解析結果

無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ 液体タイプ

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 2年4ヵ月27日(879日)
無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ 液体タイプ
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総合ランク

462個中 296位

総合点

2.17
2.17

1mlあたり

3.3円
コスパ
2.3

口コミの評価

2.85点
口コミ数 45件
2.9

カテゴリ内順位

65%以内
299位 / 461製品中
上位

DATA口コミによる評価

ハホニコ・ハッピーライフ

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.9点 口コミ評価
Amazon 45件 口コミ数
Amazon 20426位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

CMR発がん性の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 1件 経皮吸収 26件
CMR ラウラミドDEA
EWG 3+ エチルヘキシルグリセリン(4)、オレイルアルコール(5)、グレープフルーツ種子エキス(3)、ポリソルベート80(4)、ミリスチン酸(3)、ユーカリ葉エキス(4)、ラウラミドDEA(6)、ラウリン酸(3)、水酸化K(8)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
4/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.5/5注意
EWG スコア22成分の平均・低いほど安全
最高 8
2.5/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 22成分
フラグ成分の詳細(1件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
ラウラミドDEA
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
ラウラミドDEA
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
81%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
38%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

26成分数
4植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.8/5
No.1 洗浄力
3.7/5
No.2 安全性(総合)
3.6/5
No.3 環境配慮

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

保湿効果
3.5
使用感の良さ
3.2
サラサラ感
3.2
即効性
3.1
ホワイトニング
2.9
持続性
2.7
浸透力
2.6
ツヤ感
2.5
コスパ
2.3
エイジングケア
2.3
スキンケア力
1.5
素材の品質
1.3
洗浄剤の品質
1.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ユーカリ
サイズ (cm)
長: 6.5 幅: 6.5 高: 11.8
サブカテゴリ 総合
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商品説明

サイズ : 縦6.5×幅6.5×高さ11.8cm・容量 : 400mL 素材 : ボトル : PET・キャップ : PP 全成分 : 水、ラウリン酸、ココアンホ酢酸Na、ミリスチン酸、水酸化K、ヤシ油アルキルグルコシド、ラウラミドDEA、オ…
広告を含みます。

ANALYZED無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ 液体タイプの解説

敏感肌用の看板は、石けんベースの成分表でどこまで通用するか

無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ 液体タイプ無印良品

■ 総合2.17点|石けんベースが評価を分けた

無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ 液体タイプ

ボディソープ内の順位

462個中296位

上位 65%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: エチルヘキシルグリセリン(4)、オレイルアルコール(5)、グレープフルーツ種子エキス(3))

解析チームです。今回は『無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ』を見ていきます。

敏感肌用という看板と、石けんベースの洗い心地。この二つが同居しているのが、このボディソープの個性です。やさしそうな名前の裏で、泡をつくっているのはどんな洗浄成分なのか。成分表を前から順にたどってみます。

石けんは脂肪酸にアルカリを反応させてつくる、昔ながらの洗浄成分です。泡切れがよくさっぱり洗える反面、洗い上がりに肌がきゅっとなりやすい面もあります。そこを他の成分でどう和らげているかが、読みどころです。

結論から

配合成分のレベルは要注意で、総合点は2.17点と平均の3.0点を下回ります。洗浄の土台が石けんで、肌を整える成分が少なめだからです。保湿力だけは平均以上でした。

上位には石けんをつくる脂肪酸とアルカリが並び、そこへ穏やかな洗浄成分が加わる処方です。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分、抗炎症成分も入っています。ただ、どれも配合順が後ろ寄りなので、肌を整える力は大きくありません。

注目の成分3つ

水酸化K(脂肪酸を石けんに変える成分)

水酸化Kは、ラウリン酸などの脂肪酸と反応して液体石けんをつくる成分です。この商品の洗浄の土台はこの石けんで、5番目という上位の配合順が、洗い心地を決める主役であることを示します。使うと泡切れがよく、洗い上がりはさっぱりします。石けんは弱アルカリ性になりやすいので、人によっては洗った後に肌が少しつっぱると感じます。

洗浄 髪・頭皮の表面 さっぱり 水 皮脂汚れ 洗浄成分 ① 張り付く ② 囲む ③ 流れる 皮脂汚れが表面に張り付く 洗浄成分が皮脂を囲んで浮かせる 水と一緒に流れて、さっぱり
洗浄成分(ミセル)の働き洗浄成分が皮脂の汚れを取り囲んで浮かせ、水と一緒に洗い流します。皮脂やスタイリング剤の残りが落ち、頭皮がさっぱりします。

ココアンホ酢酸Na(石けんの洗い心地を穏やかにする洗浄成分)

ココアンホ酢酸Naはヤシ油由来で、赤ちゃん用シャンプーにも使われる穏やかな洗浄成分です。この商品では石けんの強さをやわらげ、泡をきめ細かくして、洗うときのきしみを抑える役を担います。

セラミドNP(肌の水分を逃がしにくくする保湿成分)

セラミドNPは、角層の細胞のすき間を埋める脂の仲間です。洗った後の肌から水分が逃げるのを防ぎます。後半に入る成分なので効き方は穏やかですが、保湿力が平均以上になった理由の一つです。

安全面で見ておくこと

注意が要る成分が3つあります。環境面では、成分全体の生分解性が易分解の水準で、環境への負荷は低めです。

  • ラウラミドDEA:EWG6、EUで使用条件付き、GHS感作性1Bです。泡を安定させる補助成分で、赤みやかゆみが出た人は使用を控えてください。
  • 水酸化K:EWG8で劇物指定の強アルカリです。この商品では脂肪酸と反応して石けんになる用途なので、洗った後につっぱるなら保湿剤を重ねてください。
  • グレープフルーツ種子エキス:EWG3で、柑橘系アレルギーや光毒性に注意が要ります。柑橘でかゆみが出た経験がある人は避けてください。

スコアの内訳

保湿力が高い理由

保湿力は3.5点で、平均の3.0点を上回ります。セラミドNPとヒアルロン酸Naに加え、糖由来の保湿成分も複数入っていて、洗った後の肌の水分を守る材料がそろうためです。

口コミの評価は3.8点(5点満点)で、保湿力が平均以上という解析と一致します。敏感肌用という名前は、穏やかな洗浄成分と保湿成分が入っている点では裏づけられています。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は1.5点で、平均を1.5点下回ります。加点する成分は14種ありますが、減点も6種あります。減点は加点の約37%にあたる中程度の大きさで、成分数などによる全体の補正も重なります。

主な減点は水酸化K、ラウラミドDEA、ラウリン酸の3つです。石けんの土台とその周りの成分が、肌向けの評価では引き下げ役になっています。加点側のヤシ油アルキルグルコシドやホホバ種子油は穏やかな分、点数を大きく押し上げません。

まとめ

さっぱり洗いたい人のための、石けん系のボディソープです。泡切れのよさを好む人や、保湿成分が入ったやさしめの洗い上がりを求める人に向きます。洗った後のつっぱりが苦手な人や、肌を整える成分に期待する人には物足りません。

石けん系は、洗い上がりの感触に好みが分かれます。数日使って、つっぱりが出るかどうかを判断の基準にしてください。気になるなら、風呂上がりにすぐ保湿剤を重ねると楽になります。

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