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NADEL(ナデル)  カラーリスト リペアクリーム

総合点

3.53

総合ランク

2518個中 47

成分数

65

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

6

注意が必要な素材

2

メーカー

ワイマック

ブランド名

NADEL(ナデル)

容量

200ml

参考価格

2420円

1mlあたり

12.1円

JANコード

4524091182453

KaisekiID

7631

全成分

  • グリセリン
  • ジメチコン
  • ベヘントリモニウムクロリド
  • アモジメチコン
  • セタノール
  • BG
  • セテアリルアルコール
  • イソノナン酸エチルヘキシル
  • イソプロパノール
  • (ラネス-40マレイン酸Na/スチレンスルホン酸)コポリマー
  • 加水分解シルク
  • ケラチン
  • 加水分解ケラチン
  • イソステアロイル加水分解コラーゲン
  • アセチルヒアルロン酸Na
  • セラミドNG
  • ブドウ種子油
  • カニナバラ果実油
  • ベルガモット果皮油
  • グレープフルーツ果皮油
  • インドレモングラス油
  • オレンジ油
  • プロポリスエキス
  • ローヤルゼリー
  • ハチミツ
  • ハチミツエキス
  • (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン
  • (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
  • (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン
  • ワレモコウエキス
  • ラミナリアオクロロイカエキス
  • アルガニアスピノサ核油
  • ヒドロキシプロピルキトサン
  • フラーレン
  • メドウフォーム-δ-ラクトン
  • シア脂
  • 白金
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • ポリクオタニウム-51
  • クエン酸
  • ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
  • ラウロイルグルタミン酸ジヘキシルデシル
  • ラノリン脂肪酸
  • ラノリン脂肪酸コレステリル
  • シリカ
  • 炭酸水素Na
  • ヤシ油アルキルグルコシド
  • トコフェロール
  • イソステアリン酸
  • ジカプリル酸PG
  • テトラオレイン酸ソルベス-60
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • PPG-52ブチル
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • エタノール
  • イソステアリルアルコール
  • コレステロール
  • セルロースガム
  • PVP
  • PEG-160M
  • BHT
  • フェノキシエタノール
  • 香料
  • NADEL(ナデル) カラーリスト リペアクリーム解析チャート
    販売元による宣伝文
    思わずなでたくなる髪へ。
    カラーリングをもっと楽しみたい方に。

    ヘアカラーの3大悩み
    「髪のダメージ・カラーの退色・地肌の負担」に対応した、
    強さと美しさを高めるヘアケアを作りました。

    カラーダメージを補修して、髪の強度をアップ

    サロンのトリートメントのノウハウを活用した「反応型リペア技術」で髪の強度をアップするトリートメント。
    シャンプー後にトリートメントを「重ねづけ」するとさらに効果がアップし、補修力の持続性が高まります。
    毛髪内部の結合・架橋構造を補修する成分「マレイン酸」を配合し、カラーヘアの強度をアップさせます。
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    NADEL(ナデル) カラーリスト リペアクリームの解説

    重厚だが刺激性も最高峰?

    一見すると最高峰のトリートメント

    素材だけを目で追っていくと、最高レベルのトリートメントに迫る勢いを感じるトリートメント。

    これは期待できる・・と思わせますが、実は問題点が。

    光毒性が最強レベルという不都合な事実

    これは擁護できません。グレープフルーツ果皮油と、そのグレープフルーツ果皮油の10倍の光毒性を持つベルガモット果皮油を配合。

    油分なのですすいでも残りやすく、日光を吸収したのちいっきに放出して皮膚や髪に酸化・刺激を与えてしまうリスクを持っています。

    トリートメントするはずが、傷ませてしまうのでは本末転倒ですよね。

    成分数多すぎ問題

    内容的には蓄積しづらく、均一に強固なコーティングを張る(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲンの存在は大きいです。

    さらに、キトサン(人工皮膚素材)、ペリセア(髪内部に10秒で到達する浸透性素材)、フラーレン(ノーベル賞受賞の抗酸化成分)などなど、この他にも髪補修素材がひしめきあっている状態です。

    これだけ見ると明らかに期待値があがるのですが、実はそうとも言い切れないんです。

    そう、全体の成分数があまりにも多すぎ問題があるんです。

    成分数が多くなるほど、1つ1つの成分の濃度は単純に薄くなっていきます。

    それぞれの成分には効力を発揮するための有効濃度があり、最低限これ以上は入れましょう、というガイドがあったりするのですが、実際には有効濃度に達していなくても名目上だけ配合されている、という例が枚挙に暇がありません。

    最低有効濃度以上が保証されているのは、医薬部外品の有効成分の部分だけで、あとはメーカーのさじ加減ということになります。

    このような製品の処方ですと、有効性を確保するのは相当に難しいのでは。

    しかも、ラノリンのようなアレルギー誘発成分も含まれますので、やはりリスクが大きい製品ではありますね。

    少なくとも、ある程度のハリ・コシや潤い感は体感できそうですが、質の高いコーティング性能や持続する補修性などはちょっと難しそう。