解析結果

アミノメイソン スカルプ&リペア ミルククリーム ヘアトリートメント

カテゴリ:トリートメント

総合ランク

1801個中 717

総合点

2.57
2.57

1mlあたり

3.4
コスパ
3.3

カテゴリ内順位

83%以内
1,487位 / 1,801製品中
上位
アミノメイソン スカルプ&リペア ミルククリーム ヘアトリートメント解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性4件・アレルゲン5件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収57件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 43件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
3.7 / 5
EWG スコア
平均 1.7 最高 7
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
フェノキシエタノール・メントール他
アレルゲン香料
5件検出
セイヨウハッカ葉エキス・メントール他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
コレステロール(羊毛)
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 57
植物エキス 6
コスパ
3.3
安全性
3.9
素材の品質
3.1
髪補修力
3.5
育毛力
1.7
使用感の良さ
4.1
エイジングケア
2.7
ホワイトニング
2.9
保湿効果
4.6
スキンケア力
2.9
環境配慮
1.8
浸透力
2.6
即効性
3.3
持続性
3.1
ツヤ感
2.6
サラサラ感
3.4
優れた素材 1
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

うるおいにこだわり抜いた美髪の材料を、 ハーブミルクでブレンドした「スカルプ&リペア」シリーズのシャンプーとトリートメント。地肌からすっきり洗い、ライトに仕上げてふんわりまとまります。頭皮ケアに嬉しいハーブ成分や、柿渋エキス等の天然成分を配…
広告を含みます。

ANALYZEDアミノメイソン スカルプ&リペア ミルククリーム ヘアトリートメントの解説

頭皮に良いということはないので、髪専用で使うべし

様々な成分が添加されているトリートメントですが、どのような効果がどの程度のレベルで提供されているでしょうか。

とにかく成分数が多い

全成分表を見て、まず感じるのがやはり成分数の多さでしょう。

髪に潤いを与える系の成分を中心に、頭皮に良い成分も織り交ぜる形で構成されいます。

意外と地味?頭皮にも髪にもやや中途半端

成分数の多さの割に思うのは効果的な、あるいは必殺技といえるような強い成分が乏しいということ。

アミノ酸粉末や大きい分子のタンパク質系、植物オイル、保湿成分などが目立ちますね。



微量な添加という形でセラキュート、アミノ酸系カチオン界面活性剤といった有効成分が含まれますが、この中ではかなり存在感が希薄な印象です。

使った際に体感として得られそうな成分としては、はちみつや加水分解乳タンパクなどのエモリエント系なものが中心となるでしょう。

髪のダメージ部分の補修交換についてはさほど期待できないように感じます。

髪の外側を潤いが一時的に多いという形がメインと言えるでしょう。

スカルプ(頭皮)には使えない。髪には悪くない。

商品名にスカルプとつくように、頭皮に対してのケアも意図として含まれるトリートメントです。



その名の通り、セイヨウハッカエキスをはじめセージ、ローズマリー、カミツレ、ラベンダー、白金といった整肌作用に関連する成分が多く配合されていますね。

しかし、ベース部分は普通のヘアトリートメントと同様に4級カチオン界面活性剤が配合されています

このことは、頭皮に直接つけておくと脱毛被害や肌荒れを起こすことを意味しますので植物エキスの整肌作用どころではなくなってしまうわけです。



どんなに微量の添加成分に、美容効果を期待される内容だとしても、ベース部分が頭皮にデメリットでしかない成分なのであれば頭皮には一切塗るべきではありません。 同時に、よく洗い流す必要もあるということです。

この製品、単に髪にうるおいを付与したいという程度の希望であれば、コスパよく叶えてくれるのですが、頭皮にも髪にもベストな効果を、考えているのであれば止めた方が良いです

そのような都合のよい製品は非常に少ないですし、この製品はスカルプケアを期待するにはあまりにも脆弱です。

あくまでも髪の毛に対してのトリートメントとして使うべきであり、そういう意味ではもっとましな製品はいくらでもあるという印象も。