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カテゴリ:カラートリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ピュールブランド
Sastty容量
200ml参考価格
2318円1ml単価
11.6円JAN
4582142694027ASIN
B00JKOHRLM発売日
2014年11月30日ID
11413全成分
商品説明
Sastty[白髪用] 利尻ヘアカラートリートメント 200g(ダークブラウン)ピュール
■ 保湿力4.1点|毛先向けの処方で頭皮は後回し
![Sastty[白髪用] 利尻ヘアカラートリートメント 200g(ダークブラウン)](https://www.ishampoo.jp/Item_Img/11413.jpg)
カラートリートメント内の順位
113個中37位
上位 33%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 16つ(EWG3以上: AMP(3)、EDTA-2Na(6)、PEG-40水添ヒマシ油(3))
解析チームです。今回は『Sastty 利尻ヘアカラートリートメント』を見ていきます。
保湿力は4.1点と高い一方、スカルプケア力は1.5点です。気になるのは『頭皮向けのエキスが並ぶのに、点が伸びないのはなぜなのか』という点です。答えは成分表にあります。
毛先の保湿に強い、標準的な評価の白髪用トリートメントです。総合3.27点は平均より0.3点高く、保湿力は4.1点と優秀です。成分表の前半が、髪に使う油分とコンディショニング成分で組まれているためです。一方で頭皮ケアの点は低めです。
髪の表面を整える成分と、髪の保湿成分が、この商品の評価を形づくっています。
傷んだ部分に吸着して表面のざらつきを整える、第四級カチオン界面活性剤です。成分表の6番目と上位にあり、同じ系統の成分が後半にも並ぶので、コンディショニングの主軸といえます。洗い流したあとも毛先に残り、指通りが軽くなります。ただし頭皮への刺激リスクが高い成分で、髪だけに塗る前提になるため、スカルプケア力が伸びない一因です。
髪の表面のうろこ同士をつなぐ脂を補い、水分を逃がしにくくする成分です。3種が22〜24番目に連続して並び、いずれもEWG1と刺激の少ない評価です。後半のコレステロールもセラミドと一緒に水分保持を助けるので、乾いたあとのしっとり感が続きます。保湿力4.1点(平均3.0点)の主な根拠です。
利尻昆布のエキスで、フコイダンによる保湿や頭皮を整える働きが知られています。商品名の看板ですが14番目と中盤で、推奨配合量は0.1〜2.0%と低めの成分です。
全体的な安全性は2点で、平均の3.0点を下回る要注意の評価です。気になる点は次の3つです。
環境面では、生分解性の平均が0.77と易分解で、環境への負荷は低めです。
保湿力と頭皮ケアの差は、成分の配合順を見るとはっきりします。
保湿力は4.1点で、平均3.0点を1.1点上回る優秀な水準です。セラミド3種に加え、BGやイソペンチルジオールなどの保湿剤が9〜10番目に入り、アルガン油などの植物油が15〜17番目に3種続きます。水分と油分の両方で髪を包む構成です。
カチオン化したヒアルロン酸も入っており、髪に吸着して水で流れにくい保湿が見込めます。メーカーが「潤いのある髪へ導く」と説明しているのも、この点数と同じ方向です。
スカルプケア力は1.5点で、平均を大きく下回る要注意の水準です。センブリやオタネニンジンなど育毛向けのエキスは並びますが、27番目以降で、水や油分、髪用のコンディショニング成分の後ろです。
前書きの疑問の理由はここにあります。エキスの種類が多くても、配合量は少なくなりやすい位置です。しかも髪用の成分は頭皮に長くつけない前提のため、頭皮ケアの点が伸びません。
毛先の乾燥をしっとり包みながら、白髪をなじませたい人に向く処方です。保湿成分と植物油が成分表の中ほどまで続くので、塗ったあとの手触りは軽すぎず、まとまりが出やすいと感じました。
頭皮の悩みまでこれ一本で解決しようとすると、期待がずれます。このタイプは髪に塗って染料をなじませるのが本業なので、頭皮のケアは洗い流す前提の頭皮用アイテムを別に足したほうが狙いどおりに働きます。
塗るときは根元から少し離し、毛先と白髪の目立つ部分にたっぷりのせます。時間は商品の表示に従ってください。まずは気になる部分だけに使い、色の入り方と手触りを見て範囲を広げるのが目安です。
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