広告を含みます。
名前の通りの作りです。美容液。
ウンカリアトメントサエキスは注目ですね。主に活性酸素で傷ついたDNAを修復する効果が認められている。保湿性あり。
セラミド各種配合され、本来人間が持つ肌バリヤの成分で、アレルギーや肌荒れを予防し潤い保持に関与する。
人工皮膚キトサン、保湿成分生成促進の卵殻膜、保湿のアミノ酸、ヒアロベールなど、
まるでスキンケア美容液さながらの処方で構成しているトリートメントです。
ただし、トリートメントとしての持続的効果という面ではやや劣る。
さらに、数々の美容液成分があっても、ベースがステアルトリモニウムブロミド(カチオン界面活性剤)があるために肌に塗るのはNGというオチがつく。
カチオン界面活性剤は柔軟性を与え静電気を抑制する効果などがありますが、タンパク変性作用による殺菌という役割もあり、これが肌には大きなデメリットとなります。
ちょっとした保湿性が強めなコンディショナー、そんなところという見方でいいでしょう。