解析結果

パンテーン ミラクルズ 洗い流さないトリートメント カラーシャイン

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1899個中 1458

総合点

2.79
2.79

1mlあたり

14.7
コスパ
2.2

カテゴリ内順位

77%以内
1,460位 / 1,899製品中
上位
パンテーン ミラクルズ 洗い流さないトリートメント カラーシャイン解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

要注意 21 / 100 フラグ成分 2 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(2件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
EWG 平均 3.3 最高 8 / 10(21件評価済み)
スコア3以上:EDTA(3)、アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、ステアラミドプロピルジメチルアミン(4)、ステアリルアルコール(3)、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4)、ベンジルアルコール(4)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)、赤227(7)、青1(3)、黄4(7)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1A 2件
メチルイソチアゾリノン・メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
1件検出
ベンジルアルコール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
66%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
33%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

24

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

カラーした髪の色落ちとダメージにダブルでアプローチぎゅっと濃縮された高級美容液カプセル手のひらで混ぜると弾けるカプセル。新鮮な美容液成分が髪の奥深くまで浸透し、カラーによって起きた深刻なダメージを補修。濃厚クリームでキューティクルをしっかり…
広告を含みます。

ANALYZEDパンテーン ミラクルズ 洗い流さないトリートメント カラーシャインの解説

引くくらい良くない。

良くない、良くない、良くないです・・!!

良くない理由を言ったらキリがないぐらい。

まず前提として、洗い流さないトリートメントであるということがあります。

洗い流さないということは、つけたままでも安全であるということが前提になってはいけません。

そういう意味では、前提からおかしな事になってしまっている製品ということができます。

おかしな点その1

がっつりカチオン界面活性剤が配合されていること。

3級カチオン界面活性剤だけならまだしも、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4級カチオン界面活性剤)まで配合されています。

これでは普通のトリートメントやコンディショナーと変わらず、カチオン界面活性剤の怖い部分であるタンパク変性作用を存分に味わうことができてしまいます。

タンパク変性作用というのは、皮膚のタンパク質のコイル構造を分解して文字通り変性させてしまうということで、端的に言えば肌荒れに直結します。

髪にだけ塗るからいいだろう、と思ったそこのあなた。それは甘いです。

髪に塗った液が頭皮に落ちてきたり、顔や首デコルテの部分などに付着することはよくあることで、その部分が肌荒れをしている方を見たことがないでしょうか。

髪が触れる部分が荒れている方は、4級カチオン界面活性剤による被害であるケースが非常に多いのです。

おかしな点その2

コーティングが安物。

ベースがなんとアモジメチコン。アモジメチコンでは、使うたびに髪に堆積してしまい、洗っても落ちにくく、繰り返し使うとツヤや手触りが悪化していくという欠点があります。

このような質の悪いものがベースにあるようでは、安全性がどうのこうの言う前に論外といってもいいほどです。

その他にまともなコーティング素材もないので、本当に質の低い洗い流さないトリートメントだなあという印象が残りますね。

まとめ

リスクが大きくメリットは少ない、まさにおすすめしない典型的なタイプの製品です。

高級美容カプセル、だそうですが、100円均一で売っているカプセル型のトリートメントの方がまだマシではないか.

本気でそう思わざるを得ないような低品質ぶり。

そしてリスク管理の意識の低さ。

ぜひ商品説明文と、実際の乖離具合を見比べてみてください。

パンテーンがあまりお勧めされない理由がここに凝縮されているように思います。