解析結果

エンシェールズ カラーバター 200g | アッシュミルクティー

情報の最終更新:

カテゴリ:カラートリートメント

エンシェールズ カラーバター 200g | アッシュミルクティー
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総合ランク

113個中 64位

総合点

2.74
2.74

1mlあたり

7.9円
コスパ
2.1

口コミの評価

4.38点
口コミ数 3628件
4.4

カテゴリ内順位

60%以内
66位 / 109製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4.4点 口コミ評価
Amazon 3,628件 口コミ数
Amazon 382位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 11件 内分泌かく乱性 3件 経皮吸収 46件
EU規制 ブチルパラベン
EWG 3+ アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、エタノールアミン(5)、グリチルレチン酸ステアリル(3)、ジココジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、ステアリルアルコール(3)、ステアリルトリモニウムクロリド(6)、セテス-20(4)、パルミチン酸アスコルビル(3)、ヒマシ油(4)、ブチルパラベン(7)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、ラノリン脂肪酸オクチルドデシル(4)、加水分解コムギタンパク(4)、塩基性紫2(5)、塩基性茶16(5)、塩基性赤76(7)、塩基性黄57(4)、赤227(7)、青205(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
4/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.0/5要注意
EWG スコア35成分の平均・低いほど安全
最高 7
3.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 35成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
ブチルパラベン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B11件
エタノールアミン、ジココジモニウムクロリド、ステアリルトリモニウムクロリド、フェノキシエタノール、ブチルパラベン、プロピルパラベン、メチルパラベン、塩基性紫2、塩基性赤76、塩基性青99、塩基性黄57
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
3件
ブチルパラベン、プロピルパラベン、メチルパラベン
生分解性高いほど良い
64%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

53成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 即効性
5.0/5
No.2 持続性
4.4/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

浸透力
4.1
ツヤ感
3.8
使用感の良さ
3.7
保湿効果
3.1
ホワイトニング
3.0
安全性(総合)
2.7
素材の品質
2.7
髪補修力
2.3
コスパ
2.1
エイジングケア
2.1
育毛力
1.3
スキンケア力
0.2
環境配慮
0.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。
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ANALYZEDエンシェールズ カラーバター 200g | アッシュミルクティーの解説

色を入れる成分は、評価をどこまで押し下げたのか

エンシェールズ カラーバター 200g | アッシュミルクティークリップジョイント

■ 総合2.74点|染料が安全性を押し下げた

エンシェールズ カラーバター 200g | アッシュミルクティー

カラートリートメント内の順位

113個中64位

上位 57%(中位)

安全性の判定

注意が必要な成分 23つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3))

解析チームです。今回は『エンシェールズ カラーバター アッシュミルクティー』を見ていきます。

成分表の後半は染料や色素が18種を占め、安全性は1点です。気になるのは『色を入れる成分が評価をどこまで押し下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

色づけと手触りに特化した、やや物足りない一本です。総合点は2.74点(平均3.0点)で、使用感は3.7点と平均以上ですが、スカルプケア力が0.2点と大きく足を引っ張っています。

  • 髪に色味を足して、毛先をなめらかにしたい人:使用感が平均以上で、アッシュ系の色を髪の表面にのせる染毛料として使えます。
  • 染め直しの合間に色をつなぎたい人:酸化染毛剤を使わない非酸化型の染料なので、髪の内部を傷めずに色を重ねられます。
  • 頭皮ケアや肌への配慮を重視する人:安全性は1点で、感作性が指摘される成分が11種入っているため向きません。

注目の成分3つ

この商品を決めているのは染料とカチオン成分で、補修タンパクは脇役です。

HC染料と塩基性染料(髪の表面に色をのせる成分)

髪の表面に付着して色味を足す成分で、36番目のHC赤3から成分表の最後まで、染料や色素が18種続きます。塗って置くと髪の表面に色が重なり、アッシュ系の色味が出ます。一方で塩基性赤76のEWGスコアは7と高く、安全性1点の大きな原因になっています。

髪の表面 塩基性染料 HC染料 ① 色が抜ける ② 染める ③ 色が重なる 色が抜けて、白髪や色あせが目立つ 染料が表面に吸着し、内部にも少し入る 使うたびに色が重なり、目立ちにくくなる
カラートリートメントの染着プラスの染料が髪表面のマイナス部分に吸着し、小さな染料は内部にもわずかに入ります。使うたびに少しずつ色が重なり、白髪や色あせが目立ちにくくなります。

ステアリルトリモニウムクロリド(髪の表面をなめらかにする成分)

傷んだ髪の表面に吸着して静電気を抑え、指通りを良くする成分です。16番目にあり、同じ系統の成分がこのあと2つ続くので、手触りの良さを支える中心になっています。ただし髪を直す働きはなく、EWGスコアは6で、安全性の点数を下げる側にも回っています。

加水分解コムギタンパク(髪の補修タンパク)

12番目にあり、髪のケラチンに似たアミノ酸で表面を整える補修役です。ただし補修役はこの1成分だけで、髪補修力は2.3点(平均3.0点)にとどまります。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分は、カチオン成分・防腐剤・染料の3か所に集まっています。

  • ステアリルトリモニウムクロリドはEWGスコア6で、GHS感作性1Bに分類されます。頭皮には付けず、毛先を中心に使うのが無難です。
  • パラベン3種はいずれも感作性1Bで、内分泌かく乱の疑いも示されています。ブチルパラベンはEWGスコア7で、EUでは配合に制限があるため、成分表を確認してから選んでください。
  • 塩基性赤76はEWGスコア7で、感作性1Bです。塩基性染料には同じ分類が3成分あるため、肌に触れる量を減らす塗り方をおすすめします。

スコアの内訳

使用感が高い理由

使用感は3.7点で、平均3.0点を0.7点上回ります。カチオン界面活性剤(髪の表面をなめらかにする成分)が3種続き、アモジメチコンとジメチコンのシリコーンも髪の表面に薄い膜を張って指通りを良くします。

評価サイトの口コミ評価は4.38点(3628件)と高く、手触りや色味に満足した声が多いとみられ、解析の使用感とは一致しています。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は0.2点で、平均3.0点を大きく下回ります。グリチルレチン酸ステアリル(頭皮の赤みを抑える成分)は15番目にありますが、同じ成分表に頭皮への接触を避けたいカチオン成分と染料が多く、頭皮に付ける設計になっていません。

安全性が1点まで下がったのは、染料や色素が18種あるためです。そのため総合点は2.74点にとどまり、使用感の高さを色づけの成分が打ち消す形になりました。

まとめ

アッシュミルクティーという色名のとおり、この商品の中心は髪に色を重ねることです。染料が成分表の後半に並び、手触りを整える成分が前半に控えているので、塗るだけで色と指通りが一度に手に入ります。髪の内側を直す力はあまり期待できないため、傷みを直す目的で選ぶと物足りないと考えます。

染料は髪の表面に付くタイプで、シャンプーのたびに少しずつ色が落ちていきます。色を入れたい毛先を中心に塗り、足りなければ回数を重ねる使い方が合います。カラートリートメントを選ぶときは、色味の好みに加えて、頭皮に付ける前提の商品かどうかも見ておくと便利です。

肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。色味が気に入り、毛先中心に使えるなら、染め直しの合間をつなぐ1本として試す価値があります。

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