面活性剤で、肌に悪いことはあっても良いことはまずないですよね。カチオン界面活性剤と相まって、ムダに髪に残留物を生成しそうなのも快適性を貶める要因となりそうです。

ポリソルベートあたりの古い乳化剤のチョイスとか、紫外線吸収剤の品質の頼りなさとか、挙げればきりがない雑な処方。

これだけリスクがあるなら、無論他を当たったほうがより良い未来が待っていることでしょう。

市販でもふつうに、これほど品質の低いワックスに比べたら普通に良い選択肢はたくさんありますからね。あえてサロンスタイル(笑)を選ぶ理由はあまりないのでは、とお伝えしておきたいと思います。