解析結果

DHC MEN スカルプケア トリートメント<毛髪・頭皮用 トリートメント>

カテゴリ:トリートメント

DHC MEN スカルプケア トリートメント<毛髪・頭皮用 トリートメント>
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総合ランク

2039個中 1089位

総合点

3.18
3.18

1mlあたり

6.1円
コスパ
3.3

口コミの評価

3.14点
口コミ数 8件
3.1

カテゴリ内順位

54%以内
1,090位 / 2,034製品中
上位

DATA口コミによる評価

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DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.1点 口コミ評価
Amazon 8件 口コミ数
Amazon 10649位 Amazonランク

@cosme 2件 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 経皮吸収 14件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.7/5良好
EWG スコア12成分の平均・低いほど安全
最高 3
1.8/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 12成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
75%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
38%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

14成分数
2植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.4/5
No.1 安全性(総合)
3.8/5
No.2 使用感の良さ
3.6/5
No.3 保湿効果

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

素材の品質
3.5
サラサラ感
3.4
コスパ
3.3
環境配慮
3.2
ホワイトニング
3.0
エイジングケア
2.9
ツヤ感
2.9
持続性
2.8
髪補修力
2.7
浸透力
2.5
即効性
2.4
スキンケア力
2.2
育毛力
2.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満

メーカー

DHC(ディー・エイチ・シー)

ブランド

DHC

容量

200ml

参考価格

1210円

1ml単価

6.1円

JAN

4511413521182

ASIN

B00O9SBLKM

発売日

2014

ID

11518

製造国

日本

シリーズ名

DHC MEN スカルプケア

対象の髪タイプ

男性向け、頭皮ケア

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

男の頭皮と髪の悩みをこれ1本でケア! 髪のための“理想の頭髪環境”へ 200g 成分:水、DPG、ソルビトール、セテアリルアルコール、ジメチコン、セタノール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、PCA、パンテノール…
広告を含みます。

ANALYZEDDHC MEN スカルプケア トリートメント<毛髪・頭皮用 トリートメント>の解説

頭皮用と名乗るトリートメントに、頭皮へ向かう成分はあるか

DHC MEN スカルプケア トリートメント<毛髪・頭皮用 トリートメント>DHC(ディー・エイチ・シー)

■ 総合3.18点|頭皮ケアは後方、手触りが主役

DHC MEN スカルプケア トリートメント<毛髪・頭皮用 トリートメント>

トリートメント内の順位

2,039個中1,089位

上位 54%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: ココイルグルタミン酸TEA(3)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『DHC MEN スカルプケア トリートメント』を見ていきます。

頭皮ケアを名乗りながら、スカルプケア力は平均を下回っています。気になるのは『頭皮用のトリートメントに、頭皮へ働く成分はどこまで入っているのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

髪の手触りを整えることに強い、標準的なトリートメントです。総合3.18点(平均3.0点)のうち、使用感3.8点が全体を支え、頭皮への働きは2.2点で弱点になっています。

  • 指通りと手触りを重視する人:ジメチコンとセタノール系の油分が上位にあり、洗い流したあとの髪をなめらかにまとめやすい処方です。
  • 髪にしっとり感を足したい人:保湿成分が複数入っており、保湿力は3.6点(平均3.0点)と平均以上です。
  • 頭皮の悩みを成分で本格的に変えたい人:頭皮に働く成分が上位になく、スカルプケア力が2.2点と弱いため向きません。

注目の成分3つ

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(髪の表面をなめらかに整える成分)

植物由来のステロールとアミノ酸を組み合わせた成分で、セラミドに似た構造を持ち、髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂に近い働きをします。成分表では7番目に入り、推奨配合量は1〜3%です。毛先に塗るとごわつきが和らぎ、しっとり落ち着く手触りになります。使用感3.8点(平均3.0点)を支える材料のひとつです。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 抜けた穴 セラミド ① 抜ける ② はさむ ③ 保つ セラミドが抜け、穴から水分が逃げる セラミドが穴に戻り、層がそろい出す 層が水分をはさみ、逃がさず保つ
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

パンテノール(髪と頭皮に水分を抱えさせるビタミン)

体内でビタミンB5に変わり、髪や角質層に水分をとどめる成分です。9番目に入っており、推奨配合量は1〜5%、EWGスコアは1で刺激の心配が小さい成分でもあります。使うと髪にハリを感じやすく、しっとりした状態が続きます。保湿力3.6点(平均3.0点)を押し上げる根拠のひとつです。

ユビキノン(コエンザイムQ10。抗酸化をうたう成分)

体の細胞でエネルギー作りに関わる成分で、サビつきを抑える抗酸化の働きがあります。10番目に入っていますが、化粧品では上限0.03%と決められ、分子が大きく肌の奥へ届きにくい成分です。そのため塗った実感は小さく、頭皮への働きを大きく伸ばすほどの力はありません。スカルプケア力2.2点が伸びない理由のひとつです。

安全面で見ておくこと

EWGスコア3の成分が2つ、配合量に上限のある成分が1つありますが、通常の使い方で大きな問題になるものはありません。

  • ジメチコン:EWGスコアは3で、生分解性は0.20と低めです。髪の表面に薄い膜を張る成分なので、毛先中心になじませると頭皮に残りにくくなります。
  • ココイルグルタミン酸TEA:EWGスコアは3ですが、皮膚刺激性が低い洗浄系の成分で、13番目と後ろにあります。目に入ったときはすぐに水で流してください。
  • ユビキノン:化粧品への配合上限が0.03%と定められた、医薬品由来の成分です。上限内で使われているため、流し残しだけ避ければ十分です。

感作性やアレルゲン性、内分泌かく乱性の該当はありません。全成分の生分解性は平均0.75の易分解で、環境への負荷は低めです。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.8点(平均3.0点)で、全項目のなかで最も高い点数です。水に続いて保湿成分が2つ並び、4〜6番目にはセテアリルアルコール(髪にまとまりを出す油分)、ジメチコン、セタノールが続きます。トリートメントらしい土台が、成分表の前半に固まっています。

口コミ評価は4.63点(8件)と高く、手触りを評価する解析結果と同じ方向です。ただし件数が少ないため、傾向を見る参考にとどめてください。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は2.2点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮に働きそうな成分はパンテノールが9番目にあり、ユビキノンとエキス類はさらに後ろで、推奨配合量も0.5〜3%と控えめです。

上位を占めるのは髪の手触りを整える油分とシリコーンで、頭皮向けの成分は後方に集まっています。トリートメントは頭皮に触れる時間も短くなりがちなので、働きの中心は髪の手入れになり、前書きの疑問への答えはここにあります。

まとめ

髪の表面にシリコーンが薄い膜を張って指通りをよくし、保湿成分がしっとり感を足す。この商品の中身は、そうした毛先向けのトリートメントです。頭皮の悩みを変えるほどの力は成分表から読み取れず、期待を置きすぎないほうがよいと考えます。

頭皮ケアと名前に付く商品を選ぶときは、名前よりも頭皮に働く成分が成分表の前半にあるかを見ると、実際の中身に近づけます。毛先を中心になじませ、頭皮に付いた分はしっかり流すと、膜の残りも気になりません。

頭皮の悩みが主役の人は、有効成分を前半に置いた頭皮用の商品を別に選び、このトリートメントは髪の手触りを整える仕上げ役として使うと、期待と中身が合います。

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