Ingredient Analysis

アジピン酸

成分 50件の商品に配合 ID: 1826
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+20

安全性
+0

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名アジピン酸
医薬部外品名アジピン酸
INCI名Adipic Acid
化学式C₆H₁₀O₄
分子量146.14 Da
由来合成
推奨配合濃度0.1〜1%
適正pH域3〜5
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +0
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +0
環境負荷・生分解性の評価

概要

ジカルボン酸の一種。pH調整剤・酸味料として化粧品・医薬部外品に広く配合。クエン酸・酒石酸の代替として用いられ、吸湿性が低いため安定性に優れる。ヘアリンス・シャンプー等のpHコントロールに使用される合成有機酸。

アジピン酸の解析

アジピン酸(Adipic Acid)は、6炭素のジカルボン酸(HOOC-(CH₂)₄-COOH)で、工業的には主にナイロン66の原料として知られるが、化粧品・医薬部外品分野ではpH調整剤・緩衝剤として幅広く活用されている。

最大の特徴は吸湿性が低い点であり、クエン酸や酒石酸に比べて製剤の安定性を保ちやすく、パウダー系製品やシャンプー・リンス・アストリンゼントなどに適している。酸としての緩衝能を持ち、製品のpHを弱酸性〜中性域に整えることで、毛髪・頭皮・肌への刺激を低減し、製品全体の安定性向上に貢献する。

化粧品への直接的な補修・保湿・美白効果は限定的であり、あくまでpH調整・製剤設計上の機能成分としての役割が主体。食品添加物(酸味料)としても承認されており、経口安全性は確立されている。皮膚刺激性は低く、一般的な使用濃度においては安全性が高いとされる。

日本では医薬部外品添加物として収載されており、シャンプー・リンス・育毛剤・パーマ剤など多様なカテゴリーへの配合が認められている。EWGスコアも低く、環境負荷も標準的な有機酸レベル。

相性の良い成分

クエン酸 酒石酸

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