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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性・IARC発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ロート製薬ブランド
PRORY容量
150ml参考価格
3300円1ml単価
22円JAN
4987241196746ASIN
B0FRF3QSCJ発売日
2025年10月1日ID
11514製造国
日本シリーズ名
プロリー リペアカラートリートメント対象の髪タイプ
ダメージ毛・うねり白髪向け公式サイト
公式サイトを見る商品説明
PRORY プロリー リペアカラー トリートメント 150g ナチュラルブラック うねり白髪 ツヤ改善ロート製薬
■ 使用感4.2点|補修は表面止まり

カラートリートメント内の順位
113個中55位
上位 49%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 11つ(EWG3以上: PVP(3)、イソプロパノール(6)、オレイン酸オレイル(3))
解析チームです。今回は『PRORY リペアカラートリートメント』を見ていきます。
補修をうたうのに、髪補修力は平均を大きく下回る1.1点です。気になるのは『タンパク質を3種入れても、補修力が伸びないのはなぜか』という点です。答えは成分表にあります。
手触りと色づきは優秀、髪の内部を直す力は要注意のカラートリートメントです。総合点は2.88点(平均3.0点)で、やや物足りない位置にあります。成分表の主役が、髪の表面を整える成分と色をのせる染料だからです。
髪の表面にくっつき、きしみを抑えて指通りをよくする成分です。成分表の4番目で、水と油分に続く上位にあり、トリートメントの土台を担っています。塗るとするりと指が通り、洗い流したあとも毛先がまとまる感触が、使用感4.2点の高さを支えます。ただし働きは表面までで、髪の内部を直す点数にはつながりません。
塩基性青99と塩基性茶16は、髪の表面に張り付いて色をのせる染料です。成分表では28番目と29番目で、HC染料3種と並んで終盤に集まっています。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪が目立ちにくくなっていく穏やかな仕上がりです。ジアミン系の酸化染料を使わない処方が、配合成分のレベル3.2点(平均3.0点)の標準的な評価に結び付いています。
髪のタンパク質に似た成分を細かく切り、傷んだ部分に付けて隙間を埋める補修成分です。加水分解ダイズタンパクが6番目、加水分解ケラチンが7番目、ルーピン由来が8番目と、上位に3種続きます。使うとハリとしなやかさは出ますが、ケラチンはEWGスコア3で、重ねすぎるとゴワつきやすい成分です。内部の結合までは直せないため、髪補修力1.1点という低さは変わりません。
全体的な安全性は2.6点(平均3.0点)で、やや物足りない評価です。注意したい点は次の3つです。
29成分の生分解性は平均0.71で易分解にあたり、環境への負荷は低めです。
使用感が4.2点(平均3.0点)と優秀なのは、触れたときの感触を作る成分が上位に集まっているからです。2番目から5番目に、クリームの土台になる高級アルコール、軽い油分、髪の表面をなめらかにする成分が並び、塗り広げやすいとろみに仕上がります。
メーカーはツヤのある仕上がりをうたっており、この高い使用感とは一致します。口コミの点数はデータにないため、メーカーの説明との照合にとどまります。
タンパク質を3種入れても補修力が伸びないのは、傷んだ髪の内部をつなぐ成分や熱で働く補修成分が成分表にないからです。タンパク質は表面に付いて隙間を埋める役目なので、内部の傷みまでは届きません。
メーカーは「うねり白髪を補修」とうたっていますが、1.1点という点数とは食い違います。この商品の補修は、表面を整えて手触りを良くする範囲と読むのが近いでしょう。
色を少しずつ重ねて白髪をなじませ、同時に手触りも整えるトリートメントです。染まり方は穏やかで、HC染料の色持ちは約3週間とされているので、使い続けて色を保つ前提で選ぶ商品です。
傷みを内側から直す働きは期待しにくく、うねりが強い髪には補修用のトリートメントを別に用意したほうが満足しやすいと考えます。カラートリートメントを選ぶときは、色の濃さだけでなく、髪の表面を整える成分が上位にあるかを見ると、仕上がりの手触りを想像できます。
初めて使うなら、タオルドライ後の毛先から塗り、数分置いて流す形で数回試し、色の入り方を見てから使う頻度を決めてください。
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