カテゴリ:ボディソープ
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
無印良品ブランド
無印良品容量
400ml参考価格
1300円1ml単価
3.3円JAN
4550583451530ASIN
B0D4YYDCD5発売日
2024年5月23日ID
9966商品説明
無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ 液体タイプ無印良品
■ 総合2.17点|石けんベースが評価を分けた

ボディソープ内の順位
462個中296位
上位 65%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 9つ(EWG3以上: エチルヘキシルグリセリン(4)、オレイルアルコール(5)、グレープフルーツ種子エキス(3))
解析チームです。今回は『無印良品 敏感肌用うるおいボディソープ』を見ていきます。
敏感肌用という看板と、石けんベースの洗い心地。この二つが同居しているのが、このボディソープの個性です。やさしそうな名前の裏で、泡をつくっているのはどんな洗浄成分なのか。成分表を前から順にたどってみます。
石けんは脂肪酸にアルカリを反応させてつくる、昔ながらの洗浄成分です。泡切れがよくさっぱり洗える反面、洗い上がりに肌がきゅっとなりやすい面もあります。そこを他の成分でどう和らげているかが、読みどころです。
配合成分のレベルは要注意で、総合点は2.17点と平均の3.0点を下回ります。洗浄の土台が石けんで、肌を整える成分が少なめだからです。保湿力だけは平均以上でした。
上位には石けんをつくる脂肪酸とアルカリが並び、そこへ穏やかな洗浄成分が加わる処方です。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分、抗炎症成分も入っています。ただ、どれも配合順が後ろ寄りなので、肌を整える力は大きくありません。
水酸化Kは、ラウリン酸などの脂肪酸と反応して液体石けんをつくる成分です。この商品の洗浄の土台はこの石けんで、5番目という上位の配合順が、洗い心地を決める主役であることを示します。使うと泡切れがよく、洗い上がりはさっぱりします。石けんは弱アルカリ性になりやすいので、人によっては洗った後に肌が少しつっぱると感じます。
ココアンホ酢酸Naはヤシ油由来で、赤ちゃん用シャンプーにも使われる穏やかな洗浄成分です。この商品では石けんの強さをやわらげ、泡をきめ細かくして、洗うときのきしみを抑える役を担います。
セラミドNPは、角層の細胞のすき間を埋める脂の仲間です。洗った後の肌から水分が逃げるのを防ぎます。後半に入る成分なので効き方は穏やかですが、保湿力が平均以上になった理由の一つです。
注意が要る成分が3つあります。環境面では、成分全体の生分解性が易分解の水準で、環境への負荷は低めです。
保湿力は3.5点で、平均の3.0点を上回ります。セラミドNPとヒアルロン酸Naに加え、糖由来の保湿成分も複数入っていて、洗った後の肌の水分を守る材料がそろうためです。
口コミの評価は3.8点(5点満点)で、保湿力が平均以上という解析と一致します。敏感肌用という名前は、穏やかな洗浄成分と保湿成分が入っている点では裏づけられています。
スキンケア性能は1.5点で、平均を1.5点下回ります。加点する成分は14種ありますが、減点も6種あります。減点は加点の約37%にあたる中程度の大きさで、成分数などによる全体の補正も重なります。
主な減点は水酸化K、ラウラミドDEA、ラウリン酸の3つです。石けんの土台とその周りの成分が、肌向けの評価では引き下げ役になっています。加点側のヤシ油アルキルグルコシドやホホバ種子油は穏やかな分、点数を大きく押し上げません。
さっぱり洗いたい人のための、石けん系のボディソープです。泡切れのよさを好む人や、保湿成分が入ったやさしめの洗い上がりを求める人に向きます。洗った後のつっぱりが苦手な人や、肌を整える成分に期待する人には物足りません。
石けん系は、洗い上がりの感触に好みが分かれます。数日使って、つっぱりが出るかどうかを判断の基準にしてください。気になるなら、風呂上がりにすぐ保湿剤を重ねると楽になります。
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