解析結果

LUX(ラックス) 美容液スタイリング ストレートメモリー セラム

カテゴリ:スタイリング剤

総合ランク

294個中 238

総合点

2.07
2.07

1mlあたり

15.1
コスパ
0.7
LUX(ラックス) 美容液スタイリング ストレートメモリー セラム解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 0 / 100 フラグ成分 0 件
低リスク要注意高リスク

安全性フラグ対象成分は検出されませんでした

EWG 平均 2.6 最高 8 / 10(27件評価済み)
スコア3以上:(C11-13)イソパラフィン(4)、アモジメチコン(3)、カプリリルグリコール(4)、シクロヘキサシロキサン(3)、シクロペンタシロキサン(4)、ジステアロイルエチルジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、ステアラミドプロピルジメチルアミン(4)、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル(7)、ミネラルオイル(4)、加水分解ケラチン(3)、水酸化K(8)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

32

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
広告を含みます。

商品説明

ストレートメモリーEX*1配合処方がストレートスタイルを記憶。ストレートアイロンの熱による効果でストレートメモリーEX*1を髪表面にしっかり接着することができ、長時間ストレートが続きます。ヘアアイロンによる熱ダメージを防ぐことも大きな特長。…
広告を含みます。

ANALYZEDLUX(ラックス) 美容液スタイリング ストレートメモリー セラムの解説

まあこれはひどいかなと思います

リスク満載,ストレート効果はその場しのぎ

ぱっと見では単なるコンディショナーのような処方で,洗い流さないトリートメントとして使うには安全性の面で問題がありそうです。

3級カチオン界面活性剤と4級カチオン界面活性剤が含まれる一般的なヘアトリートメントのような構成になっているので、タンパク変性作用、及び肌荒れの危険性が高く、肌の残存性も高いため洗い流さない製品には含まれるべきではないリスクがあるといえるでしょう。

その代わり、つけるや否や柔軟剤のように髪に心地よい手触りを与えることができるのですが。

ストレート効果は皮膜形成フィルムで実現

基本的にストレートメモリーと謳っている部分は、フィルム形成作用のあるポリマーを用いたコーティングと、ケラチンなどの補修効果による部分、そしてカチオン界面活性剤の作用などを組み合わせたものです。

根本的にうねりを伸ばすということではなく、それらしく見せるというのが正しいでしょう。

それが悪いわけではありませんが、要は髪の芯からストレート効果をもたらす本格的なタイプではないということです。

と同時に、それほどストレート効果があるのかどうかというのは少し怪しいところ。

カチオン界面活性剤の影響で非常にさらっと髪がスムースになる部分がストレート感を感じさせそうですが、前述したようにリスクを伴う効果であるということを肝に銘じる必要があります。

コーティングの性能もあまり良くない

シリコンやミネラルオイル,ヒアロベール,そしてストレートメモリー用として配合されているフィルム成分などで髪にコーティング効果をもたらす要素はたくさんありますが,残念ながら素晴らしく質が良いとは言い切れません。

特に、ダメージ部分に選択的に吸着するのは良いのですが、それがビルドアップしやすい、つまり蓄積しやすい特徴のある成分がベースに含まれており、使うたびに髪に積み重なって行ってどんどんツヤが悪くなり手触りが硬くなっていくような感覚を覚えるでしょう。

これはすなわち、コーティングの質の低さを表していることと言えます。

コーティングの質があまり良くなく、かつ肌にとって非常にリスクを持っている内容となればお勧めしにくいということは言えるかと思います。

説明文に少し書いてあるように、前日にトリートメントとして使って、というような方法であるならばリスクの面は減らせるのですが、ストレート効果も同時に大したことのないものとなるでしょう。

いずれにせよ、イマイチ、ということで、あえて使う必要はないのではないかと思います。

また、ストレート効果を欲しいのであれば、より安全でうねり改善効果を強みとしている成分の組み合わせなどがもっと良いものがありますので、よくよく調べてみることをお勧めします。