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カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
I-neブランド
BOTANIST(ボタニスト)容量
460ml参考価格
1485円1ml単価
3.2円JAN
4571607693330ASIN
B0FGX8C8Q2発売日
2025年8月25日ID
11032商品説明
BOTANIST ボタニスト SANTAL サンタル リペア オイルイン シャンプーI-ne
■ 総合3.5点|洗浄の質は高く、補修は後回し

シャンプー内の順位
2,574個中727位
上位 29%(上位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 8つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドDEA(4))
解析チームです。今回は『BOTANIST サンタル リペア オイルイン シャンプー』を見ていきます。
「リペア」を名乗る、濃香のシャンプー。ボトルを手に取ると、補修力の高い一本を想像します。サンダルウッドの深い香りに隠れがちですが、補修の看板にどこまで中身が伴っているかが気になります。成分表を一行ずつたどって、看板の重みを量ってみます。
ボタニストはI-neが展開する、植物由来をうたうブランドです。シャンプーは髪に触れている時間が数分と短く、補修成分はトリートメントほど髪に残りません。だからこそ、洗浄成分の選び方と補修成分の位置が見どころになります。
洗浄の質はトップクラス、髪の補修は要注意という一本です。洗浄剤の品質が際立って高い反面、補修の力は低い水準にとどまり、総合では平均以上に収まります。
洗浄の質を支えるのは、アミノ酸系とベタイン系の洗浄成分を重ねた組み立てです。泡立ちはほどよく、洗った直後のきしみも出にくい傾向です。補修を担うペリセアとタンパク質は成分表の中ほどから後ろに並び、洗い流すシャンプーでは髪に残る量に限りがあります。ただしレブリン酸が入っているので、乾かした後の手ざわりは整う設計です。
レブリン酸は、美容室の酸熱トリートメントで知られる酸です。髪のタンパク質と熱で結びつき、ハリとなめらかさを出す性質があります。この商品では成分表の8番目と前寄りに入っていて、補修をうたう中心の成分といえます。洗い流す前提なので、効き方はドライヤーの熱で毛先のパサつきが落ち着く程度と見るのが現実的です。
ペリセアの通称で知られ、アミノ酸と脂肪酸から作られた成分です。傷んだ部分で不足しがちな脂を補い、髪の表面を整えます。洗浄成分の刺激をやわらげる働きもあるため、洗っている間のきしみを抑える役にも立ちます。成分表では14番目と中ほどにあり、洗い上がりのしっとり感に控えめに表れます。
ヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分です。洗浄力が穏やかなぶん髪に吸着してなめらかさを残し、洗い上がりのやさしさを支えています。
全体の安全性は平均以上ですが、次の成分には気をつけたい点があります。
環境面では、ポリクオタニウム-47がマイクロプラスチックに当たります。一方で成分全体の生分解性は平均0.77の易分解で、環境負荷は低めです。
洗浄剤の品質は4.5点(平均3.0点)で、トップクラスです。洗う力の中心にアミノ酸系のラウロイルメチルアラニンNaとココイルグルタミン酸TEAを置き、ベタイン系の補助洗浄成分で泡と刺激をなだめる組み立てだからです。
さっぱり系の洗浄成分も加わるため、洗浄力は3.3点と標準的で、洗い上がりは軽めです。口コミの評価は4.2点で、使用感の3.6点と同じく好意的な方向で一致します。ただし口コミは2件と少なく、参考程度に見てください。
髪補修力は1.8点で、ここが弱点です。補修役のペリセアとタンパク質が成分表の中ほどから後ろに並び、洗い流すシャンプーでは髪に届く量が限られると読めるからです。
補修に働く加点は減点のおよそ11倍ありますが、位置が後ろのため点が伸びません。減点は水酸化Kだけで小さく、低さの主因ではありません。補修を重視するなら、洗い流さないトリートメントと組み合わせる前提で見るのが妥当です。
洗う工程で満足度を取りにいく一本です。洗浄成分の組み立てが丁寧で、泡のやさしさと洗い上がりのさっぱり感を両立しています。髪の傷みを内側から直す力はあまり期待できないので、補修は別の手入れで足すと考えます。
傷みが気になるなら洗い流さないトリートメントを併用して、毛先の手ざわりの変化で続けるかどうかを決めてください。
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