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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
MOUTONブランド
MOUTON容量
250ml参考価格
2980円1ml単価
11.9円JAN
4570044220703ASIN
B0C9Q99VP5発売日
2011年1月2日ID
11553製造国
日本シリーズ名
ネオカラーバター対象の髪タイプ
ブリーチケア・カラーケア向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
ネオカラーバター ピンク カラートリートメント MOUTON MOUTON
■ 使用感4.2点|手触りに寄せた処方が評価を分けた

カラートリートメント内の順位
113個中74位
上位 66%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、イソプロパノール(6)、クオタニウム-18(4))
解析チームです。今回は『MOUTON ネオカラーバター ピンク』を見ていきます。
成分表の最後の2つは染料で、口コミは4.69点、解析の総合点は2.71点です。気になるのは『高評価の口コミと総合点が、なぜ離れるのか』という点です。答えは成分表にあります。
色づきと手触りは優秀、髪の補修と頭皮ケアは期待しにくいカラートリートメントです。使用感は4.2点で平均の3.0点を1.2点上回る一方、総合点は2.71点でやや物足りない評価です。
マイナスの電気を帯びた傷んだ髪の表面に吸い付き、指通りとまとまりを整える成分です。この商品では4番目にあり、7番目のステアリルトリモニウムクロリドも同じ働きをするため、手触りを担う成分が上位にそろっています。洗い流した後は、濡れた毛先がするりとほどける感触が出やすい配合です。使用感4.2点(平均3.0点)は、この上位配置が支えています。
髪の表面に色を乗せる染料で、塩基性紫2は毛先に色を重ね、HC青2は粒が小さく髪の内側にも入りこんで色味を足します。どちらも成分表の31番目と32番目、最後の2つに並びます。塩基性紫2の推奨配合量は0.01〜0.5%で、色を足すだけなら多くを必要としない成分です。洗うたびに色が少しずつ薄れるため、重ねて使うと色味が保たれますが、感作性の指摘があり安全性の点を下げる側に働きます。
ドライヤーなどの熱をきっかけに髪のたんぱく質と結び付き、傷んだ部分を埋める熱反応型の成分です。この商品では16番目で、推奨配合量が0.1〜2%と少量域の成分なので、補修の主役を張る位置ではありません。ドライヤーで乾かした後に、毛先のひっかかりが少し減る程度の感触が出ます。髪補修力1.3点は、補修系の成分が14番目以降の3つにとどまることが響いています。
全体的な安全性は1.9点(平均3.0点)で要注意の水準であり、気にしたい成分は次の3点です。
このほかEWG6の成分として、10番目のイソプロパノールと26番目のEDTA-2Naがあります。生分解性の平均は0.63で中程度です。
使用感は4.2点で、平均より1.2点高い優秀な水準です。髪の表面をなめらかにする成分が4番目と7番目に入り、22番目のクオタニウム-18、23番目のポリクオタニウム-10まで加えると4種そろいます。
9番目のジメチコンと11番目のシクロペンタンシロキサンは、髪に薄い膜を張って指通りとツヤを足します。口コミ評価4.69点(87件)は、この手触りの良さと一致します。口コミが見ている手触りと色づきは、この商品の得意分野に当たります。
スカルプケア力は0.6点で、平均より2.4点低い、ここが弱点の項目です。毛先に塗る前提の処方で、頭皮を整える抗炎症成分は17番目のグリチルリチン酸2Kが目立つ程度です。ベヘントリモニウムクロリドは頭皮への接触を避けたい成分とされ、10番目のイソプロパノールも頭皮向きではありません。
髪補修力も1.3点と低く、口コミで語られにくいこの2項目が総合点を押し下げています。高評価の口コミと総合点が離れるのは、そのためです。
カラートリートメントは、髪の表面に色と手触りを重ねる商品です。この商品は染料と表面を整える成分が組み合わさり、使った直後の指通りと色づきがはっきり分かる作りです。口コミの評価が高いのは、その変化を実感しやすいからだと考えます。
傷んだ髪を内側から直す力はあまり期待できません。熱で働く補修成分は入っていますが、成分表の16番目と後ろ寄りにあり、補修を求める人は普段のシャンプーとトリートメントで別に用意すると満足しやすくなります。肌が敏感な人は、安全面の節を先に確認してください。
使うときは、毛先を中心になじませて、ドライヤーでしっかり乾かすと熱で働く成分も動きます。色の入り具合を見ながら、使う間隔を少しずつ調整しましょう。
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