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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
Paleton Labelブランド
Paleton容量
250ml参考価格
1980円1ml単価
7.9円JAN
4570044222042ASIN
B0DCJCS4P7発売日
2023ID
11578シリーズ名
Paleton対象の髪タイプ
ブリーチ毛・ダメージ毛向け公式サイト
公式サイトを見る商品説明
Paleton チェリーピンクトリートメント ブリーチケア用 カラートリートメント チェリーピンク ダメージ補修 美容室専売品 250gPaleton Label
■ 総合2.79点|使用感の高さと頭皮の弱さが同居

カラートリートメント内の順位
113個中58位
上位 52%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、イソプロパノール(6)、クオタニウム-18(4))
解析チームです。今回は『Paleton チェリーピンクトリートメント』を見ていきます。
使用感は4.2点と優秀ですが、頭皮まわりの評価は0.7点と大きく沈んでいます。気になるのは『頭皮ケア力がここまで低くなったのはどこが原因なのか』という点です。答えは成分表にあります。
使用感は優秀、頭皮と補修は弱点という、はっきり偏ったカラートリートメントです。総合点は2.79点(平均3.0点)で、やや物足りない水準にとどまります。指通りを作る成分が上位に並ぶ一方、補修成分は成分表の後ろに回っているためです。
髪の表面に吸い付き、指通りをなめらかに整える成分です。成分表の4番目に入り、同じ働きのステアリルトリモニウムクロリドも7番目にあるため、上位がコンディショニング成分で固められています。塗り広げるとコームがするりと通り、乾かしたあとも手触りがまとまりやすくなります。この構成が使用感4.2点の高さを支えています。
ドライヤーやアイロンの熱をきっかけに髪のたんぱく質と結び付き、傷んで空いた穴を埋める成分です。この商品では16番目と成分表の中ほどから後ろで、推奨配合量が0.1〜2%と少量で使う成分なので、この位置は自然です。熱を当てて仕上げるほど、毛先のまとまりやハリが出やすくなります。それでも髪補修力は1.4点(平均3.0点)で、補修は期待しすぎない水準です。
髪の表面と、すき間から浅い部分に色をのせる染料です。成分表の31番目と32番目で最後尾ですが、染料は少量でも色がつくため、この位置で足ります。塗ってしばらく置くとチェリーピンクの色味が髪に残り、ブリーチ後の黄ばみも和らぎます。一方で塩基性紫2はEWG5で、安全性1.9点(平均3.0点)を押し下げる要因の一つです。
全体的な安全性は1.9点で、感作性(かぶれを起こしやすい性質)の物質が5成分あります。注意したいのは次の3つです。
使用感が4.2点(平均3.0点)と優秀なのは、指通りを作る成分が厚いからです。ベヘントリモニウムクロリドを含むカチオン成分が3種入り、髪の表面を滑らせるジメチコンと、油分の水添ポリイソブテンも8番目と9番目に続きます。
保湿力も3.5点と平均以上で、グリセリンが2番目に入り、BGとプロパンジオールが加わります。メーカーは「濃厚なカラーリング効果」と説明しており、塗った感触や色の乗りという面では、この高評価と一致します。
頭皮ケア力が0.7点(平均3.0点)と大きく沈むのは、頭皮に触れさせたくない成分が目立つからです。ベヘントリモニウムクロリドは頭皮への接触を避けるべき成分とされ、10番目のイソプロパノールは脱脂作用のあるEWG6の溶剤です。
頭皮に働く抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kも17番目と後ろにあり、頭皮を支える力が足りません。髪補修力1.4点も、補修成分が14番目以降に固まっているためです。メーカーは「低刺激」とうたいますが、感作性の物質が5成分あり、安全性1.9点とは食い違います。
このトリートメントは、髪の表面を整えながらピンクの色味を足すための一本です。ブリーチで色が抜けた髪に、指通りのよさと色の足し込みを同時に求める場面で力を発揮します。髪の傷みを内側から直す力はあまり期待できないので、補修は別のケアに任せたほうがうまくいきます。
使い方のコツは、色を入れたい毛先から中間に塗り、頭皮から離すことです。ドライヤーで乾かす段階で熱を当てると、熱で髪と結び付く補修成分も働きやすくなります。色は重ねるほど濃くなるので、最初は短めの時間から始めて、好みの濃さに寄せていけます。
カラートリートメントを選ぶときは、色の濃さに加えて、成分表の上位に手触りを作る成分と補修成分のどちらが多いかを見ておくと、使ったあとの印象とのずれが小さくなります。ピンクを足しながら手触りも整えたい人は、毛先用として試す価値があります。
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