カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
DHC(ディー・エイチ・シー)ブランド
DHC容量
200ml参考価格
1210円1ml単価
6.1円JAN
4511413521182ASIN
B00O9SBLKM発売日
2014ID
11518製造国
日本シリーズ名
DHC MEN スカルプケア対象の髪タイプ
男性向け、頭皮ケア公式サイト
公式サイトを見る商品説明
DHC MEN スカルプケア トリートメント<毛髪・頭皮用 トリートメント>DHC(ディー・エイチ・シー)
■ 総合3.18点|頭皮ケアは後方、手触りが主役

トリートメント内の順位
2,039個中1,089位
上位 54%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: ココイルグルタミン酸TEA(3)、ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『DHC MEN スカルプケア トリートメント』を見ていきます。
頭皮ケアを名乗りながら、スカルプケア力は平均を下回っています。気になるのは『頭皮用のトリートメントに、頭皮へ働く成分はどこまで入っているのか』という点です。答えは成分表にあります。
髪の手触りを整えることに強い、標準的なトリートメントです。総合3.18点(平均3.0点)のうち、使用感3.8点が全体を支え、頭皮への働きは2.2点で弱点になっています。
植物由来のステロールとアミノ酸を組み合わせた成分で、セラミドに似た構造を持ち、髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂に近い働きをします。成分表では7番目に入り、推奨配合量は1〜3%です。毛先に塗るとごわつきが和らぎ、しっとり落ち着く手触りになります。使用感3.8点(平均3.0点)を支える材料のひとつです。
体内でビタミンB5に変わり、髪や角質層に水分をとどめる成分です。9番目に入っており、推奨配合量は1〜5%、EWGスコアは1で刺激の心配が小さい成分でもあります。使うと髪にハリを感じやすく、しっとりした状態が続きます。保湿力3.6点(平均3.0点)を押し上げる根拠のひとつです。
体の細胞でエネルギー作りに関わる成分で、サビつきを抑える抗酸化の働きがあります。10番目に入っていますが、化粧品では上限0.03%と決められ、分子が大きく肌の奥へ届きにくい成分です。そのため塗った実感は小さく、頭皮への働きを大きく伸ばすほどの力はありません。スカルプケア力2.2点が伸びない理由のひとつです。
EWGスコア3の成分が2つ、配合量に上限のある成分が1つありますが、通常の使い方で大きな問題になるものはありません。
感作性やアレルゲン性、内分泌かく乱性の該当はありません。全成分の生分解性は平均0.75の易分解で、環境への負荷は低めです。
使用感は3.8点(平均3.0点)で、全項目のなかで最も高い点数です。水に続いて保湿成分が2つ並び、4〜6番目にはセテアリルアルコール(髪にまとまりを出す油分)、ジメチコン、セタノールが続きます。トリートメントらしい土台が、成分表の前半に固まっています。
口コミ評価は4.63点(8件)と高く、手触りを評価する解析結果と同じ方向です。ただし件数が少ないため、傾向を見る参考にとどめてください。
スカルプケア力は2.2点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮に働きそうな成分はパンテノールが9番目にあり、ユビキノンとエキス類はさらに後ろで、推奨配合量も0.5〜3%と控えめです。
上位を占めるのは髪の手触りを整える油分とシリコーンで、頭皮向けの成分は後方に集まっています。トリートメントは頭皮に触れる時間も短くなりがちなので、働きの中心は髪の手入れになり、前書きの疑問への答えはここにあります。
髪の表面にシリコーンが薄い膜を張って指通りをよくし、保湿成分がしっとり感を足す。この商品の中身は、そうした毛先向けのトリートメントです。頭皮の悩みを変えるほどの力は成分表から読み取れず、期待を置きすぎないほうがよいと考えます。
頭皮ケアと名前に付く商品を選ぶときは、名前よりも頭皮に働く成分が成分表の前半にあるかを見ると、実際の中身に近づけます。毛先を中心になじませ、頭皮に付いた分はしっかり流すと、膜の残りも気になりません。
頭皮の悩みが主役の人は、有効成分を前半に置いた頭皮用の商品を別に選び、このトリートメントは髪の手触りを整える仕上げ役として使うと、期待と中身が合います。
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