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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
EU規制の成分が検出されました(2件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
エヌドットブランド
Napura容量
300ml参考価格
2140円1ml単価
7.1円JAN
4540688145274ASIN
B077L8QNYT発売日
2022年4月1日ID
11524製造国
日本シリーズ名
N. カラートリートメント Si対象の髪タイプ
アッシュ系・青系の寒色カラー向け公式サイト
公式サイトを見る全成分
商品説明
ナプラ N.カラートリートメントSi(シルバー)300gエヌドット
■ 使用感3.8点|頭皮ケア力1点の落差

カラートリートメント内の順位
113個中41位
上位 37%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 20つ(EWG3以上: HEDTA-3Na(3)、アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6))
解析チームです。今回は『ナプラ N.カラートリートメント Si シルバー』を見ていきます。
使用感は3.8点と平均以上ですが、スカルプケア力は1点です。気になるのは『何が使い心地を支え、何が頭皮の点を1点まで下げたのか』という点です。答えは成分表にあります。
総合3.21点(平均差+0.2)の標準的なカラートリートメントです。全体的な安全性は1.7点で要注意の評価ですが、使用感は3.8点と平均以上です。髪の色味を整える目的に絞れば、成分のつくりに納得できます。
色をのせる染料、髪をなめらかにする成分、熱で働く補修成分の3つが、この商品の性格を決めています。
塩基性青99は、髪の表面に付着して色をのせる染料で、髪の内側までは染めません。成分表の48番目にあり、HC青2などの青系色素と合わせて、アッシュやシルバーの色味をつくります。塗るたびに少しずつ色が重なり、黄ばみが気になる髪を寒色に寄せていきます。一方でGHS感作性1Bに分類され、安全性の点を下げる要因にもなっています。
ベヘントリモニウムクロリドは、傷んだ髪の表面にくっつき、薄い保護の層をつくって指通りを整える成分です。4番目という上位にあり、6番目のステアルトリモニウムクロリドなど、同じ系統が計5種入っています。洗い流すときの手触りがなめらかになり、乾いたあともまとまりやすくなります。ただし頭皮への刺激が強い系統で、スカルプケア力1点の大きな原因です。
γ-ドコサラクトンは、ドライヤーやアイロンの熱をきっかけに髪のたんぱく質と結び付き、傷んですき間のできた部分を埋める成分です。10番目と上位寄りにあり、洗ったあとも結び付きが残る持続型とされています。使い続けると、うねりや広がりが落ち着いたと感じやすくなります。加水分解シルクなどの補修成分も続きますが、髪補修力は2.5点とやや物足りない評価です。
注意が要る成分が複数あり、全体的な安全性は1.7点と平均を大きく下回ります。
感作性1Bの成分は全部で8種あり、アレルゲン性のラベンダー花エキスとローズマリー葉エキスも含みます。マイクロプラスチックに当たる成分が2種入り、生分解性は平均0.62と中程度です。
使用感は3.8点(平均3.0点)で、平均以上の評価です。4番目のベヘントリモニウムクロリドに5番目のジメチコン、6番目のステアルトリモニウムクロリドが続き、上位6つのうち3つが髪の表面をなめらかにする成分です。洗い流すときの指通りがよく、毛先が引っかかりにくい仕上がりです。
9番目のシア脂油と13番目のブロッコリー種子油も、髪の表面に油の膜をつくってツヤを足します。評価サイトの口コミは1件で5点満点中5点と件数は少ないものの、使い心地の高さとは一致しています。
スカルプケア力は1点で、平均を大きく下回り、ここが弱点です。使い心地を支える4番目と6番目の成分が、頭皮への刺激が強い系統でもあるため、なめらかさと引き換えに点が下がっています。
26番目のジココジモニウムクロリドなど同じ系統が計5種あり、31番目のイソプロパノールや防腐剤、感作性の染料も重なります。ローズマリー葉エキスなど頭皮向けのエキスは15〜20番目に並びますが、刺激側の成分が多く、打ち消せていません。
髪の表面に色をのせながら手触りを整える、髪専用のカラー剤です。成分表の前半はなめらかさを出す成分が占め、色素は最後にまとまって並びます。髪を内側から直す力は小さいので、傷みが気になる髪には別の補修ケアを足したほうがよいと考えます。
色素の中にはHC黄4のように、色持ちが約3週間と短いものがあります。色が薄れてきたら重ねるつもりで、毛先から中間に塗り、根元は頭皮から数センチ離してください。熱で働く補修成分も入っているので、流したあとはしっかり乾かすと生きてきます。
寒色系のカラートリートメントを選ぶときは、使い心地を支える成分と頭皮への刺激が同じ成分から来ていないかを、成分表の上位で見ておくと判断しやすくなります。最初は毛先の一束で色の入りを見て、全体に広げるかを決めてください。
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