解析結果

レニナ ヘアミルク 洗い流さないトリートメント

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

レニナ ヘアミルク 洗い流さないトリートメント
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

701個中 267位

総合点

2.96
2.96

1mlあたり

20円
コスパ
1.7

カテゴリ内順位

39%以内
270位 / 694製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 8278位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 経皮吸収 32件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.2/5要注意
EWG スコア17成分の平均・低いほど安全
最高 4
1.8/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 17成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
検出なし
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
69%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
36%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

33成分数
2植物エキス
5優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 サラサラ感
4.3/5
No.2 保湿効果
4.2/5
No.3 浸透力

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

持続性
4.0
使用感の良さ
3.9
エイジングケア
3.7
安全性(総合)
3.6
即効性
3.5
ツヤ感
3.4
育毛力
3.0
ホワイトニング
3.0
髪補修力
2.6
素材の品質
2.3
コスパ
1.7
環境配慮
1.6
スキンケア力
1.5
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 落ち着きある大人の香り
広告を含みます。

商品説明

✅【寝ている間に、トゥルン髪へ】 日中に受けた熱・摩擦・紫外線・カラー・乾燥ダメージを、眠っている間に集中補修。renina ナイトリペア ヘアミルクは、“夜仕込み”に特化した濃密処方で、傷んだ髪をやさしく包み込みます。ナイトケラチンと15…
広告を含みます。

ANALYZEDレニナ ヘアミルク 洗い流さないトリートメント の解説

何がこのヘアミルクの安全性を押し下げたのか

レニナ ヘアミルク 洗い流さないトリートメント 株式会社ウォークス

■ 保湿力4.3点|安全性の低さが総合点を押し下げた

レニナ ヘアミルク 洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメント内の順位

701個中267位

上位 39%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 3つ(EWG3以上: イソノナン酸イソノニル(3)、シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『レニナ ヘアミルク』を見ていきます。

補修成分が多い一方で、安全性は1.2点(平均3.0点)です。気になるのは『何が安全性の点数を押し下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

保湿力は優秀ですが、総合点はやや物足りない洗い流さないミルクです。セラミドなど保湿の成分が揃う反面、安全性が平均を大きく下回り、総合点が平均の3.0点に届いていません。

  • 毛先の乾燥やパサつきが気になる人:保湿力は4.3点(平均3.0点)で、夜のケアに使うミルクとして十分な水準です。
  • ドライヤーやアイロンをよく使う人:熱で髪に結び付く補修成分が12番目に入っており、熱を当てる習慣と相性がよいです。
  • 頭皮ケアまで期待する人は向きません:スカルプケア力は1.5点(平均3.0点)で、毛先に塗ることを前提にした設計だからです。

注目の成分3つ

γ-ドコサラクトン(熱で髪に結び付く補修成分)

菜種由来の成分で、ドライヤーやアイロンの熱をきっかけに髪のタンパク質と結び付き、傷んで空いた隙間を埋めます。成分表では12番目に入っており、補修系の成分では上位に置かれています。乾かすたびに指通りがなめらかになるのが、この成分らしい使い心地です。ただし髪補修力は2.6点(平均3.0点)で、点数を大きく押し上げるところまでは届いていません。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム(切れた髪の結合をつなぐ成分)

パーマやカラーで切れた髪の内側の結び目を、つなぎ直す働きをする成分です。成分表では15番目で、γ-ドコサラクトンのすぐ後ろに並んでいます。使うと、毛先のごわつきがほぐれて、まとまりやすくなります。ただし位置は中ほどで、髪補修力の点数が平均を少し下回っていることから、傷みを大きく変える力までは期待しすぎないほうが無難です。

セラミド(髪の内側の水分を抱える脂)

セラミドは3種が19〜21番目に連続して並び、さらにスフィンゴ糖脂質とコレステロールが加わって、髪の内側で水分を抱える脂を補います。3種ともEWGスコアは1で、安全性の高い部類です。塗った翌朝も、毛先にしっとりした感触が残りやすくなります。この厚みのある脂質の組み合わせが、保湿力4.3点(平均3.0点)を支える中心です。

髪の内部 髪の細胞髪の細胞 抜けた穴 セラミド ① 抜ける ② はさむ ③ 保つ セラミドが抜け、穴から水分が逃げる セラミドが穴に戻り、層がそろい出す 層が水分をはさみ、逃がさず保つ
セラミドのラメラ構造セラミドが層状(ラメラ)に並び、その層の間に水分をはさんで逃がしません。乾燥によるパサつきが減り、しっとり感が長く続きます。

安全面で見ておくこと

安全面で気になるのは、EWGスコアが高めのシリコーン2種と、頭皮刺激のリスクが指摘されている界面活性剤です。

  • シクロペンタシロキサン(EWG4):2番目に並ぶ揮発性シリコーンで、生分解性は0.20と低く、環境に残りやすい成分です。毛先中心に使い、頭皮には付けすぎないでください。
  • ジメチコン(EWG3):3番目に並ぶシリコーンで、生分解性は0.20と低めです。毎日重ねると髪の表面に膜がたまりやすいので、シャンプーでしっかり落としてください。
  • ステアルトリモニウムクロリド:7番目のカチオン界面活性剤で、データ上は頭皮刺激のリスクが高いとされています。根元は避け、毛先になじませてください。

感作性やアレルゲン性、内分泌かく乱の疑いがある成分は見つからず、経皮吸収リスクの平均も0.36と低めです。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力は4.3点で、平均の3.0点を1.3点上回る優秀な水準です。セラミド3種とスフィンゴ糖脂質、コレステロールという、髪や肌の細胞のすき間を埋める脂質が19〜23番目に集まっていることが、いちばんの理由です。

さらに水分を引き寄せる多価アルコール系の保湿成分が3種入り、水分と脂の両方を補えます。口コミは0件ですが、メーカーは翌朝までしっとり続くと説明しており、この保湿力の高さと食い違いません。

安全性が低い理由

安全性は1.2点で、平均を1.8点下回りました。押し下げたのは、成分表の2番目と3番目に並ぶシリコーン2種です。EWGスコアが4と3で、生分解性も0.20と低いため、評価が伸びませんでした。

加えて、頭皮刺激のリスクが高いとされるカチオン界面活性剤が7番目にあり、スカルプケア力1.5点(平均3.0点)の低さにもつながっています。毛先中心に使う前提なら、頭皮に触れる量は抑えられます。

まとめ

夜に毛先へ塗って、朝のしっとり感を残すための保湿寄りのミルクです。髪の内側をつなぎ直す成分と、熱で髪の隙間を埋める成分が入っているので、傷んだ毛先をまとめる下地としては働きます。ただし補修成分は成分表の中ほどから後ろに散らばっているため、傷みを根本から直す力は、あまり期待しすぎないほうがよいと考えます。

使うときは、タオルドライした毛先に少量をなじませ、ドライヤーでしっかり乾かします。熱で働く成分は、乾かす工程があって初めて髪に結び付くので、自然乾燥だとその分の働きが弱まります。ヘアアイロンを当てる日も、塗ってから当てるほうが活かせます。

洗い流さないタイプを選ぶときは、成分表の上位がシリコーン中心か、保湿成分中心かを見ると仕上がりの想像がつきます。この商品はシリコーンが上位に並ぶさらっとした軽さが持ち味なので、ふんわり軽い毛先に整えたい日に使いたいかどうかを、手に取る決め手にしてください。

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