カテゴリ:スタイリング剤
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
日華化学ブランド
デミコスメティクス容量
200ml参考価格
1100円1ml単価
5.5円JAN
4526603004628ASIN
B001AGOFFY発売日
2012年3月7日ID
11501シリーズ名
ウェーボ スタイリングシリーズ対象の髪タイプ
ウェーブスタイル向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
デミコスメティクス UEVO(ウェーボ) スプリングパフ 200g日華化学
■ 総合2.88点|軽さは出せても補修は弱い

スタイリング剤内の順位
369個中96位
上位 27%(上位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 13つ(EWG3以上: PEG-100水添ヒマシ油(3)、PEG-12(3)、PEG-20ソルビタンココエート(3))
解析チームです。今回は『デミコスメティクス UEVO スプリングパフ』を見ていきます。
使用感は平均を上回る一方、髪の補修とスカルプケアは低めです。気になるのは『ベタつかない軽さは、どの成分が支えているのか』という点です。答えは成分表にあります。
やや物足りない評価ですが、軽い仕上がりを求めるウェーブスタイルには使いやすい整髪料です。総合点は2.88点で、平均の3.0点をわずかに下回ります。使用感の3.6点が全体を支え、髪補修力は1.6点と要注意の水準です。
ジメチコンは、髪の表面に薄い膜を張って指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表では8番目に入り、EWGは3、刺激性は皆無に近いとされる成分です。乾いた髪に触れたときの摩擦が減り、ベタつきの少ないさらりとした手触りが出ます。髪の内側を直す働きはないため、髪補修力が1.6点にとどまる一因にもなっています。
加水分解卵殻膜は、卵の殻の内側にある薄い膜を細かく分解した動物性タンパク質で、アミノ酸を18種含みます。成分表では9番目に入り、推奨配合量は1〜5%です。髪にうるおいを抱えさせる働きが見込め、保湿力2.7点(平均3.0点)を支えています。ただ補修に使えるタンパク質はこの1つだけなので、傷んだ髪を立て直す力は伸びません。
コハク酸ジオクチルは、毛髪の表面に光沢を与える軽い油剤です。成分表では5番目と上位にあり、EWGは3で、40年以上の使用実績があります。ミリスチン酸やセタノールと並んで油分の土台をつくるため、髪にさっぱりしたまとまりが出ます。ツヤは足せますが、頭皮に働く成分ではないので、スカルプケア力の点には結び付きません。
注意したい成分は3点あり、全体的な安全性は3.4点(平均3.0点)の標準的な水準です。
環境面では、生分解性の平均は0.65で中程度です。ジメチコンは0.20と低めの値です。
使用感は3.6点(平均3.0点)で、平均以上です。ベタつかない軽さを支えているのは、8番目のジメチコンと5番目のコハク酸ジオクチルで、ともに薄く伸びて髪の表面をすべらせます。
水が先頭、噴射ガスのLPGが2番目に並ぶので、泡や霧で軽く広げるタイプの処方です。口コミの点数はデータにありませんが、メーカーが挙げる「ベタつかない」という説明は、この点数と一致します。
スカルプケア力は1.1点(平均3.0点)で、平均を大きく下回ります。頭皮の炎症や皮脂に働く成分が、成分表に見当たらないためです。
後半はラウレス類4種などの乳化用の成分と防腐剤が占め、整髪が目的の構成です。毛先から中間に使う前提の処方なので、頭皮のケアには別の商品を選ぶのが自然です。
ウェーブの形をつくり、軽い手触りで仕上げるための整髪料です。髪を直す成分は少なく、シリコーンと油分が髪の表面を整えます。朝のスタイリングに使い、夜は洗い落とす使い方に向いています。
ウェーブ向けの商品を選ぶときは、泡で出るタイプかクリームやワックスのタイプかで、仕上がりの重さが大きく変わると感じました。この商品はガスで押し出す軽いタイプなので、細い髪でもペタッとなりにくい仕上がりです。
使うときは、手のひらに取って毛先から揉み込み、根元には付けすぎないようにします。補修や頭皮のケアはシャンプーやトリートメントで補う前提で、スタイリング専用として選ぶと、軽さを気持ちよく使えます。
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