解析結果

モッチスキン 吸着シャンプーM

カテゴリ:シャンプー

総合ランク

2162個中 887

総合点

3.28
3.28

1mlあたり

3.1
コスパ
3.1

カテゴリ内順位

41%以内
881位 / 2,162製品中
上位
モッチスキン 吸着シャンプーM解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性4件・内分泌撹乱性3件・経皮吸収40件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 29件評価済み
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PG(4)、イソプロパノール(6)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ジステアリルジモニウムクロリド(6)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、安息香酸Na(3)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
2.4 / 5
EWG スコア
平均 2.4 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
コカミドDEA・フェノキシエタノール他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
3件検出
コレステロール(羊毛)・プロピルパラベン他
生分解性
73%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 40
植物エキス 3
コスパ
3.1
安全性
3.3
素材の品質
3.8
洗浄剤の品質
4.5
洗浄力
3.4
髪補修力
1.9
育毛力
1.9
使用感の良さ
4.1
エイジングケア
2.9
ホワイトニング
2.6
保湿効果
4.6
スキンケア力
1.8
環境配慮
1.7
浸透力
4.3
即効性
5.1
持続性
5.1
ツヤ感
4.0
サラサラ感
5.1
優れた素材 2
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

●深層保湿×うるおい吸着でもち髪へ 保湿力を高める濃密リッチなもっちり吸着泡のシャンプー ●サロンクオリティの次世代シャンプー誕生。毎日のホームケアに新たな感動を。 うるおいを吸着してツヤのある褒められ髪へ ●汚れを吸着・除去し、水…
広告を含みます。

ANALYZEDモッチスキン 吸着シャンプーMの解説

“吸着シャンプー”の吸着ってなに?

何が吸着するの?どんなシャンプー?

このシャンプーの商品名を眼前にしたとき、いつものクレンジングシャンプーかと認識を誤ってしまいました。

よくあるパターン、泥や粘度成分で汚れを”吸着”というパターンだと早合点したわけです。

実際には、むしろ髪に吸着するパターン。

様々な補修成分が髪に吸着し、コンディショニング効果を高めるシャンプーという話でした。

緩和な洗浄力

クレンジングシャンプーと勘違いしたシャンプー、実際に洗浄剤もいくらかマイルドで、決して強い洗浄力で汚れを一掃するというタイプではありません。

ベースにアミノ酸系を配し、ペリセアでさらに洗浄剤の刺激性をマイルドに調整。かなり肌には優しく調整されていることがわかります。

オレフィンスルホン酸Naは泡立ちと洗浄力をいくらかプラスする役割と見ていいでしょう。

カチオン界面活性剤が微量配合されていますが、これによっても洗浄剤がいくらかおとなしくなりますから、実際の洗浄力は見た目より控えめであることは間違いありません。

豪華絢爛なコンディショニング成分

モッチスキンシャンプーの見どころといえば、豪華な補修材の数々でしょう。

ペリセア、セラミド、ヒアロベールをはじめ、シリル化シルク(ヒートプロテイン)からリピジュア、18-MEA補給、カチオン界面活性剤にはちみつ、ケラチンまで。錚々たるリペア機能が内包されていることがわかりました。

吸着シャンプーとは、吸着力が強い補修成分がたくさん含まれるシャンプー、という意味だったのです。

実際に、ヒアルロン酸の280倍の吸着力をもつヒアロベールをはじめ、熱で連結強化するシリル化シルクにカチオン界面活性剤など、どの成分もダメージ部に積極的にくっつく特徴を持っていますね。

しれっとタナクラクレイによる吸着清浄効果も備わっているのも面白い。

ペリセアは10秒で髪内部まで浸透する特性を持ち、さらに髪の内外を補修、皮膚の肌バリア構造も補修する効果を持つなど、普通の保湿剤ができないような芸当を披露します。

セラミドも地味に髪にも皮膚にも有益な保護剤ですし、はちみつも保湿剤として手応えのある素材です。

一見するとサロンのトリートメントかな?と思えるくらい使える内容ですね。

課題はある?

どうしても補修する方向に強い処方が組まれているので、汚れをしっかり落としたい、石けんのようにバリバリになるまで洗いたい、といった方には不向きです。

いかにもマイルドで、潤滑な仕上がりが容易に想定されますので、さっぱり感とは少し遠いものになるでしょう。

逆に髪のダメージ、肌の乾燥を改善したい方にとっては安価で問題を改善できるこのシャンプーは有益です。洗浄剤こそ、多少コストは安めな印象はありますが、補修材の品質はお値段以上。明確に、補修やコンディショニング目的の方にオススメです。

まとめ

髪や肌の乾燥に悩む人にまずまずオススメ。様々な吸着成分が髪に肌にもたらされますが、洗浄できちんと落ちてくれる仕様なので繰り返し使っても安心。

ダメージ毛にも乾燥肌にもメリットたくさん。逆にデメリットが少ない構成です。

お値段的にもかなり良心的に感じますので、試す価値アリです。