解析結果

BOTANIST ボタニスト SANTAL サンタル リペア オイルイン シャンプー

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 1年2ヵ月9日(435日)
BOTANIST ボタニスト SANTAL サンタル リペア オイルイン シャンプー
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総合ランク

2574個中 727位

総合点

3.54
3.54

1mlあたり

3.2円
コスパ
3.4

口コミの評価

2.1点
口コミ数 2件
2.1

カテゴリ内順位

28%以内
710位 / 2,534製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.1点 口コミ評価
Amazon 2件 口コミ数
Amazon 670位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 経皮吸収 29件
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドDEA(4)、ココイルグルタミン酸TEA(3)、ミリスチルベタイン(3)、ラウロイルメチルアラニンNa(4)、安息香酸Na(3)、水酸化K(8)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
6/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.6/5良好
EWG スコア17成分の平均・低いほど安全
最高 8
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 17成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
コカミドDEA、フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
1件
ポリクオタニウム-47
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
77%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
32%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

31成分数
5植物エキス
3優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.5/5
No.1 洗浄剤の品質
4.5/5
No.2 即効性
4.0/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.9
素材の品質
3.7
使用感の良さ
3.6
持続性
3.6
エイジングケア
3.5
浸透力
3.5
コスパ
3.4
洗浄力
3.3
保湿効果
3.0
ツヤ感
3.0
ホワイトニング
2.9
育毛力
2.3
スキンケア力
2.1
環境配慮
2.0
髪補修力
1.8
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り の香り
サイズ (cm)
長: 7.1 幅: 7.1 高: 18.4
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

【濃香オイルで髪の芯まで ダメージ 補修】髪の パサつき ・ 絡まり ・ うねり ・ カラー 褪色 ・ 指通り ・ ツヤ にお悩みの方におすすめ 【内容量】 シャンプー 460ml 【香り】 香りに触れるほど好きになる パロサント & サン…
広告を含みます。

ANALYZEDBOTANIST ボタニスト SANTAL サンタル リペア オイルイン シャンプーの解説

「リペア」の名に、成分表はどこまで応えているか

BOTANIST ボタニスト SANTAL サンタル リペア オイルイン シャンプーI-ne

■ 総合3.5点|洗浄の質は高く、補修は後回し

BOTANIST ボタニスト SANTAL サンタル リペア オイルイン シャンプー

シャンプー内の順位

2,574個中727位

上位 29%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドDEA(4))

解析チームです。今回は『BOTANIST サンタル リペア オイルイン シャンプー』を見ていきます。

「リペア」を名乗る、濃香のシャンプー。ボトルを手に取ると、補修力の高い一本を想像します。サンダルウッドの深い香りに隠れがちですが、補修の看板にどこまで中身が伴っているかが気になります。成分表を一行ずつたどって、看板の重みを量ってみます。

ボタニストはI-neが展開する、植物由来をうたうブランドです。シャンプーは髪に触れている時間が数分と短く、補修成分はトリートメントほど髪に残りません。だからこそ、洗浄成分の選び方と補修成分の位置が見どころになります。

結論から

洗浄の質はトップクラス、髪の補修は要注意という一本です。洗浄剤の品質が際立って高い反面、補修の力は低い水準にとどまり、総合では平均以上に収まります。

洗浄の質を支えるのは、アミノ酸系とベタイン系の洗浄成分を重ねた組み立てです。泡立ちはほどよく、洗った直後のきしみも出にくい傾向です。補修を担うペリセアとタンパク質は成分表の中ほどから後ろに並び、洗い流すシャンプーでは髪に残る量に限りがあります。ただしレブリン酸が入っているので、乾かした後の手ざわりは整う設計です。

注目の成分3つ

レブリン酸(熱でハリとなめらかさを出す酸)

レブリン酸は、美容室の酸熱トリートメントで知られる酸です。髪のタンパク質と熱で結びつき、ハリとなめらかさを出す性質があります。この商品では成分表の8番目と前寄りに入っていて、補修をうたう中心の成分といえます。洗い流す前提なので、効き方はドライヤーの熱で毛先のパサつきが落ち着く程度と見るのが現実的です。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

ジラウラミドグルタミドリシンNa(傷んだ髪になじむ補修成分)

ペリセアの通称で知られ、アミノ酸と脂肪酸から作られた成分です。傷んだ部分で不足しがちな脂を補い、髪の表面を整えます。洗浄成分の刺激をやわらげる働きもあるため、洗っている間のきしみを抑える役にも立ちます。成分表では14番目と中ほどにあり、洗い上がりのしっとり感に控えめに表れます。

ココイルグルタミン酸TEA(髪になじむ穏やかな洗浄成分)

ヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分です。洗浄力が穏やかなぶん髪に吸着してなめらかさを残し、洗い上がりのやさしさを支えています。

安全面で見ておくこと

全体の安全性は平均以上ですが、次の成分には気をつけたい点があります。

  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(EWG4)は洗浄力と脱脂力が高く、皮脂を落としすぎると敏感肌や傷んだ髪には刺激になります。乾燥しやすい人は、洗った後のつっぱりを目安にしてください。
  • 水酸化K(EWG8・劇物指定)は液性を整えるために入る成分で、高濃度では皮膚への腐食性があります。洗い流す製品ですので、目に入れず、すすぎ残しがないようにしてください。
  • コカミドDEAとフェノキシエタノールはGHS感作性1Bに分類されます。かぶれやすい人は、使い始めに頭皮の様子を見てください。

環境面では、ポリクオタニウム-47がマイクロプラスチックに当たります。一方で成分全体の生分解性は平均0.77の易分解で、環境負荷は低めです。

スコアの内訳

洗浄剤の品質が高い理由

洗浄剤の品質は4.5点(平均3.0点)で、トップクラスです。洗う力の中心にアミノ酸系のラウロイルメチルアラニンNaとココイルグルタミン酸TEAを置き、ベタイン系の補助洗浄成分で泡と刺激をなだめる組み立てだからです。

さっぱり系の洗浄成分も加わるため、洗浄力は3.3点と標準的で、洗い上がりは軽めです。口コミの評価は4.2点で、使用感の3.6点と同じく好意的な方向で一致します。ただし口コミは2件と少なく、参考程度に見てください。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1.8点で、ここが弱点です。補修役のペリセアとタンパク質が成分表の中ほどから後ろに並び、洗い流すシャンプーでは髪に届く量が限られると読めるからです。

補修に働く加点は減点のおよそ11倍ありますが、位置が後ろのため点が伸びません。減点は水酸化Kだけで小さく、低さの主因ではありません。補修を重視するなら、洗い流さないトリートメントと組み合わせる前提で見るのが妥当です。

まとめ

洗う工程で満足度を取りにいく一本です。洗浄成分の組み立てが丁寧で、泡のやさしさと洗い上がりのさっぱり感を両立しています。髪の傷みを内側から直す力はあまり期待できないので、補修は別の手入れで足すと考えます。

  • 向いている人:深いサンダルウッドの香りを楽しみながら、頭皮と髪をほどよくさっぱり洗いたい人
  • 向いている人:ドライヤー後のまとまりやツヤ感を、シャンプーで底上げしたい人
  • 向かない人:強い傷みを、シャンプーだけで補修したい人

傷みが気になるなら洗い流さないトリートメントを併用して、毛先の手ざわりの変化で続けるかどうかを決めてください。

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