解析結果

エルカノン シャンプー

情報の最終更新:

カテゴリ:シャンプー

エルカノン シャンプー
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総合ランク

2531個中 1747位

総合点

2.75
2.75

1mlあたり

2420円
コスパ
2.4

口コミの評価

2.5点
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

69%以内
1,748位 / 2,523製品中
上位

DATA口コミによる評価

LULUSIA-ルルシア- /A

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 1件 口コミ数
Amazon 180732位 Amazonランク

@cosme 7.0点 口コミ 1件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 11件 アレルゲン 9件 内分泌かく乱性 1件 経皮吸収 29件
EU規制 ベルガモット果実油
EWG 3+ PG(4)、イソプロパノール(6)、イランイラン花油(4)、エタノール(3)、エチドロン酸(3)、オレンジ果皮油(4)、クオタニウム-18(4)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ココイルアラニンTEA(3)、コリアンダー果実油(3)、ジステアリン酸PEG-150(3)、セテス-20(4)、ビターオレンジ花油(5)、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル(7)、プチグレン油(5)、ベルガモット果実油(6)、ポリクオタニウム-6(3)、マンダリンオレンジ果皮油(4)、ヤシ油(3)、レモングラス油(4)、ローズマリー葉油(4)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
6/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.3/5注意
EWG スコア29成分の平均・低いほど安全
最高 7
3.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 29成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ベルガモット果実油
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B11件
イランイラン花油、オレンジ果皮油、コカミドDEA、コリアンダー果実油、ビターオレンジ花油、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、プチグレン油、ベルガモット果実油、マンダリンオレンジ果皮油、レモングラス油、ローズマリー葉油
アレルゲン香料
9件
イランイラン花油、オレンジ果皮油、コリアンダー果実油、ビターオレンジ花油、プチグレン油、ベルガモット果実油、マンダリンオレンジ果皮油、レモングラス油、ローズマリー葉油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
1件
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
生分解性高いほど良い
80%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

34成分数
7植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.8/5
No.1 洗浄剤の品質
4.1/5
No.2 即効性
3.9/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

素材の品質
3.3
使用感の良さ
3.3
環境配慮
3.1
安全性(総合)
3.0
保湿効果
3.0
洗浄力
2.9
持続性
2.8
ツヤ感
2.8
エイジングケア
2.7
浸透力
2.7
ホワイトニング
2.6
コスパ
2.4
育毛力
1.7
スキンケア力
1.4
髪補修力
1.0
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 心やすらぐオーガニック精油の香り
広告を含みます。

商品説明

1. くせ毛・うねり毛をまとまりやすくする処方 2. 髪のうねり防止成分「エルカラクトン」配合 3. 髪のねじれ防止成分「トステア」配合 4. やさしく洗うアミノ酸系・弱酸性・ノンシリコン 5. 心やすらぐオーガニック精油の香り
広告を含みます。

ANALYZEDエルカノン シャンプーの解説

うねり向けシャンプーは、どこまで髪を整えてくれるのか

エルカノン シャンプーシーズ・エンタープライズ

■ 総合2.75点|洗浄は優秀、補修は手薄

エルカノン シャンプー

シャンプー内の順位

2,531個中1,747位

上位 70%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 22つ(EWG3以上: PG(4)、イソプロパノール(6)、イランイラン花油(4))

解析チームです。今回は『エルカノン シャンプー』を見ていきます。

洗浄成分の品質は4.8点と高い一方、髪補修力は1点です。気になるのは『うねり向けのシャンプーが、どこまで髪を整えてくれるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

洗う力は優秀、髪を整える力は要注意というシャンプーです。洗浄成分の品質は4.8点と高い一方、髪補修力は1点(平均3.0点)で、総合は2.75点にとどまります。うねり向けをうたう商品ですが、成分表で目立つのは洗浄と保湿と香りです。

  • やさしい洗い心地を求める人:上位2つの洗浄成分が穏やかなタイプで、洗浄剤の品質が4.8点と優秀だからです。
  • 香りとうるおいを楽しみたい人:ヒアルロン酸が4種入り、精油の香りも10種重ねてあり、入浴時間を楽しめます。
  • 傷んだ髪を直したい人:補修を受け持つタンパク質系の成分が見当たらず、髪補修力が1点にとどまります。

注目の成分3つ

ココイルアラニンTEA(やさしく洗う洗浄成分)

ココイルアラニンTEAは、ヤシ脂肪酸とアミノ酸から作る洗浄成分で、泡で汚れを包んで浮かせます。水に次ぐ2番目にあり、3番目のコカミドプロピルベタインが泡を整えて洗い心地をやわらげます。使うと、泡立ちを保ちながら洗い上がりのつっぱりを感じにくい穏やかな部類です。EWGスコアは3と中程度ですが、生分解性は0.80と分解されやすく、洗浄剤の品質4.8点を支える中心です。

洗浄 髪・頭皮の表面 膜は残る うるおいの膜 汚れ・余分な皮脂 やさしい洗浄成分 ① にじむ ② 汚れだけ ③ 膜は残る 汚れと余分な皮脂が表面に出てくる 汚れだけを包んで持ち上げる 汚れが流れ、うるおいの膜は残る
マイルド洗浄成分の落とし方汚れと余分な皮脂だけを包んで持ち上げ、肌に必要なうるおいの膜は残して洗い上げます。洗い上がりのつっぱりが少なく、乾燥によるかゆみが出にくくなります。

ヒアルロン酸(水分を抱え込む保湿成分)

ヒアルロン酸は、1gで2〜6Lの水分を抱え込むとされる保湿成分で、成分表の10番目から13番目まで4種が続きます。分子の大きさが違う種類を重ねてあるため、頭皮の表面にとどまるものと、角質層へなじみやすい加水分解タイプの両方が入っています。データのある3種はEWGスコア1で、使うとうるおい感を支えます。ただ保湿力は3点と平均並みで、4種そろえても点数を押し上げるには至っていません。

ベルガモット果実油(柑橘の香りを付ける精油)

ベルガモット果実油は、柑橘系の香りを付ける精油で、成分表の16番目にあります。紫外線に当たると肌が反応しやすい成分を含み、EWGスコアは6で、EUでは配合量に制限があります。ほかにも精油が9種続くため、香りは重なり合って奥行きが出ます。一方で精油に髪を整える働きはほぼなく、安全性2.3点を押し下げる側に回っています。

安全面で見ておくこと

かぶれの原因になりうる性質(感作性)の注意が付く成分が11種あり、全体的な安全性は2.3点(平均3.0点)で要注意です。特に気をつけたい3つを挙げます。

  • ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル:防腐剤でEWGスコア7、内分泌かく乱の疑いとGHS感作性1Bがあり、頭皮に泡を長く置かない洗い方が向きます。
  • ベルガモット果実油:EWGスコア6でEUの制限対象、光毒性があるため、すすぎ残しを避け、日差しの強い日は頭皮を十分に流してください。
  • イソプロパノール:EWGスコア6の溶剤で、皮膚の脂を落とす作用があり、乾燥しやすい頭皮では洗った後の保湿を足してください。

精油は9成分にアレルゲン性があり、香りに反応しやすい人はこの点も見ておきます。環境面では生分解性の平均が0.80と分解されやすく、マイクロプラスチックも含みません。

スコアの内訳

洗浄剤の品質が高い理由

洗浄剤の品質は4.8点で、全項目でいちばん高い点数です。水に次ぐ2番目と3番目に、アミノ酸系とベタイン系という穏やかな洗浄成分が並び、洗う力とやさしさを両立しやすい組み合わせだからです。洗浄力は2.9点と平均並みで、落とし過ぎない点も穏やかさと合います。

口コミは1件で、5点と@cosmeスコア7.0の満点が付いています。使用感は3.3点で標準的という解析より高く食い違いますが、母数が1件のため参考程度にとどめます。

髪補修力が低い理由

髪補修力は1点で、平均を大きく下回り、ここが弱点です。髪の内部を補うタンパク質系の成分や、切れた結合をつなぐ成分が成分表に見当たりません。

うねり防止をうたうエルカラクトンは9番目にありますが、成分データベースに未登録のため、点数には反映されていません。手触りを整えるポリクオタニウム-6は24番目、クオタニウム-18は27番目と後半です。データで確認できる範囲では、洗って保湿し、香りを楽しむシャンプーで、髪を整える力は大きく期待できません。

まとめ

洗浄、保湿、香りの三つはよくそろっていて、うねりを整える役目は看板成分のエルカラクトンが負っています。ただ中身が成分表から確かめられないため、うねりへの効き目は使って確かめる部分が残ります。香りの精油が重なっていて、洗髪の時間を楽しむ使い方に向きます。

くせ毛向けのシャンプーを選ぶときは、洗浄成分が穏やかか、髪の表面を整える成分がどこまで入っているかの二点を見ると、商品の性格がつかめます。この商品は前者が強く、後者は成分表の後半に少しだけ入っています。

洗いはこの商品、傷みの補修は別のトリートメントで補う組み合わせが合うと考えます。まずは毛先の傷みが気になるかどうかで、補修力のあるトリートメントを足すか決めるところから始めてください。

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